無垢ってデバフがかかるんですよ。デバフがね。進まねーのなかなか。それはわかる。 ちょっと2ニンク足りない時あるんですよ。2ニンクね。
エアホースとトリマーの電源を繋ぎちゃう。ちょっとよくわかんない。パネルソーで切り間違えた直後に横切りでもう1回間違える。
それヤバい。しかも俺のキーレスは洗濯しちゃってあって汚くなってんのに、カッと押すんで一生懸命。
幻聴だね、幻聴。 幻聴ですね。
みなさんこんにちは。新の木工家ラジオ始まりました。この番組は、新の木工家になりたい、家具屋の花太郎と元アルバイトのこーぐちくんがお送りする、木工バラエティです。こんにちは。
結構ビデオポッドキャストが続いてるじゃないですか。そうですね。 でも新の木工家ラジオはもうビデオポッドキャストになったんだみたいな。
といえば別にそうでもないんですよね。 いや、なったと言っていいんじゃないですか。
ちょっと大人の事情がありまして、ビデオポッドキャストで今はやらせてもらってるんですけども、こーぐちくんのほうがちょっと大人の事情。
大人の事情というか完全に僕の事情ですけど、単純にyoutubeの登録者数1000人まで伸ばしたいなっていうのがありまして、
それでビデオポッドキャスト1000人行くまではちょっと続けたいなというところです。 だからそのスタートとしてはあれだったじゃないですか、ワークショップのちょっと練習で始めたんですけど、
途中からyoutubeの登録者が1000人行くと、うんぬんかんぬんなので、 そうそうそう、収益化が始まる。収益化ができるようになるので、 広告が差し込まれるんですけど、収益化が始まるので、そこまではなんか頑張っていきたいなと。
ちなみに今何人ぐらいですか? 今ね560人ぐらい。 でもやっぱりこうビデオポッドキャストというか、youtube映像付きで投稿してると割と伸びるって感じですか?
普通のこれまでのビデオなしのポッドキャスト配信してたじゃないですか。 その時に比べるとやっぱりビデオありの方がyoutubeの登録者数は増えてますね。
あと再生回数も出し伸びてますね。 で、相変わらずポッドキャストのスポティファイとかアップルポッドキャストとかの伸びの方はそんな変わらないんです。
だからビデオにしたことによって単純にyoutubeの方が伸びやすくなって、 今活性化してるという。 デメリットとしては僕の編集が大変になるという。
だからみなさん早めにちょっと1000人到達して、 小口くんの負担を減らしていただける。 これ多分見てる人はもうすでに登録したりとかじゃないですか?
だと思うんですけどもし聞いてたり見てる人でyoutube登録してないよっていうことであれば ぜひ登録していただけると、youtuberみたいだね。
本当ですね。確かにチャンネル登録とグッドボタンを折りながらね。 基本そんな感じでもうしばらくお付き合いいただけると。
全然しばらく続くと思います。 半年ぐらい続くかもしれない。
どっかで何かバズるといいですかね。 そうですね。ちなみにこの前の花太郎さんの三つ森議会はあれはかなりこれまでに比べてすごく伸びましたね。
再生回数もだし登録者数もあれで結構増えましたね。 よかったなんか多少のアイテム貢献できた。それで今回ちょっとあの残業会やったじゃないですか。
三つ森会。 三つ森会じゃない。ネタバラシが。
三つ森会やったじゃないですか。今のちょっとカットしなくていいけど。 三つ森会やったじゃないですか。ちょっと補足をいくつかあの後にこれも入れとけばよかったなっていうことで
いくつかやってから本編の方に。 本編って言ってもそんな中身ないんですけど本編の方に行きたいと思います。
お願いします。
三つ森で割と細かく見積もってるんですけど。 ざっくりでもいいはいいんですけどなんで細かく見積もるかというと僕の親方が職人はお金のことはあんまり考えるなみたいなことを言うんですよ。
そうなんですね。 いい仕事をして生活できる分というかもらえればそれでいいみたいな。
