この番組は身の回りのものや現象など、あらゆる対象の本質を探究し、
それにふさわしい名前を命名します。さまざまな視点で対象を捉え直し、新たな発見を一緒に楽しんで参りましょう。
本日はどんな命名が誕生するのでしょうか。
こんにちは、カンタです。
こんにちは、上水優輝です。
本日はゲストを招きしています。
最近、ゲストが多いですね。
ね、ありがたいですね。
にぎやか。
楽しいですよね。
はい。
地方出身の幼馴染二人が東京での出来事を話すポッドキャスト番組。
そろそろ東京ネイティブから水上さん、ミラさんにお越しいただきました。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ゲストとかで出してます?お二人。
初めてかも。
初めてだと思います。
二人で何かどっか外に出るのはないですね。
レアですか。
レアです。
レアですね。
嬉しいですね。
嬉しいですね。
ちょっと簡単に自己紹介を一人ずついただいてもよろしいですか。
はい、わかりました。私はそろそろ東京ネイティブというポッドキャストをしている水上悠です。
そうですね、中で言ってるんであれなんですけど、石川県出身で東京に出てきて、もう10年ぐらい経つんだと思うんですけど、
そういったことをいろいろ話しているポッドキャストをやっています。
お願いします。
お願いします。
水上です。水上の幼馴染です。
なるほど。
彼と小学校からの付き合いで、
そっかそっか。
彼が東京にいるので、僕も6、7年前に来て、ポッドキャストをちょっと前にやりだしたんですけど、
昔は神社で看護師をしてました。東京に来てからは全然関係ない仕事をしています。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日はね、ゲストに来ていただいた、はいってこれ何になるんですかね、一番多分ポイントになってるのは、
裏方やってくれてる曽我さんがそろそろ東京ネイティブのゲストに出たりとかして、
僕たち3人の中で、かんたさんと曽我さんと3人の中では、2人来たら面白そうだよねとかは言ってたんですよ。
そうこうしてたら、たまたま曽我さんがそろそろ東京ネイティブのゲストに出演して、
っていうタイミングがあったんで、そこでもオファーしていただいたら、心よく引き受けていただいたということで、
今日来ていただいてます。僕とね、水上さんの関係もちょっとよくわからない。
去年、僕が東京で公演活動をやり始めた、公演活動、パークで公演活動をし始めた時に、
晩餐会とかやってるんですけど、そこにですね、まだ面識ないのにお誘いして勝手に、
それこそネット上で存在を知ってて、なんか呼んでみたいと思ってお呼びしたら心よくそれも来ていただいて、
そこからのご縁ですよね。
そうですね。
不思議な。
僕も水上さんとお会いするのは、たぶんその晩餐会で初めて。
あー、そうだ。カンタさんがタチウオを持ってきた会ですね。
あ、そうそうそうそうそうです。でっかいタチウオね。
タチウオを持ってきて、どうするんだろうこれ。
思った思いがあります。
そう、そこからなんかね、それきっかけにすごくこの1年間ぐらいかな、よくお会いする。
東京に行くたびにお会い、遊んでいただいて、長くさせてもらってます。
で、ミラさんはね、1回この辺にも水上さんに連れられて、雨の中来ていただいて、1回ねお会いしてるんですけど、
カンタさんとミラさんは今日は初対面。
今日は初めてです。初めまして。
初めまして。
そろそろ東京ネイティブ聞いてて、ミラさんと1回お話ししてみたいなって思ったんで。
本当ですか。
はい。
あ、そうですね。それもそうだ。水上さんとカンタさんと、他の人もいた飲み会みたいなときに、
カンタさんが出たんですよね。ミラさんと話したいって言って。
そうそうそう。
そういうのもあったんですよ。
ありがとうございます。
それね、よく言われるんです、最近。ミラさんと話したいって。
話したいですよね。
あいわいの人たちにね。
たまに連れ出してもらって。
絶対緊張してますよね。
緊張してますね。
上水さんと初めて会ったのは、ソワさんとの収録は終わった後に、
あった、そうだそうだ。
公園にいるらしいから行こうって言って、
急にもう、で豪雨の中始めましたって感じだった。
そのときも緊張してましたけど。
あ、そうですか。大雨の代々木公園でね。
大雨の代々木公園で。
このポッドキャスト界隈のドンだと思ってたから、
上水さん、どこにでも名前が出てくると思って。
僕が見るポッドキャスト全部名前出てくるなみたいになってたんで、
すごい緊張してお会いしました。
大丈夫でしたか?
