悔しいとこあります?悔しいという感じあります?
そもそも悔しいという感情があるからですか?
はい。
思い出せる範囲にはないですね。
この番組は、身の回りのものや現象など、あらゆる対象の本質を探究し、それにふさわしい名前を命名します。
さまざまな視点で対象を捉え直し、新たな発見を一緒に楽しんで参りましょう。
本日は、どんな命名が誕生するのでしょうか?
こんにちは、カンタです。
こんにちは、上水優輝です。
今日も命題が来ておりますので、張り切って命名を生み出していきましょう。
はい。
それでは、命題をお願いします。
高速道路ですごいスピードで追い抜いていった車と、渋滞で再開する現象。
これは僕からの命題ですね。
はい。
夏休みに家族旅行に行った時に車を運転したんですけど、
高速道路を乗ってて、僕は割とスピード出さないんで、どんどん追い抜かれていくんですけど、
たまにすごいスピードで追い抜いていく車がいるじゃないですか。
明らかにスピード違反みたいなやつ。
なんか130キロぐらい出てんだろうなみたいな。
いろいろ。
もっと出てる時ありますよね。
でも渋滞にその後ハマってみたら、さっきすごいスピードで追い抜いていった車だみたいな時ありません?
ありますね。
渋滞じゃないにしても、普通の道とかでも結構速いなーっていう人は、
どっかの信号で会ったりとかもするし、割とありますよね。
それなんかそんなすごいスピードで行く意味あったんだろうかみたいな感じで。
本人はその意識あるんですかね。
さっきあの時追い抜いた車が横にいるみたいな。
どうなんだろう。
でも前しか見てないじゃないですか、やっぱり。
あれってスピードを出すのが気持ちいいのか、
ただ早くたどり着きたいのかっていうどっちなんですかね。
やっぱり急いでるんじゃないですか。
わかんないけど、運転してて楽しいとこだったら、もう少し楽しい道があるんじゃないですか。
高速道路とか。
そもそも法令違反だから良くないよねって話は一旦置いとくとしたら、
スピードを出すことが気持ちよいと思ってるんであれば、
別に追いつかれよう追いつかれまいが、
その出してる瞬間気持ちいいんだから、そうなんだって感じなんですよね。
早く目的地にたどり着きたいと思ってスピード出してるとしたら、
結局指して早くなってないじゃないですか。
追いつかれてたと思いますもんね。
追いつかれてるから。
法定速度で走ってる車で追いつかれてるから。
ただただ無駄にリスク取ってるだけじゃないですか、そうすると。
そういうことになりますね。
事故するリスクもだし、警察に捕まるリスクもだし、
何がしたいんだろうって追いつくときに思っちゃうんですよね。
早く着きたかったけど早く着くことができなかった人って感じじゃないですか。
すぐそうやって悪口にしようとする。
違うんですかね。
ただ不思議だなとかどういう気持ちなんだろうなって思ってただけで。
気持ちのほうですね。
僕現実のほうだったんですよ。
着きたかったけど着かなかった人っていう。
ただ描写してるだけですね。
別に悪口言ってるわけじゃない。
仮に早く目的地に着きたいとするじゃないですか。
多分指して変わらないんですよね。多少スピードをワーッと出したところで。
結局どっかで遅い車に捕まったりとか渋滞にあったりとかしたら、
そんなに多分到着時間変わらなくて。
でも止めないということは多分体感的には早く着いていると思ってるわけですよね。
スピードを出さないよりも出すほうが。
そうでしょうね。はいはいはい。
早く着いているという認知をしてるわけですよね。
よくそんな変わらないんじゃないかと思ってるんですけど、
ウンディさんどうです?
多分変わらないと思いますよ。
よほどじゃない限り。
100キロが法定速度というか100キロの道だとした時に、
200キロとか出し続けてれば確かに早く着きそうだけど、
結局120、30キロとか出してたとしても、
そんなにそもそも差つかなそうだなっていうのと、
結局どこかで引っかかって、そのスピード出し続けられないから、
なんやかんや到着時間そんなに変わらないってなりますよね多分。
なりますね。
で、僕はちょっと普通に法定速度で走ってて追いついたときに、
なんか追いついたなっていう気持ちになるっていう。
それだから運転手の真横まで行って覗き込むまですると。
そこまではしないです。
でもなんか、ああみたいな。
なんかあのスピード違反は無駄リスクだったなっていうことを、
横に並んでふと思っちゃうっていう時の気持ちに名前を付けたいなって。
そのタイプの人はどうだろうね。
次こそはもっとスピード出してやるってなるじゃないですか。
そのタイプの人はそうかもしれない。
ね、信号とかの渋滞をすごい嫌がって、
何なんだって言って、また開けたらすげえスピード出すっていう。
なんか改善されない気がしますね。
意味がないっていう学習をしない気がする。
僕がなんか追いついたときにすごい何とも言えない気持ちになるんですよね。
なんかすごい無駄にリスク取った人っていう感じになるんですけど。
一番悪いですよ。
無駄にリスク取った人とか。
その気持ちに名前を付けたいなっていう感じ。
無駄にリスク取った人の名前?