多分いい時代に生きた人なので割と。そうはいかないじゃないですか。 令和の我々は。
だけどある側面から言うとそれも一理あるなと思ったのが 作ってる最中でお金のことって結構余計なことなんですよね。
頭の中で言えばノイズというか。 だからせめて三つ森だけちゃんとやっておけば作ってる最中だけはお金のことはあんまり考えなくていいと。
確かにね。 最初の三つ森の段階と請求の段階だけお金のことを。 しっかり集中して。
で、制作の時はもう制作に集中できる。 なるほどマインドシェアをなるべく逆れないようにするという。
ということで細かく。細かくというかね。やるようにしてます。 それ大事ですよね本当に。
で、やんわり僕の人口がバレちゃったわけなんだけど。 ちょっとこれ後から言っておいた方が良かったかなと思ったのが、別に人口以下の値段だからといって受けないわけじゃないんですよ。
自分の心が豊かになる仕事だったらやることもあるしみたいな。
特に仲間内で忙しいからやってほしいとか。 逆に僕が仲間内に出すこともあるんですよ。
そういう時に割と人口出づらい現状があって。 お互い様だしそれやることによってその人のやり方というかも結構勉強できたりするので。
ああなるほど。 だから元々良さのない現場とかはもうやらない方がいいんだけど、仲間内とかで忙しいからやって欲しいっていうのとかはちょっとまた別個の話っていうか。
そういう仕事もさ来なくなっちゃって寂しいから。それはそれで。 カヤの外っていうかさ。
ちょっと一匹狼かもね。 そうそうそう。出ちゃうのでそれはまた違うよっていう話です。
いろいろ例外はもちろんあるけども。 そうあるけど、自分で受ける場合も取りづらいやつあるじゃないですか。
ありますね。 だからまあそういう時はそういう時でやる時もあるっていう感じですね。
であとちょっと見積もりする時に発生しちゃう事案というかがあって フラッシュの後に無垢を見積もるのと
無垢の後にフラッシュを見積もるのだとちょっとね 意識してないと俺の場合なんだけど感覚が変わっちゃうんですよ。
ああそうなんですね。 なんか無垢ってデバフがかかるんですよ。デバフが。進まねえのなかなか。それは分かる。
それは分かる。 でフラッシュだと結構バフかかっちゃって。ポンポン進むからね。割と早いなーっていう感じになっちゃうから
なんか早い感覚で無垢見積もっちゃうと ちょっと2ニンク足りない時あるんですよ。2ニンクがポイントなんですね。
スピード感で言うとデバフで0.8かもっと無垢だと下がる。俺の場合無垢やり慣れてないので。
結構フラッシュだと1.2,3,4くらいバフがかかる感じがするので。 フラッシュバフがかかる? そう。行ったり来たりしてるとちょっと間違える時がある。
なるほどね。間違える時があるなと思って。 ちょっと分かるかもなー。そうなんですよ。 フラッシュだともう放たてまで行ったみたいなね。
パンパンパンパンって終わっていくからね。 フラッシュはやっぱ面を作るのが早いので。 無垢だと板剥ぎで結構時間食っちゃうけど。
そうですよね。面を作るまでが長いからね。 長い。っていうことでちょっとそこだけ意識してるというか間違えやすいので。
あとこの間コメントで三つ盛り書にさ。 三つ盛り書を提出する時、前回の三つ盛りの流儀では三つ盛りどうやってやるのかの裏側をやってくれたと思うんですけど、
でもあのあらりナンパーとかは三つ盛り書には書かないじゃないですか。 だから実際に相手方に提出する三つ盛り書には内訳としてはどういうふうに書いてるんですかっていうのが質問として来てましたね。
だから物単位で入力していく。縦句、例えばK1、K2とかさ、図面だとそういう番号になるんだけど。ダブルDのいくつみたいな縦句とかだと。
多分ウッドドアの略だと思うんだけど。 Kは家具の略だと思うんだけど。
Fじゃねえんだよね。ファニーチャーじゃないんだよね。 家具のKなんですか?