見た目的にもドンって言われてもね、やっぱり3名来てますしね。
怖いですもんね。
お会いしたら思ったより優しい雰囲気で、大変。
幾分かマシでしたか?
はい。いやいやいや。
はい、じゃあ今日はこの4人で。
お願いします。
よろしくお願いします。
お願いします。
それでは本日も命題が来ておりますので、
4人で張り切ってめいめいを生み出していきましょう。
命題お願いします。
靴を脱いだ時の開放感。
これね、一番感じるのはお二人分からないけど、
スキー靴脱いだ時ですね。
分かんない、何年もやってない。
私たちは北陸出身者だから、スキーをするんですけど。
あれですよね、体育の授業であるんですよね。
そう、なんかスキー合宿みたいな。
合宿。
遠足みたいな感じで。
行きますね。
確かに。
スキー靴、人生で1回しかないことあるから覚えてないな。
本当ですか?
高校のそこそこ中学旅行で北海道でスキーをするっていうのがあったんですけど、
その時入ったけど、ちょっと失恋してたんで、ちょっとそれどころじゃなかった。
急に、急にそんなに。
クモでもスキー、一番最近行ったの多分20年くらい前ですね。
本当ですか?
嫌いなんですよね。
本当だな。
僕もスキーじゃない。
あなたも結構前なんじゃないですか、最後に。
だとか学校とかで行って以来、高校で。
同じじゃない、20年くらい前。
同じくらい経つかも。
そうだね、15年は経つね。
この開放感、ちょっと4人中3人忘れてるんで。
ちょっと、どういう開放感かちょっと水上さん教えてください。
やっぱなんかその、締め付けられてたものが一気に剥がされるっていうことですよね。
だから別にスキー靴じゃなくても長靴とか、ちょっと重いブーツとか、
ああいうのでもまあなりますよね。
なりますね。
そういう系だと最上級って、僕なったことないけどさ、ギプスとかそうなんじゃない?
確かにそうかも。
なんかすごい気持ちいいって聞く、ギプス取るとき。
つけたことないけど。
気持ちいいですよ、あれ。
本当ですか?
骨折。
骨折しがちなんで。
しがち?
そういう地域で触ったんですね。
地域性なんですか?
地域性。
さすがですね。
革靴もそうだね、革靴。
革靴かなり開放感あるかも。
履いた瞬間に不快感ってあります?靴。
取れないかもしれないな、僕は。
履いてる間に足がむくんできてだんだんきつくなるから、脱いだときに開放感があるみたいな感じなんですかね。
最近はもう革靴履かないから革靴履いたときにも多分もうあると思うんですけど。
でももう履いてた頃は脱ぐときにやっと開放感があった感じで、履くときはそんな感じなんですよね。
履くときに高速されるみたいな感じそんなにないですよね。
ないですね。
スーツはでも着るときにすでにありますけどね。
スーツはでも気持ちの問題ありますよね。
そうですね、気持ちの問題大きいそうですけどね。
足と自分と一体になってるような感じがするから、自分の一部が出てくるみたいなのがあるのかな。
排泄欲みたいな。
近いかもしれないですね、確かに。
排泄前もお腹痛いと不快だけど、不快から快というよりかはゼロから快って感じがするから。
自分の一部を出してるのに近いかもしれない、靴脱って。
言われた意味では確かにそうかもしれないですね。
靴ずれしてるとか、本当に硬い靴だったらやっぱり不快から快な感じしますけど、
普通にスニーカーとか履いててもありますもんね、この快感が。
確かに、排泄の感覚に近いかもしれないですね。
僕のパートナー、高い靴が好きなんですけど、
だいたい靴に文句言ってるんですよね。
赤い革靴って痛いらしくて。
とか、変なサンダル、デザインしか求めてないサンダルとか履いて、
毎回文句言って帰ってきて、床が柔らかいって言ってる。
そのために履いてんのかなっていうか。
でもサウナとかもちょっとそれに近いな。
そういうこと?
