ほんとですか。 最近はなんかあれですかね、その
投資系が多いんですかね。 投資系が多いんじゃないですかね。 SNSなどってのはほとんど、あとは仮想通貨かどうのこうのとか、小売回りのなんちゃらかんちゃらみたいなのが多い気がしますね。
ちょっと前に、その隣の席で、それこそ仮想通貨、怪しい仮想通貨のなんか営業みたいなのをしてて、
で、影響を受けてる側が、家の家族これから失っていかなきゃいけないんで、貯金全部突っ込みますみたいなこと言ってて、ダメだよって思って、やめとけって思ったんですけど。
制約してるパターンあんま見たことなかったけど、そうか。 一番ダメなやつみたいな。
ありましたね。 コーチングって言い張るやつありません。 そんなあるんですか。 コーチングって言い張って、おそらく言い張ってて、コーチング視点で、でも仮想通貨の営業してるみたいな感じですよ。
そうだよね、そうなりたいんだったらやっぱりとか言って、結局営業が始まっていくみたいな感じで、やっぱお金っているよねとか言い出して、
あれはね、良くないですよ。 上水さんそういう関与にあったことあります?
21ぐらいの時に、福岡市内に出てきたんですよ。あの福岡の田舎の方から市内に出てきた時に、
あの高校の時のね、 同級生、その学校の同級生じゃないんですけど、そのライブハウスとかで会ってた他校の仲良かった同級生がいて、
で、福岡いるんだったら会おうよって言ったから、会うじゃないですか、そんなの。 うんうんうんうん。
そしたらめっちゃ、あの マルチ
商法でしたね。なんか商法。 コインありました、東京出てきて。ありました?
ありましたありました。学生の時に、地元一緒の人で、東京いるんだよね、会おうよみたいになって、はいよいよって言ったら、
ちょっとあのバイトの セミナーみたいなのあるから一緒に行かないと言われて。
当時そんなになんか今ほどネットも復旧してなかったというか、まだ柄系の時代だったんで、あんまりそういう調べるっていう習慣もなかったんで、普通によく分からず行ったらそういう感じでした。
あ、セミナーまで行ったんだ。はい。 へえ。
それだとね、僕ミクシーがその時流行ってて。はいはいはい。 で、結構福岡で飲み会とか色々あるんですよ、あのコミュニティーがね。リアルに会うみたいなのがあって、飲み会とか参加したら、
これマルチの人たちだな、みたいなのが結構ありましたよね。 うんうんうん。
なんかそういうところからこうね、見込み客を囲って、で実際なんか飲み会の時はそうでもなかったんですけど、僕のセンサーがまだしょぼかったんでね。はいはい。
で、別の会で誰かの家に集まるみたいなので、集まった時とかは、僕これはっていうやつでしたね。なんかすごい崇められてる人がいて、
なんとかさんに挨拶した方がいいですよ、とかなんかそういうやつで。 で、なんかいい車乗ってます、みたいな。3台乗ってます、みたいな感じの、
なんかどうでもいいなと思いながら、でもみんななんか崇拝してるから、やばいって思ってました。 ありますよね、あの序列と振興みたいなやつ。あるある、振興めちゃくちゃある。
で、なんか僕当時やっぱりまだそういうセンサーもあんまり未発達だったんで、 真面目に、いやなんかこれってこうこうこうじゃないですか、みたいな感じでロジックで反論しちゃったんですよ。
で、あれやっぱり良くない、やめといたほうがいいですよ、もしリスナーさんでもそういう言い返してやろうとか思う人いたら。
どうなんですか。 あのまず、やっぱりこうよくある反論みたいなものに対するトークスクリプト完全に用意してあるんで、ちゃんと知識がないと、なんていうんですか、その反論に対して反論できないとなるんですよ。
はいはいはい。 で、なんか論理的に反論して、論理的に返されると、なんて言うんですかね、こう、相手の言ってることは正しいから承諾しないといけないみたいな空気になるじゃないですか。