そう。分かんない。何の件だけか分かんないんだけど。 K1、K2とかになって。物単位でやっていくので。
向こうから見たら僕がどれだけのあらりを取ってるのか、どれだけカツカツなのかは全然見たところわからんっていう。
なるほど。じゃあそのK1、K2の段階でも全てあらりとかも載った状態で出してるってことですね。 Kの中はさらに内訳はないから。
で自分の中だともっと細かく何枚でニンクがいくらでとか塗装がいくら乗ってみたいな。で値段だけ出してるって感じですね。
なるほどね。そういうことなんですね。 だから一個単位で一応成立してるのが大事かなと思って。
なるほどなるほど。 だからこれはちょっと取りづらいからこっちに載せとこうとか。逆もしっかりで。
それやるとバッサリ切られたときに利益数少ないやつだけ残っちゃったりするとちょっと大変なことになるので。 かなりリスキーですねそれは。
だから一応個別で成立してて内訳が。 じゃあ各K1しかない場合はもうそれだけってこと?
それだけそれだけ。 K1一式いくら? K1一台とか。
でまぁちょっと別個で運搬費とか処刑費とか。 乗せるときは乗せるっていう感じですね。
なのでそういう感じでまぁ成立してりゃオッケーってことで。 だからあとは向こうで判断するっていう。
そういうことですね。 高いのか安いのかっていう。あんまり安いって言われないけどね。
言われたことはないですね。 ないね。そうすると向こうが儲けてるんだろうなと思います。
ちょっとまとめてみたので。
これがもしある方は。
ほらストロングスタイルとか言っちゃったからさ。
いやこれ番組きっかけでなんかもう一頑張りしないとっていうなんか脅迫感に変わられて。
あれいけなかったかなと思った。
あれあんまり。
でこう葉っぱかけるのもなんかあんまり良くないかなと思ったりして。
ただまあ自分の体調と相談して。
やっぱストロングスタイルは割と多くのことを解決してくれるけど。
ちょっとねその間。
塩梅ですね。
そうですね。
塩梅をちょっと言っとかないといけないかなと思って。
あーそうですね。
これなんでこれ作ったかっていうと。
この間ほら奥さんがコロナで子供たちがインフルになっちゃってって話をしたじゃないですか。
で末っ子4歳なんですけど保育園行けなくなっちゃうんですよ。
だから奥さんと交代で昼間俺休んで奥さん仕事行ってもらって夜俺仕事するとか。
奥さん午前休とか午後休取ってもらってそれで入れ替えで俺が工房行くみたいな。
交代交代で働いてたんですよ。
そうだったんですね。
ほら親にも預けられないじゃんインフルだから。
いやそうですよね。
だからそんなことやってた時にちょっとホースとねトリムランのやつをやろうとしてて。
これちょっと危ないかもしれない。
それは危ないっすね。
そうと思ってちょっとここの繋いでSOSを。
いや大事。
はい。
ストロングスタイルとか言ってる場合じゃないですね。
そうなんですよ。
その症状が出た時は。
基本的にはやっぱ8時半5時半で終わりになって帰って作業が終わってれば一番いいんですけど。
それがね理想ですけど。
でその時間帯で働いてると割とそのシグナルも敏感に感じ取れるんですけど。
残業が多分1週間ぐらい続いたりするとスイッチ入っちゃう時があるんですよ。
あーなるほどね。
そうなんかこうストロングスイッチみたいな。
ストロングスイッチみたいな。
そうこれまずいけないのでストロングスイッチが入っちゃうと割と気づきにくくてどんだけでも割とちょっと働けるみたいに勘違いしちゃう。
なるほどね。
体が。
サインに気づきにくくなるんですね。
そうで納期終わりました1週間ぐらい休まないと元に戻らないとかっていうことがあったりするので。
なるほど。
そうそうそう。