無駄にリスクを取った人なんだなって思った時の気持ちですね。
追いついちゃった時の気持ち。
あーそっち側のね、カンタさん側の人でね。
どういう感じでした?気持ち的には。
例えばその別れ道があって、
いやこっちの方が早いからって言って、めちゃくちゃ危ない道を通って行っているけど、
結局普通に舗装された道通って行ったのとあんまり変わらなかったみたいな感じじゃないですか。
そうですね。
何なんだろうな。
お疲れっていう感じですよね。
遠目から見てたらそういう気持ちかもしれない。
助手席とか乗ってるとまたちょっと話変わってきますもんね。
あーそうですね、嫌ですよね。
リスク取って、ていうかもうやめてくれっていう状況で、
しかもスピード、なんていうのかな、到着時間も変わんないみたいな。
そうそう。
何なんだってなるよね。
無駄にリスク取らされたって感じですよね。
その人の車に乗ったことが最大のリスクテイクみたいなのがありますもんね。
でもなんかこういう人いますよね。
こっちが最短距離だからって言って行くんだけど、
いや普通に綺麗な道通って行った方が早いよみたいなことを、
仕事とかでもありません?
いやあるある。
この方が効率いいからってやってるんだけど、
結局ピンポイントで見ると効率いいかもしれないんだけど、
何らかには結局普通のやり方で普通にやった方が早かったみたいなやつ。
あるある。
なんかそういう人って一貫してそうじゃないですか。
仕事でそうかと思ったら車運転してもそうだしみたいな。
お店に行ってもなんかそうだみたいな感じで。
あーそうそうそう。
ずっとそうじゃんみたいな。
なんかハックするの好きですよねそういう人ね。
抜け道見つけたってなんか俺だけが知ってる最短効率とか最適ルートみたいなやつ好きですよね。
あーでもやっぱあれだな。
そういう人が結局指して得してないの見るの結構好きかもしれない。
悪いなー。
なんかちょっと偶和っぽさあるじゃないですか。
ありますね。
本人だけ気づいてないじゃないですか。
そういう状況であることに。
気づいてないですね。
ベスト尽くした感出してますよね。
なんかそういう様を割と見てるの、
意地悪な気持ちがすごい直発されて好きかもしれないですね。
そんな気持ちに名前つけるんですか?
ビジネスやってても資本主義ってリスクとリターン。
リスクを取らないとリターンはないからみたいな話をよくする人いるじゃないですか。
ハイリスク、ハイリターンみたいな。
でも別にある程度のリターンを追求するときにリスクテイクしないといけないみたいなことはたくさん当然あるんですけど、
リスクを取る目的じゃなくて、どうしても避けられない手段じゃないですか。
なのに大きなリターンを得るためにはリスクを取らないといけないからっていって無駄にリスクだけ取る人いますよね。
いますね。マジでいる。
でも別にリスク取ったからといってリターンがあるわけじゃなくて、
リターンを追求するときに取らないといけないリスクがあるって話だから、
記錠が逆じゃないですか。
なんでこの人、その崖飛び込むんだろうみたいな。
っていうのを見てるときに触発される意地悪な気持ち。
名前をつけてください。
飛んで火にいる夏の虫ですね。
でもあれは死んじゃってるもんな。そこまでじゃないですもんね。
そこまでじゃない。
本人は何なら勝ち誇ってますもんね。リスク取ってるからって感じですもんね。
傷だらけになることでしか得られないものがみたいな感じだけど、
普通に言っても得られたよそれみたいなやつ。
ある。
ある。
意地悪な気持ちに名前つけるの大変そうなんで、やっぱりそういう人に名前をつけることで、
再会したときに、この人あれだったなって思うようにしましょうか。
確かに。そっちのほうは名前つけやすいかもしれないですね。
自傷勇者じゃないですか。
自分で傷つけるほうの自傷ですか。
どっちもかかってる。
自傷行為してるけど自分のこと勇者だと思ってる。
いいっすね。
それで引きましょう。自傷勇者。
次の命題お願いします。
でもこれは本当にそうなのかなっていう意味で調べることはあるんですけど、
そこで悔しくなるっていうのはちょっとよくわからないかもしれない。
わからないから調べるぐらいのことではしますけど、
そうかってなった方があるかも。
そうかな。割とそれが何なのかみたいなのをちゃんと理解して、
どういうところに苦手だったり嫌だなと思っているのかっていうのを、
割と整理するとどうでもよくなるんで、
どうでもよくなるために整理するみたいなのはやっぱあるけど、
悔しくはならないですね。
悔しいとこあります?悔しいという感情あります?