うんうんうん。 あれやっぱり良くないなって思って、別に論理的に正しくあろう正しくなかろうが嫌だからやりませんって言えばいいんですけど、なんかそれがすごくこう、ロジカルに行くとやりにくい雰囲気にどんどんなっていくんで、絶対やめたほうがいいですね。
なんか同じ話し始めません? うん。 もう今論破し終わったことをもう1回なんかでもねとか言ってもう1回同じ話したりとかしようみたいな。
でもそう今なら多分論破するとこまで多分やれる気がするんですけど、当時やっぱそこまでできなかったから、あーあーあーみたいになって、でその場はなんかちょっと今あのお金とか色々ないんでまた今度みたいな感じで、で結局そのままこうフェードアウトしてっていうか一人置いてたんですけど、
相手の方がちゃんと準備してるから、やっぱこう準備せずに臨むと良くないなって思ったと。 あー。
あとこう論破したとて、なんかあんまりまあもちろん彼らは信仰してるから、あんまり意味がないし。 そうですね。
時間かかるし、でのみさん言うようにもう同じ話したり、あと別の話し始めますよね。 あーそうだね。 それはそれとしてさこういうのもあってさみたいな、お金欲しいでしょみたいな感じで、なんか別に欲しくないっすみたいな。
なんで、そう意味がなさすぎるからやめたほうがいいっすよ。 いやそうなんすよね。だから真面目にそういうことを向き合って会話しようとするはするほど、もう心が折れるまでずっとね、粘るっていう形でいきますよね。 そう、面倒くさくなって承諾するところまでやっぱ粘るんで彼ら。 うんうんうん。
撤退一択ですよね、やっぱり。 あれ研修されてるんですかね、ちゃんとそういうふうに。 されてるのと多分なんて言うんですかね、こうメカニズム的にそういうのが強い人が勝ち残るシステムじゃないですか。 はいはいはい。
なんか多分続いてる人はやっぱり強いみたいな、生存者バイアスはあると思うんですよね。 あーそっかそっか。確かにそうだと思う。僕を関与してきた人は、
多分まだ始めたばっかだったと思うんですけど、やっぱりなんか罪悪感みたいなものを感じましたもん、向こうから。 僕が結構言うから。言うからって攻撃じゃなくて、でもねーって結構その普通に会話してたら、
なんか悪いことをしてるかのような、でもなんか言葉はなんか言ってくるみたいな、なんかすごいねアンビバレントな感じがすごいきつかったですね、会話してて。
苦しそうに関与してるみたいな。何なんだろうって。 もうそれ以来その人とは会ってないですけど。
ねえ、そう。僕もその人とはもうそれ以来連絡取ってないですね。 ねえ、よくないよああいうのは。
でちょっとね、明大に戻ると、っていう会話がカフェで隣から聞こえてくるってやつですね。 これに名前をつけるんですね。
これね難しいのが、完全に関係ないじゃないですか自分が。 だから口出すのはまあおかしいじゃないですか、隣から。
でもなんか、いたたまれない気持ちになりますよね。なんか前回さんツッコミ回すとかって言ってると、やめとけっていう気持ちで止めてあげたくなるけど、
何の正当性もないから、聞き流すしかないっていうのと、 あとあまりにも会話が気になって聞くつもりないので聞いちゃうみたいな。 めちゃくちゃ聞いちゃう。
こういう会話はなんかダメだけど、めっちゃ録音して全部ポッドキャストに投げたいぐらい、面白いんですよ。
論理めちゃくちゃ破綻してるけど、なんかすげーそれっぽく喋ってるみたいなのが、もうなんていうかな。 旗から見てたらめちゃくちゃ面白いんですよ。
副音声解説付きでね。 そうそうそう。見てください、論理が飛躍しましたとか言って、帰ったら副音声をやりたいなっていうぐらい面白いんですよ。ツッコミどころがあって。
そう、突っ込んじゃうんですよね、心の中でね。 そうそうそう。
すごいね。僕はね、それ聞きたくてこの六本木のカフェに行こうと思ってるんですよ。 はい、おすすめします。