あえて苦しい時間をね。
で、外に出たらバーって解放されるみたいな感じある。
よく考えたらなんであんなのよく履くよね。
変なもの?
ほんと、セッターとかの方が楽じゃなくだよなって今やっぱ思った。
そうね、確かに。
走れないか、でも。
走れないけど、日常セッターの方が多分、
楽だね。
足楽だと思う。
でも例えば座敷に上がる居酒屋とかで靴脱いでも、
あんまり解放感ないなって思うんですけどね。
ないですよね。
それはそうかもしれない。
家帰ってきたときしかない気がする。
あ、そっか。
そうだ、そうですね。
やっぱそっか。
別に実際に快感、足の整理的なものっていうよりかは、
もっと気持ち的な感じなのかな。
この解放感は。
無双解除。
無双解除、そう。
無双解除じゃない?これ。
無双解除。
そうだと思う。居酒屋のやつとかね、全然かよこないもん。
それこそ時差通勤とかリモートワークとかでいくらでもやりようがあるのに
結局あれですもんねみんなが同じ時間に都市部に移動するから起きるわけですもんね。
そうそうそうですよね。
それもだから分散してりゃよかったし、移動時間も分散すりゃいいんですもんね。
そうなんだよな。なんか今定時とかあんまりない生活してるんでずっと。
なんで今が通勤ラッシュの時間みたいなあんまり意識せず
この時間に打ち合わせあってオフラインの打ち合わせあるから
この時間に電車乗んなきゃみたいな感じであんまり意識せず乗ってマイン電車にあったりするんで。
僕的には移動時間で結構フレキシブルというか
ランダムなところの一部外れ引いたみたいな感覚の方が結構強くて。
みんながランダムに移動してくれればもうちょっと大丈夫になるってことですもんね。
そうですね。
反対の線路をすごい空いてるから。
いいよね。空いてる。
なるほどね。
通勤線路がなんか面白くなってくるみたいな名前がいいですよね。楽しいなって。
そうですね。
多くの人が働くということにそんなにポジティブに思ってないから
そもそもあんまり楽しくないことをしに行くのに不快な思いしてるみたいなとこありますね。
確かにね。
これから長時間の我慢をするのに最も一番高い我慢を最初にしないといけないみたいな。
消耗してからスタートみたいな。
でも一番朝のラッシュがきついから
むしろそれ超えたらのど元すぎれば楽なんじゃないかな。
カーツトレーニングみたいな。
なんか似てるね、さっきの靴履いてるときと。
なるほど。
サウナみたいなことですね。そこで我慢すると
オフィス涼しいなみたいな。
スペースがあるんだよ。パーソナルスペースがあるんだよ。
人とぶつからないみたいな。
確かにオフィス環境の幸福度を上げるための
そうですよね。
試練。
サウナにしますか?
だからサウナ好きなんだ、みんなそういう。
いや、それもうやべえよな。
僕サウナ全然好きじゃないっていうか結構苦手なんですけど
サウナ好きな人って暑いのが快感なわけじゃなくって
出たときのあれですよね。
そうですね、サウナと水風呂とってもう逆いきますからね。
暑くして冷たくしてニュートラルみたいな。
だから何ですか?