そもそも悔しいという感情があるからですか。
はい。え?
思い出せる範囲にはないですね。
あんま悔しいってなんかないですか?
ないかも。
でも多分、さっきのXとかですごい嫌いな人のことをすごい批判するためにめちゃくちゃ調べてて、
もうそれ一周回って好きやんみたいになってるけど、
いやでも嫌いなんだよみたいな感じの気持ちってことなんじゃないですか。
好きなわけではなくって、
一周回って好きじゃん、みたいになるのがちょっとシャックみたいになる。
なるほど。
調べ尽くしてしまってる自分、好きじゃんみたいになってるのが悔しいみたいな。
っていう感じなんじゃないですか。
なるほど。
調べ尽くしてしまってる自分のそんな状態ごとを、
悔しくなってしまってる。
じゃないですか。
なるほどなるほど。
なんか考えないようにするって難しいじゃないですか。
何かを考えないようにすると考えてると、そのことについては結局考えちゃうみたいな。
うんうんうん。
なんかそれに近い話なのかなと思ったんですけど。
期待がやっぱりあるんですかね。なんかその、期待がもしなければ、調べて終わりじゃないですか。
あ、こういうことがわかった、終わり、だけど、でもさ、っていう気持ちがやっぱどっかあるから、
また調べちゃうとか、終わらない、調べ事が終わらない感じなのかね。
うん。これはですね、僕と上水さんが2人ともピンときてないっていうのを苦戦するルートに入ってますよ、今。
そうですね。対象を捉えきれてないやつ。何に名前を付けていいのか分かってない状態なんですね。
苦手なものや、その苦手な人を調べ尽くすこと自体は。
分かりますよね。
それはやったりしますよね。調べて、めっちゃ調べて。
あ、なるほど。はい。
あれかな、この苦手なものとか人に結局自分の時間めっちゃ使っちゃってるみたいなの嫌なのかな。
あー、そういうことか。
それは分かるかも。なんか仕事をしてても、ある部署でなんかとんでもない資料を作ってて、「はあ、何これ?」みたいなのが起きるみたいなことってたまにあるじゃないですか。
うんうんうん。
そういうときに、なんかその資料がいかにありえないかみたいな。そこで言ってることがいかにありえないかみたいなことを、結局考えてるとめちゃくちゃ資料読み込んじゃって、「あ、めっちゃ時間を無駄にしてるな、今。」って思うみたいなことがあります。
あー。悔しくなりますよね。まあでも、それをまあ仮に悔しいとしたときに、そういう心理に名前をつけるのか。
うん。なんか時間を使っちゃうのは確かにもったいない感じはありますね。
うんうんうんうん。
どうでもいいことにね。
うん。
でもなんかね、苦手とか嫌いなものについて調べるときは、僕はどちらかというとそれが何なのかをちゃんと捉えて、
うんうん。
コントロールするというか、対処するとかっていうために、割と目的的にやるから、
うん。
あんまりなんか無駄にしてるというよりは、ちゃんと対策してるって感覚で、こう感じることは少ないですけど。
うんうんうん。僕は、悔しくまではならないけど、確かに時間を無駄にしてるなって気持ちになって、まあこんぐらいでいいかっていう操作打ち切りみたいな感じになるっていうパターンかもしれないですね。
操作打ち切りになる手前の状況か。
うん。
これもう打ち切りでいいかもなって、そんな感じなのかな。
でも、愚痴とかを言ったり聞いたりしてるときはちょっと思うときあるかも。
はいはいはい。
なんかその人のことについて喋る時間すごいもったいないというか。
うんうんうん。言ってもしょうがないやんみたいなことずっと言ってたもんみたいな。
うん。
結局それによってその人のことずっと考えてるみたいな。
うん。
好きじゃんみたいな感じになりますよね、やっぱり。
そうですね。
ああ、人の愚痴聞いてるときやっぱ思う、これ。
おお。
もうそれ好きじゃんって。
そんなに。
そんなになんかその人の嫌なところの具体エピソードをいっぱい覚えてて。
うんうん。
そんないろんな観点でその人の悪口言えるってもう、なんかすごい観察して、すごい時間を使ってるじゃないですか。
うんうんうん。
もうそれ好きやんって思って。
確かに。
っていうのをメタ認知して嫌な気持ちになるってことなんじゃないですか。
ははははははは。
複雑な人間。
はははははは。
うーん。
まあでもあるかもな。
名前、名前か。
結構複雑なやつですよね。
うん。
ああ、でもなんかネットとかで炎上してる人とか、なんていうんですかね。
その人について調べても何の意味もないけど、ついなんかその炎上の日元見に行ったりとかしちゃいません?