多分、多分ほぼ100%そういう人に当たると思います。
えー、福岡だとね、まあそういうのがよく聞かれるカフェもあるんですけど、最近どこに変わってるんだろう。そのカフェ自体がね、ちょっと減ってる気がするんで。
なるほど。 別の店で今は行われてるんだと思うんですけどね。
はい、ちょっとこういう名刺を出すとあれなんで。 そうそうそう。 ここでは言わないですけど。言わないですけど。
行ってください、ぜひ。 個別にはね、あの聞いてくださったら。一緒に行きましょうって言って。
これあれなんですよね、多分こう、ツッコミ不在の漫才をずっと隣で聞いてるみたいな感覚がありますよね。
あー確かに、確かに。ボケ続けてますもんね。 そうそうそう。
ボケを間に受け続けてるみたいなやつですよね。 そうなんだ、そうだよ。そういうことだ。
それですね、ツッコミ不在の漫才なんだよな。 そういうお笑いコンビとかいないんですか?ずっとボケとボケに乗っかる人で誰もツッコまずに終わっちゃうみたいな。
僕お笑いあんま詳しくないんですけど。
ツッコまないで言ったら、その笑い飯とかありますけど、笑い飯とかはボケにボケをかぶせていくから、ちょっとまた違うと思うんですけど。
ボケてるのを間に受けるっていうのがあるって言ってるから、たぶんね、あの舞台の尺じゃ終わらないんですよ。
ずっとやっぱ続くから、ボケが。制約するまでボケが続くんだよ。
じゃあ、メイメイとしてはツッコミ不在の、なんかボケとボケに乗っかるお笑いコンビみたいなことで、
もしそういうお笑いコンビの人実際にいたら、ちょっと紹介っていうか教えてもらいたいですね。
ですね。
これこそやっぱり、あれですか、野良名台行きじゃないですか。皆さん考えてもらったら出てきそうな、それこそ芸人さんの名前とかも出てくるかもしれないし。
リスナー募集で逃げさせてもらってもいいですか?
ちょっと皆さんの力借りましょう、これは。
はい、では次の名台お願いします。
メイメイ。
何も聞いていないけど、この二人付き合っているなとわかる現象。
ほう。気づけますか、かんたんさん。
気づかないタイプですね。
僕は結構、あの気づくというよりは、邪髄して、あの付き合ってるかもな、みたいなのをどんどんこうアンテナ張っちゃうタイプですね。
あ、そうなんですね。
怪しいぞ、この二人、みたいなことを結構ね、思っちゃうタイプかも。
僕は付き合ってるっていうのを聞いて、あ、そうだったんだ、ってなるけど、
あ、そうだったんだって終わっちゃうんで、たぶん言ってる方もあんま楽しくないと思います。
ああ、なるほど。
気づかなかったの?みたいな感じで言われることはあります。
僕はだからちょっと早いっていうか、深読みしちゃってるから外すこともあるんですけど、
でも言ったときにはやっぱ早いからタイミングが、そうかなーって言われますね。
でも7割ぐらい当ててると思います。
だからやや、やや読み解けてる異変を。
たぶんフラ、興味ないんでしょうね。
ああ、なるほどですね。
やっぱなんかこう、距離感とかさ、接し方とかさ、言葉遣いとかさ、呼び方とか、
なんかなんかやたら、なんでこの情報をこの人が知ってんだろうとか、
やっぱすごいヒントが隠されてるから、ん?って思うときがよくある。
そうか、そういう観点なのか。
で、それが特別にこの人が片思いを、片思いでは、この人はこの人にめちゃくちゃ興味を持ってるな、みたいな、
一方的な段階なのか、双方向なのかっていう、ここを読むのが難しいっていう感じですね。
なるほどね。
そうか、そこに着目点なんですね。
僕、あれなんですよ、やっぱ他人と他人の関係に興味がないっていうのが前提ある。
確かにその断片的な情報から関係性を推論するゲームとして、割り切ると楽しめるかもしれない、確かに。
そうそうそう、ゲーム的な感じですね。
クイズ。
なるほどね。
だから、その辺をこう分かっておくとちょっと配慮もできるじゃないですか、あんまり邪魔しないとことか。