満員電車乗ってオフィスに行って家に帰るみたいな。
だってどっちも不快じゃないですか、単体で見ると。
暑いのも冷たいのも。
いや、ほんとそんな感じかも。
満員電車はやっぱサウナで、会社は水風呂。
だから残業とかしてるとちょっと青ざめてくるわけじゃないですか。
どっちも長時間だからよくないですもんね。
会社で整ってる状態だったら仕事になってないですよね。
家に帰って整うんだよ。
サウナの水風呂休憩で家に帰ってきて整うっていう。
そんなみんな試練が好きなんだね。
そうだね。
サウナ苦手だしな。
修行なんだね、やっぱじゃあ。
修行だね。
千日開業みたいなもんか。
千日やるかな。
千日開放業。
そうですね。
ヒエーザーのね。
そういう感じ?
徳が積まれるんじゃない?
徳が積まれてるのあれ。
山手線はあれ?
まわしてんだね、徳を。
徳をまわしてる。
徳をまわしてんだ、みんなで。
山手線徳まわしてんだ、あれ。
徳を積んでんのよ。
道理で。
公共の周りも恥じてるからね。
誰か五体統治しそうだよね、そろそろ。
そうでも思わないとやってけない。
そうかもしんない。
尊いよね、労働は。
ちょっと解説してもらってもいいですか、今。
なぞるしちゃった、さっき。
解説は何?
え、どれ?千日開放業からして。
そっから、そっからお願いします。
千日開放業は、
千日の開放はたぶん、
まわるに峰って書いて開放だったかな。
そうだね、峰は。
だからその比叡山から出たお坊さんがほんと、
なんか断続的にやるんだけど、
9年とかかけてやるんじゃなかったかな。
っていう修行で、ずーっと山をまわっていくっていう。
で、まにぐるまって、
ぼん字というかサンスクリットが書いてある、
ハンドスピナーみたいなやつがある。
とか、柱型のやつとかもあるんですけど。
で、それをまわすと、
何回お経を読んだことになるみたいな、
そういう奥がつくまれる車輪があるんですよ。
お寺とか行くと。
で、たぶん、アジア中たくさんあって、
で、たぶん、徳を積んで。
苦行をやることによって、
ある種の範囲になって、
下脱に至るとか、
そこの執着を捨てて、
下脱するみたいな、
そういうコンセプトってことなんですか?
前者は特にそうです。
後者は、その場はちょっと大変で、
時間かけてぐるぐるやってるんだけど、
結果これが効率いいというか、
1万回お経を読んだことに、
1回やったらなるみたいな感じなんで、
楽してるんですよ。
楽だけど、ずっと、
自分が下脱するまでやるのはめっちゃ大変だけど、
通勤してる人ってそうかもね。
マニ車のほうがちょっと近いですよね、
イメージね。
楽しようとすれば電車乗ってるのに、
結果死んだりとか。
そうそうそう。
生きていくために畑耕すことをやめて、
会社で働いて、電車乗ってるんだけど、
楽だと思ったんだろうね。
やっぱりそうだと思う。
産地産業だから楽だなと思ってみんなそれ選ぶけど、
それでつらいなって毎日思ってるっていうことですよね。
修行なんだ。
修行。
大乗仏教的な修行かもしれない。
名前はじゃあどうしますか?
大乗仏教的な修行ですか?
通勤通学する人々だから行者ですね。
行者。
そうか人々だからね。
人々だから。
行者。
やっぱり徳を積んでる町から、
そう思うのがいいような気がする。
確かに確かに。
何車回してるなって思いながら電車に乗ると。
山本さんは徳を積んでるんだぞ。
徳を積んでる。
ぐるぐる回して。
経済も回すし。
確かに。
確かに。
じゃあ行者で行きますか。
行者で行きますか。
いいと思う。
じゃあ次の命題お願いします。
めいめい。
人に興味がない人の方が優しく付き合いやすく見えがちな現象。
僕のことですか?