しますね。
マジで時間の無駄だなって思って。
Xだいたい時間の無駄だなって思いますね、ちゃんと。
そういうのとか追っちゃってね。
できるだけ経緯とか、他の人がこれなんて言ってんだろうとかね。
そうそうそうそう。
無益だなって思いながら。
はははははは。
無益なんじゃないですか、これ。
無益、無益。
うん、でもまあ無益なことを。
あ、そうそう。なんか、例えばお酒飲むとかも愚行だと思うんですよ。
そうですね。
で、こういう、なんかXの炎上の日元見に行くとかも愚行だと思うんですけど。
愚行してる時って結構楽しいんですよね。
そうね。
だから、愚行系を行使して楽しんでるっていうことでいいんじゃないですかね、もうこれ。
そうね。
ゴシップとか見てる時とかもそうですよね。
それを、だからそれを主体的に楽しんでない状態だから悔しくなっちゃってるって感じですよね。
これなんか、ちょっと好きなんじゃない、自分とかってなっちゃってるのが悔しくなってるけど、
楽しいからやってますぐらい思えたら、別にそもそも悔しくもならなくて。
楽しかったで終わる。
楽しかったのがいいってなると思う。
いやいや、ソリューション出す番組じゃないんですよこれ。
名前つけないと。
悩み相談じゃないんだから。
まあでもこの状態が何なのかっていうと、愚行を楽しんでるってことですよね。
愚行を楽しんでいるはずなのに、楽しんでることを自覚していないってことですね。
だから、愚行を楽しんじゃいけないっていうやっぱりなんか、あれがあると思うんですよね、ストッパーがあるんだと思うんですよね。
はいはいはい。
禁欲的な感じですか?
そうですよね。
禁欲主義じゃないですか。
確かに。解放していってね。
ねえねえ、やっちゃってんだからさ、それダメなことしてる?じゃなくて、とか嫌だな?じゃなくて、楽しいよな?っていいってことですよね。
確かに。じゃあ悔しくなってしまう真理はやっぱ禁欲主義ですね。
禁欲主義。
愚行を愚行として主体的に楽しみましょうっていう。
うんうん、ですね。次の命題お願いしまーす。
めいめい
人に言うまでもないスーパーパワーシリーズ第2弾。
場の空気を無視する能力。
お。
前なんか、なんだっけ、紙の枚数がわかる能力みたいな名前つけましたよね。
あーはいはいはいはい。
そのシリーズってことですね。
能力の名前をつけるっていうね。
無視するってことは、読めないわけじゃないんですよね。
うーん、どうなんでしょうね。
どうなんだろう。
結果無視しちゃってるって人結構いますもんね。
岩水さんどうですか?場の空気を無視する能力。
僕自身ですか?
結構空気読んじゃいますよ、意外と。
僕も意外と読んじゃうんですよね。
この能力低めだと思う。
だから読まなくていい立てつけにどう持っていくかみたいな。
スタート地点が結構重要で、読まなきゃいけない立場でそこに入ったらもう終わりだな、もう読むしかないなって感じになっちゃう。
その能力低いわ。
僕も無視しますねみたいな場の設定をしに行っちゃいますね。
空気をまず発言しますけれどもっていう状況を作るってことね。
うん、とかなんだろう、みんな割とビジネスカジュアルみたいな感じで襟がついててジャケットを羽織っていくみたいな場に
会社のロゴのTシャツ着ていくみたいなのも、ある意味その場の空気を無視はしているんだけど、
そういう立てつけ、会社のPRとしてこの会社のロゴTシャツ着ていくんでみたいな感じの立てつけにしておくと無視しやすいというか、
もうなんかじゃあしょうがないねみたいになるじゃないですか。
うんうんうん。
みたいな感じで、環境の方で無視していいことにするみたいな感じが多いですね。
わかる。
この能力高い人います?周りに。
めちゃくちゃいますよ、僕の周りは。
多いですよ。
一緒に会社やってるメンバーとかも俺の塊なんで。
読めないんですか?それとも読んだ上で。
読めない方。
本人もその自覚があるみたいで。
空気とかあったかっていう確認がされて、いや空気しかなかったですよっていう。
そんなものはないって言ってますね。
一人一人が作り出せばいいって言ってますね。
なるほど。
無視する能力じゃなくってないことにしちゃうんですね。
ないことにしちゃうんですね。
なるほど。
なんなんだろうな。
空気は読めるんだけど、
無視する力が高いなって人います?