そうか、配慮するっていう概念がなかったですね。
まあ今時ね、アシストというか、押す方に行くのはおせっかいっていうかね、大きなおせっかいだけど、邪魔しないみたいなのがすごい大事かなと思うので、そういう配慮は。
余計なこと言わないとか。
そうそう。とか、3人で会おうみたいになってる時とかに自分はなるべく行かないようにするとか。
あーなるほど、なるほど。
とか早めに自分帰っちゃうとか。
なるほどね。
帰っちゃうっていうのは、突然帰ったらあれですけど、あんまり長いしないとか。
なるほど。すごいですね。
そういう配慮、多分20年ぐらい前に置いてきましたね、どっかにね。
あははは。
昔はやってたのかな。
どうですかね。でも、読みでやってるから、間違ってるとやっぱどこまで行っても迷惑でしょうからね。
うまいね。
難しい。
これはだから、分かるというよりは、そういうゲームとして当たるみたいなことですよね。
そうそうそう。あ、やっぱりみたいな、なんかそういう、ほんと、くじ引きみたいな感じに近いですね。
なるほど。人狼ゲーム的なことですね。
そうそうそう。
それじゃないですか。
あははは。
人狼ゲーム的なものですよ、ほんとに。
マッチング人狼ゲームですか。
あははは。
マッチング人狼現象ですね、これね。
あははは。
意外と恋愛系の割にサクッと決まったんじゃないですか。
うんうん。いいんじゃないですか。マッチング人狼ゲームでいきましょう。
はい。もう1本ぐらい言っときますか。
いけますかね。では、いきます。
めいめい。
おじさん。
これ、長くなるやつですけど大丈夫ですか。
これは僕からの命題なんですけど、どうせ死ぬ3人って上水さんと室さんとかやってたポッドキャストで、おじさんの話をしてる回がバズってたじゃないですか。
はい。
あの回で、ここでいうおじさんは年齢的な中年男性っていう意味でのおじさんっていうよりは、おじさん的振る舞いをするみたいなことを指してたと思うんですけど、そういうのってあるよねっていう話と同時に、
おじさんっていう言葉にやっぱりその中年男性みたいな特定の年齢性別カテゴリーみたいなものっていうのが紐づいちゃってるから、
なんか、おじさんっていう言葉をおじさん的なる存在に使うとややこしいなと思ってて、
はいはいはい。
何かっていうと、
一つは単一の価値観みたいなものの中での序列構造みたいなものがしっかりあると。
例えば部長が偉くて平社員が偉くないみたいな話とか、お金持ってる奴は偉くて持ってない奴は偉くないみたいな、
一つの価値尺度での上下関係みたいなものが明確にあり、
上位の人が下位の人に対して、ある種支配的な振る舞いをしていいみたいな関係性をみんなが内面化している状態。
かつ序列に参加していないアウトカーストの人たちに対して、人間的な扱いをしなくてもいいみたいなことがコンセンサスが得られてるみたいなこと。
というのが、ドッシヌ3人でウミズさんたちが話してたおじさん的な存在だと思うんですけど、
それってあるよねって思うんですけど、中年男性に限らずあるけど、確かに中年男性により特徴的に見られる特徴みたいな意味で、
おじさんと形容するのはすごくわかるなって思ったっていう感想だったんですね。
ただ、そういう社会的な存在としてのおじさんみたいなものが、名前として区別されないとちょっとやりにくいなというか、その対応をするときに、
中年男性に対する差別的だみたいな見方もできるじゃないですか。
しようと思う。
そういう話じゃないんだけどなみたいなのを区別して喋るっていうのをできたらなと思っていて、
例えば身体的な性がセックスなのに対して社会的な性がジェンダーみたいな、
なんかそういう社会的なおじさんみたいなものはちょっと別カテゴリーというか別の名前つけたほうがいいなって思ってた。
なるほどね。大丈夫ですか?のラジオでムロさんから怒られるんじゃないですか?