そうなの?
壮和さんがかんたさんのことを命題にしたみたいな感じだったね。
なんかよくあるんですよね。
意地悪だな。
これ僕よく言われますね。
確かにあんまり興味がないんですよね。
聞いてて感じます。
感じちゃってるんだ。
感じてます。
特定のこの人に興味ないっていうよりは他人全般にあんまり興味がないから、
あんまり好き嫌いとかもゼロじゃないんですけど、他の人よりも薄いんだと思うんですよね。
割と誰とでもそれなりに対等にフラットに接するみたいな感じで見られるんで、
親切に思われたりとか、人当たりがよく見えたりとか、すごいいい人みたいに。
最初第一印象で言われるんですけど、だんだん付き合いが深くなってくると、
あれ、こいつなんかおかしいなって思われるみたいで。
異変に気付く。
異変に気付くっていう。
で、なんか最終的には冷たいみたいな感じに着地します。
そうなんだ。
どうですか?
私も結構近いかもしれない、その話聞いてたら。
どうですか?
そうかも。
ちなみに僕もそのタイプですかね。
どうする?囲まれたよ、そんな人。
囲まれた。
いやー、僕は違うと思うからな。
結局、極論他人どうでもいいじゃないですか。
納得していいの?
いや、どうでもいいけど、どうでもいいんですけどね。
気にしちゃうでしょ、あなたは。
なんかこう自分のグループというか、自分のテリトリーに入られると、無条件で、
なんだろう、仲間っていう、仲間っていうか、仲間と見なさなきゃいけないみたいな感じがするから、
かな。
なんか僕昔どうでもよくなさすぎて、介入しすぎたんで、
結果なんかそれで、そうすると相手からしたら嫌じゃないですか。
そうですね。
っていうのを経験する中で、それぞれあるんだなと思って、
どうでもいいっていうか違うから、あんまり関心寄せても、
全然違うんだろうな、理解が不能なんだろうな、最終的にはっていうところで、
距離を取るようにしたという感じが近いかもですね。
だから、最初からどうでもよかったときは、
もうどうでもいいものとは言ってみなさないと、やってられないみたいな感じになったから。
そうですね。距離を取るようになったら、優しく付き合いやすく見られるようになりましたか?
たまに言われることはあるのと、あとは大きなトラブルがなくなりましたね、人間関係の。
その揉め事みたいなのが。
ある意味、やっぱり執着がないみたいなのは。
近いのに執着がないと怖がられるけど、遠い距離で執着がないと近寄りやすいみたいなのが結構あるなと思ってて。
執着がないっていうことは、相手をコントロールしようとか支配しようみたいな動きをあんまりしないじゃないですか。
何か相手にこうしてほしいみたいな期待があんまりないから、
割とあるがままというか、そのままの状態で一旦受け止めるみたいなところが、すごく優しさに見えるみたいなのはやっぱりあるみたいで。
ただ結局執着がないから、ある程度距離が近づいたときに、
ここって執着を発揮するところだろうみたいなところで、どっちでもいいんじゃないみたいな態度でいるから、
すごい、あ、私に興味なかったんだみたいになるみたいなのはありそうだなっていう。
興味がないっていうか、多分執着がないんですよね。
みんなに優しいってみんなに優しくないのと一緒っていうか、みんなに愛がない。
誰かを愛するって何かそこに差がある行為を表すことが愛の表明だったりするのかなっていうふうに解釈する人が多いような気がするので、
最初はこう、人間関係の始まりの時はその人が確かにどんなふうであるかはわからないから、
自分に対して優しくしてもらったらこの人は優しい人だってなるけど、
その人とだんだん知っていくと、みんなにこの人こうなんだってなると、その人をなんか自分にとって優しい人だと思えなくなったりとかするのかな。
すごい固くなってたな。
この優しさとかこの親密さっていうのは自分にとっては、例えば距離2ぐらいの人だなと思ったけど、
相手にとっては距離10ぐらいの人にやるやつなんだみたいな、そこの非対称性があると結構びっくりされるみたいなのがあるかもしれないですね。
逆にさっき知り合ったのに親切100で来る人とかも怖いですもんね、そうする。
でもこの人ずっとそうだからみたいな。
親しくなってもずっとその水準みたいな。
絶対0度って感じなんですよね多分。
マイナス20度から来たらあったかいって感じかな。
そう、あったかいけど、絶対もう物体が動かないみたいな温度帯。
じゃあそれは外から見たときどうなの?