だったら普通に働いてればいいんだけど納期があるのでそうも言ってられないっていう話なんですけどね。
まあなんで今日はちょっとこんなことをまとめてみたんですけども全然違う話でこれからはアフタートーク。
はい。
この間僕ほこらを作ったじゃないですか。
ほこら作ってましたね。
地域のほこらを。
地域のほこらをね。
ストーリーでちょっと上げたので見た方もいらっしゃる。
いるかもしれないですね。
思ったんですけどあれボランティアなんですよ。
あれボランティアって言ってましたね。
そうそうそう。
1円もお金ももらっていないという。
そうあれもらってなくて。
材料費ももらってないですね。
もらってない。
なぜかというとですねあのほこらの近くに近くというか真隣にうちの親父の工場があったんですよ。
隣にあったんですね。
そう隣にあって工場あってでまあ死んじゃって親父が空き工場になって。
別に俺も独立するとか継ぐとかっていう話じゃなかったからうちの母親が売れたらいいじゃん。
売れたらいいですよね。
売れたらほこらを作り替えますって願掛けしたんだよ。
ほー。
そしたら売れたんですよ。
売れたんですね。
何年後か後にね。
へー。
っていうのがもう10年くらい前の話なんだけど。
10年以上前の話か。
なんだけどちょっともうそろそろ作り替えないといけないかなという気分になって。
なるほど。
すごい結構伸ばしてたの。
結構伸ばしてましたね。
その仕事。
その仕事はね。
そうそう。
まあ1円もねならないからねこれ。
で今やっとやっとじゃねえな全然。
全然。
全然だわ。
全然なんだけど来年約年だし。
あー。
まあ盛大な役落としだと思って。
なるほど。
そう自分としてはそのほこらを作り替えさせていただいたっていう経緯が。
はーそういうことだったんですね。
あるんですよ。
で別にほこら作ったこともないし。
お館とかも今一緒に働いてるわけじゃないから。
現物をちょっと借りてきて。
ほこらをね。
そうそうまだそこにあるんだけど。
ありますねほこら。
まだそこにあるんだけど現物借りてきてさ見よう見までで作ったわけよ。
まあ一応さ形にはなるわけよ。
見た目はもうマジほこらでしたね。
ほこらじゃん。
で家具作ってて建具も作ってるからさ。
ちょっと変えたところもあるの本物と。
よくしたいなと思って。
俺なりにさ。
俺なりに。
はいはい。
で木の扉が長板でついてたんだけど。
あーついてました。
はい。
あれなんかいいとこになると一枚の木を端っこ軸をこう掘ってこう軸を作って。
あ縦軸に軸を作ってる。
そう縦軸に軸を作って木の扉。
へー。
で上下に穴を開けてそれが開いたり閉じたり。
あそうなんですね。
するっていう仕組みのやつがあるんですよ。
へー。
でそれにしたいなと思ってかっこいいから。
かっこいいからね。
いやそれはシュッとしますね。
そうシュッとするじゃん長板よりね。
でさ神様の入るとこだからスムーズな方がいいなと思って。
あー。
シュッシュッって。
はいはい。
シュッシュッって。
はいはい。
なるように。
スムーズにね。
そうスムーズにするようにしたの。
うんうん。
でいざ次の日板金屋さん屋でね。
あー板金はいはい。
胴吹きをしてもらおう。
胴吹きねしてもらってましたね。
してもらおうっていうことで次の日も持って行っちゃうって言った時にリスナーさんからDM入って。
おー。
富山のリスナーさんがDMくれてストーリーズにあげたやつを見て懐かしいですと。
へー。
昔その方はたぶんたて具とかやってらっしゃる方なんだけど。
へー。
僕も昔あの祠作ったことありますと。
へーそんなリスナーさんなんすか。
そうそうそう。
いるんですよやっぱ。
かつて祠を作ったリスナーさん。
いるんですよ。
いるんです。
同士。