怒られるかもしれないですね。シンクってないなーって。
どれもダメだったっつって。不正解ですって怒られてた。
怒られてたんで、ちょっとチャレンジしてみたいなと思ったっていう。
怒られました。おじさんチャレンジですね。
おじさんチャレンジ。
おじチャレでいきたいと思います。
社会的おじさんですね。生物学的おじさんのことではない。社会的におじさんであるということにおじさん以外の名前をつけようというおじチャレやっていきたいと思います。
おじチャレ。
なぜそのおじさんっていう名前でそのままいかない方がいいと思っているかというと、多分おじさん、社会年齢クラスターとしてのおじさんが自分のこととして逆に捉えにくくなっているなみたいな感じはあるんですよね。
あーはいはいはい。
なんかこう攻撃されてるみたいな自分の。
はいはい。
で、中年男性であるっていうことは自分で変えられない要素じゃないですか。
はい。
で、自分で変えられない要素について批判されてるとか攻撃されてるって、まあ差別、それはやっぱ差別的ではあるし、嫌だなっていう気持ちになるじゃないですか。
うんうん。
で、なんか嫌だなっていう気持ちが先行して、なんか自分のそういう社会的なおじさんムーブみたいなものに対する内省をすることが逆になんかしづらくなってるなみたいな感じ。
なるほどねー。
なるほど、そうかもしれない。
あの自分はおじさんじゃないって言ってる人たちはそういう感じがしますね。
ねー。
うーん。
自分の中にあるその、まあ社会的おじさん性とは常に向き合い続けて内省し続け、反省しなければいけないと思うんですけど、
なんかそれから逃げることになってますよね、生物学的なものに視点をずらすことによって。
そうそうそう、論点ずらせちゃうんで。
うん、確かにそうかも。
で、室さんが怒ってたのもその辺な感じしますよね、のラジオの中でね。
そうですね。
自分は違うみたいなこと言ってるけども、みたいな。そういうことじゃねーよみたいな。
そうなんですよね。で、まあなんか、そのおじさん的振る舞いみたいなものが確かに中年男性によくこう見られるよねみたいなことは、まあそれはそれでそうだなとは思うんですけど。
そういう現象はありますよね。なんかその現象そのものじゃないんだけど、その現象を代表する具体的な事例がその現象の名前になっちゃうみたいなやつ。
例えば、あの、通信容量でギガっていうじゃないですか、ギガ包帯とか。あれもただのその大きさの単位っていう、なんかギガだから10億っていう意味しかないんだけど、通信容量何ギガみたいな感じで通信容量とギガっていう言葉がこうセットで使われることによって通信容量っていう概念自体がなんかギガっていう風に呼ばれるようになったみたいなのに、なんか現象としては似てるなって思うんですよね。
おじさんも。なんか中年男性っていう年齢クラスターとその序列に基づく支配的振る舞いみたいなものが、まあそのよくセットで登場するから、その現象の方におじさんっていう名前が付けられたみたいな。
うんうんうん。確かに確かに。
社会的おじさんのことを結構最近、そのホモソーシャルみたいな、ホモソーみたいな感じで揶揄したりもすることが多いというか、その社会的おじさんのことをホモソホモソって言ってる気もするんですよ結構、あの一部海外では。
でもそれはちょっとなんかわかる人にはものすごくわかるけど、わかんない人にはちょっとホモソーシャルってなんだろう、ホモソってなんだろうみたいになっちゃうから、やっぱ聞いてわかる言葉みたいなのがいいなあと思ったりもしますね。
っていうのと、やっぱり本来のホモソーシャルって単一の社会って言うかと思うんです。その語彙的には。男性社会に限らないその単一の価値観での序列的関係と支配的構造みたいな風に抽象化して捉えた方がいいなあと思っているんですけど、どうしてもその男性みたいなところにフォーカスが寄りすぎているみたいなところが、やっぱ良くないなって思うんですよね。