外から見たとき安定して見るんじゃない?すごく。
マイナスの温度でそんなに下ないけどプラスってすごい上まであるからみたいなこととちょっと似てる。
確かに。
1億度とかあるけどマイナスってそんなないよね、確か。
200、200何度だったかな。
まあ原子が活動を停止した温度ですもんね。
だから僕らすごい本当は寒いところにずっといるんだなって思ったことがある。
あの摂氏の世界もね。
この世には1億度とかもあるけど。
確かに。
確かに、そう言われてみれば確かにそうですね。
なんか安定して見えるんじゃない?すごい安定して見えるけど、
絶対0度じゃないな、そうすると。
優しさね。
優しいとか付き合いやすいって何でそう判断してるんですかね。
何で判断してるんだろう。
自分が受け入れられるとか自分が好説されるかみたいなことなんですかね、まずは。
なんか自分の要求飲んでくれるとかでもない感じしません?
そうですね。
なんかただそこにいるみたいなのっていないと難しいことだと思うんですよ。
なんか何かをさっき言ってたような執着があったりとか、
なんかコントロールしようと思ったり。
コントロールするっていうのは別に他者をコントロールするだけではなくて、
他者に対する自分の印象をコントロールするみたいな。
何か演出をするみたいなことをやろうとすることが多いんですけど、
本当にただそこにいるみたいなことっていうのは、
意外とみんなやってないと思うんですね。
でもこの人に興味がない人ってここで書いてあるような人は、
もしかしたらそれができるのかもしれない。
そこにただ佇むみたいなことが。
確かにな。
なんか執着がないことと関心がないことまたちょっと違いますよね。
違いますね。
で、なんかここでいう興味がない、
僕はなんか執着がない人は優しく付き合いやすく見えたりするけど、
関心がない人は本当に何て言うんですかね、
ヤバい奴の方に見えるなと思うんですよね。
なるほど。
あなたの目の前に人いるよみたいな。
そうそう。
人いるじゃないですか。
自分の世界の中とかね、
自分の興味のあることしか興味ないみたいな人います。
なんかここの興味はどちらかというと、
なんか執着な感じがしますね。
そうですね。
お地蔵さんみたいな。
私も結構近いこと考えてた。
半顔みたいな。
半顔みたいな。
目を半分開いて立ってるみたいな。
そうそうね。
確かにな、お地蔵さんは優しく見えますね。
お地蔵さん優しいですよね。
触れると冷たいし。
特に何もしてくれないから。
何もしてくれないし。
どんなに仲良くなっても何もしてくれないですもんね。
何もしてくれない。
でも一応設定的にはこう、
主情を監視してるというか見てるみたいなの。
地蔵菩薩。
地蔵菩薩ってある。
特に今んとこ何もしてないけど、
見てるっていう優しく。
すげー怖い。
お地蔵さんいいな。
お地蔵さんでいいんじゃない?
お地蔵さん。
幻聴なのかな?お地蔵さん。
幻聴じゃないけどまあいいんじゃないですか。
お地蔵さんと接してる気持ちっていうことですね。
今日はかなり仏教的な回になりましたね。
そうですね。
今日は仏教シリーズでしたね。
まとめに入りたいと思います。
今日は3つの命題にチャレンジしました。
1つ目。
靴を脱いだ時の開放感。
焦点。
2つ目。