そんな人いるのかな。
でもうちの会社いるかも。
へー。
あんまり言うと個人が特定されちゃうんであれなんだけど。
こういう空気だったけれども、あえてこうしましたみたいな。
知らねえっていう。
俺はこうしたいからこうするみたいな。
へーすごいね。
うん。
空気を乱したとき、まあ空気って暗黙のコンセンサスというか、
みんなここではこういう振る舞いをするもんだよねっていう暗黙の合意みたいなものがあって、
それを合意に反することをするっていうことですよね。
この空気を読まないとか空気を無視するって。
うん。
そうすると、なんだこいつって思われるみたいな、
またその空気に耐えるというか、
気にしないってことですよね。
そういうことですね。
空気を読まずに、
空気に反することをしてしまう話と、
空気を無視するちょっとやっぱ違う気がしてて、
単純に空気読めないみたいなのって、その空気を乱すっていうよりは、
その空気からくる圧を本当に気にしない人みたいな感じなんじゃないですかね。
この空気を無視する能力が高い人って。
無視してるってことは認識してるじゃないですか、たぶん存在。
そうですねそうですね。
圧をたぶん感じるけど、無きものとして扱うみたいなことですよね。
なんでそんなことできるんだろう。
ドラゴンボールとかで孫悟空とかが修行するときに、
重力何倍みたいな空間に入って修行するみたいなシーンよくあるじゃないですか。
あれでなんかそこにいるともう慣れて、
普通に日常生活というか、普通の重力ですけどみたいな感じの普通に生活できるようになるみたいなのあるじゃないですか。
あの状態なんじゃないですか。
もう感じないみたいな。
大したことないんだよ。
これがデフォルトですけど何かみたいな。
空気からの圧みたいなものが、普通は圧として感じるから避けようとして、逆らわないわけじゃないですか。
うんうんうん。
空気を無視することで起きる摩擦とか圧みたいなものが、
まあなんか世界ってそういうもんだよねっていうモードになったら、そうなんじゃないですか。
なるほどね。
それどういうパワーなんだろうな。
海洋圏10倍みたいなことですよね。
そういうことですね。
空気読まないのすごいな。
読まないとか読んだ上であえて空気に反することをして、その空気の中に乱れることを完全に無視するっていう。
はいはいはい。そうそう。
それってあれなんですか。知るかって感じでやってるんですか。
知るかって感じで。
知るかって感じでやってるのか。
多分そういうふうに振る舞い続けると、常に空気を乱しているという圧を受け続けているから、
うん。
なんていうんですかね。それがデフォルト状態になるみたいな感じなんじゃないですかね。
あー。
さっきの重力10倍みたいなところでずっと生活しているみたいな。
ふふふふ。
例えばだから僕らが月で生活してて地球に来るとめっちゃ体重いなって思うと思うんですけど、
うん。
ずっと地球で生活していると別に重たいと思わないわけじゃないですか。
はい。
そんな感じなんじゃないですかね。
なるほどね。その圧がデフォルトか。
うん。
僕らはずっと月の生活しているみたいな感じなんですよ。
うんうんうん。
で、彼はずっと地球にいるからみたいな。たまに地球に来て、なんかすごい重力重いなってみんな言ってるけど、
まあそういうもんでしょうみたいな。世界ってそういうもんでしょうみたいに思っているみたいな。
はいはい。
じゃああれは言いたいですね。グラビティは言いたいですね。
グラビティ。
確かに。
重力耐久度が高いんですね。
ねえねえねえ。そういうことですよね。
重力、プレッシャー、圧、圧への耐久度が高い。
空気圧への耐久度が高い状態。
場の空気を無視する能力。