それは何が良くないかって、さっきも同じ話になっちゃうんですけど、そこで自分がオンオフできないラベルが批判の要素に含まれると、どうしてもそこに反発しちゃうみたいなことが先に起きちゃうから、冷静に議論できなくなるので良くないなと思うんですよね。
男性であることをやめれなくても、序列的にとか支配的に振る舞うことをやめるみたいなことができるわけじゃないですか。そこを引き離したいなっていう感じはすごいしてます。
良くないですね。
良くないなって思いますね。
確かにな、なんかその相対化できないっていうことなんだと思うんで、その絶対性みたいなものを言葉にしたいな。
価値尺度を絶対視しちゃってる感じみたいな。
しかもやっぱあれですよね、なんかそのゲームの外側にそれが染み出してるみたいなのがやっぱりこのコーディアポージサンセンの特徴なのかもしれないですね。
そのゲームの中で序列と支配の構造があるというゲームにみんなが参加して、その序列の上を目指していくは別にやればいいと思うんですよ。
自分もやるし、仕事の文脈とか会社の文脈で、例えば会社を大きくするためにみんなで一生懸命やるとか、強豪に勝つとか、それはそれで一生懸命やればいいと思うんですけど、
そこでの偉さみたいなものとか強さみたいなものは、そのゲームの番外では何の意味もない、ただの監禁所のない仮想通貨みたいなものじゃないですか、本来は。
ゲームセンターのコインゲームみたいな感じですかね。
そうそうそうそう。
あのコインは別に現金にはできないけど、めっちゃ一生懸命コインゲームやる、別にそれやったらいいやんって話ですもんね。
そこのランキング上へ目指すとかいいなって思うんですよね。
けどそれを外に持ち出してというか、ゲーセンでメダルゲームですげーコイン集めてとか言われてもさっていう感じですよね。
そうですかってなっちゃうっていうか。
ゲーセンのメダルならみんなそうなるのに、会社とかで偉いとかはそうならないみたいなのがやっぱり良くないんだと思います。
良くないですね。本当そこだと思う。メダルゲームでできていることをやれば社会はね、もうちょっと良くなりそうですね。メダルゲームなんだとあれは。
だから一生懸命、もちろんそれは別にバカにする意味じゃなくて、そこでしか通用しないことなんだっていう限定性みたいなものを認識するための意味でメダルゲームなんだっていうことをどう言葉にするかですよね。
でそのメダルゲームでの序列を外に持ち出す行為みたいなことに、おじさんじゃない名前をつけたいって感じですね。
メダルゲームの話を外に持ち出すことはいかにその滑稽であるかってことを認識してもらいたいですよね。
そうそうそうそう。
だってみんな言わないもんやっぱり外で。メダルゲームでめっちゃ稼いでるとさ、はぁーってなるじゃん。そうってなるからさ。
その界隈では成立するかもしれないですけど、界隈から出て言わないですもんね。
ねえねえねえ。
そういうことだと思うな。
メダルゲームであるということに、ゲーセンのメダルゲームであるということを内面化してると認識できないじゃないですか。それが世界だと思っちゃってる。
メダルゲームがリアルワールドでありみたいになっちゃってる状態に名前をつけるって感じですか。
そういう内面化して現実世界になっちゃっているということによって、たぶんその外側でそういう振る舞いをしちゃうことだと思うんですよね、本題は。
その界隈から出なければ、それでいいじゃないですか、本当にイコールであれば、その人が接する社会がゲームセンターのメダルしかないんであれば、内面化しててもそんなに問題ないと思うんですけど。
内面化していることによって、その外側でもその力を発揮しようとしちゃうっていうのがやっぱり問題なんだなと思うんですよね。
そうですね。
でも今時もなくないですか、完全に閉じてるっていうことがね。
ないと思いますけどね。
昔はだから逆に言うと、社会全体がそうだったからそれでよかったっていう話はあると思うんですよね。
閉じていたし、下手したら家庭においてもそれを内面化してる人もいたかもしれないみたいな。
結婚とか家庭とか家族みたいな家みたいなものまで含めて、社会全体としてそういうものは構成されてたじゃないですか、昔は。
全員がそのメダルの価値を信じていった状況においては、倫理的にいいか悪いかは別として仕方ないなと思うんですよね。
国民総メダルゲームだった時はですよね。
そうですね。
今いろんなメダルゲームがあるよねみたいなところが、どのメダルゲームに参加するかはみんなおのおのが自分の意思で決めればいいよねっていう時代とは少なくとも合ってないですよね。
そうね。
だからメダルをゲームセンターから持ち出してどやってる人ですよね。
はいはい、そういうことですね。
いや確かにそうだな、武勇伝語っておじさんとかもそうだし。
そうね。
基本的にそういうことな気がする。
俺あいつに言ってやったんだよみたいな話とかね。
あいつに言ってやったんだよって、それがどれくらいすごいことかわからないんですけどみたいな。
名前とはちょっと離れちゃいますけど、要は他者がいないってことなんですよね結局ね。
そうですね。
そのメダルゲームをみんながやってると思い込んでるっていうやつですよね。
それに価値があるって思い込んでてみんなもそうだと思ってるから、それを言えばマウント取れるとかすごいと思ってもらえるって言ってるから言ってるってことですよね。
でもみんなそのゲームしてねーよとか、つまんないと思ってるよみたいなことですよね。
ですね。
でそのメダルゲームに熱中してると、余計にその他者っていうのをなんか人格を支障しやすいし支障できる人の方が強いじゃないですか。
ゲーム自体はね。
ただの敵とかモブとして攻略するとかハックするっていう方に振り切った方が強いんで。
うんうん。
よりそのそこを内面化してそのゲームが世界のすべてだと思ってると、他者のいない振る舞いをしやすくなりますよね。
そうねー。
ちょっと固有名詞にしもづいたりなんですけど、今思いついたの言ってみてもいいですか。
はい。
遊戯王。
ははははは。
いやでもね、そうですよ、そういうことなんですよ。
カードゲームだと思っています。
あのメダルゲームって言ったのは、お金みたいなものと結びついてメダルみたいなことを言ったけど、
実際に社会でそのコミュニケーション上でやってるのって、メダルゲームのメダルで要は資金力で支配しようとするか、
もう一つコミュニケーションの方でいくと、カードゲームなんですよね。
ね。
強いカード、なんとか会社の部長を攻撃表示とかな感じなんですよ。
そうそうそう。
ピナバハシを守備表示みたいになるからさ。
なんかこう、みんなカードバトルしてる感じで。
でもそのカードゲームしてない人からすると、知らんがなっていう感じだから。
カードゲーム、だからゲームはすごく近いんですよね、いろんな。
まあなんか遊戯王カードのチャンピオンとポケモンカードのチャンピオンどっちが偉いかとかみたいな話をしてるじゃないですか。
ねえねえねえねえ。あんまり意味ないですよね。
意味はないですよね。
遊戯王カードの世界では遊戯王カードのチャンピオンすごいっていうのはすごいなと思いますけどね、一応。
そうだと思う。
実際やっぱカードのコレクターの方とかってすごいカードを大事に集めたりするじゃないですか。