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【1458】2026/05/31 押尾川部屋と大潟村、相撲が地域に近づくとき
2026-05-31 05:37

【1458】2026/05/31 押尾川部屋と大潟村、相撲が地域に近づくとき

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2026/05/31

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おはようございます。花火鑑賞士、気象予報士の鶴岡慶子です。
この配信では、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。
昨日5月30日土曜日は、東京都足立区の荒川河川式で、第48回足立の花火が開催されました。
天候不良による中止が続いていたので、開催は3年ぶりだったんです。
一昨年から大曲りの花火を一緒に見ている大学同期が、「今年は開催されるぞ!」とLINEを送ってくれました。
もちろん都会の花火ですので、大きな花火は上がらないようなんですが、およそ1時間で1万3000発という発表がありまして、かなり高密度で華やかな花火だなぁと思います。
SNSなんかで写真とか動画がたくさん載ってました。
彼女とは今年も大曲りの花火を一緒に見る予定なので、またその話も聞こうと思います。
さて、ネットニュースで、スモーベア付き賃貸という言葉を見ました。
スモーベア付き賃貸、どういうことなのかというと、下の階にはスモーベアがあって、
上の階には単身者向けの賃貸住宅がある、つまりスモーベアが入っているマンションということなんです。
そして入居者はスモーベアの朝稽古を見学できる特典もあるということなんです。
場所は東京住田区です。国技館の近くですね。
どのスモーベアかと言いますと、お塩川部屋です。
お塩川部屋と言いますと、秋田出身の元関わけ竹風です。
その竹風敵が、お館となって開いた部屋が、こういう形で街の中にあるとはとびっくりしました。
しかも、ただスモーベアがあるだけじゃなくて、若い学生とか単身者が住む賃貸住宅と一体になっているというんですから、これはとても面白いなと思いました。
スモーベアというと、どこか特別な場所という感じが私はあります。
力士たちが住み込みで生活して、朝早くから稽古をして、厳しい世界の中で鍛えられていくというイメージがありますね。
一般の私たちからすると、近くにあったとしても少し遠い世界だなという感覚があるんです。
でも、その同じ建物に住む人たちがいて、朝稽古を見学できるとはと、日常生活のすぐそばに本物の稽古があるというのは、かなり珍しい暮らし方じゃないかなと思います。
ネットニュースのこの記事の中で印象に残ったのは、和尚川親方が若い力士たちのこういう関係について話していたところです。
親元を離れて住み込みで入門してくる若い力士たちは、どうしても人との関わりが限られやすいと。
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なので、年齢の近い大学生とかと同じ建物で暮らすことでいい影響があれば面白いという、そういう考えがあったようです。
これすごくいいなと思いました。
竹風は秋田県、北秋田市の出身で、高校で既に親元を離れて秋田市の金足農業高校、相撲部、さらには中央大学に進みましたから、早くから親元を離れて生活しているんですね。
ですから、そういう思いに至るのは、ご自身の経験もあったからかもしれないです。
相撲部屋という伝統的な世界と、大学生とか若い単身者の暮らし。
これは地域との関係づくりとしても、とてもいい試みだし、新しい形じゃないかなと思います。
思えば竹風は、現役時代から秋田によく足を運んでいました。
イベントで何度もご一緒をしましたし、生放送のスタジオにもお入りいただいて、直接お話をしたこともあるんですけれど。
そのたびに思っていたのは、地域とのつながり、これは親方にとって大事な軸なんだなということです。
それが相撲部屋付き賃貸の形にも現れているなって思います。
そしてこのお塩川部屋は、6月に秋田県大型村で合宿を予定しています。
大型村での夏合宿は、力士たちの稽古見学のほか、ちゃん子の販売だったり、ちびっこ相撲教室、あとは赤ちゃん土俵入りなんかも予定されているようです。
稽古の空気とか、ちゃん子の湯気とか、若い力士たちの声、そして親方の声かけというようなものが、地域の中に入ってきて、それを間近で見ることができるっていうのは、子どもたちにとっても、そして大人にとっても、かなり貴重な体験になると思います。
6月の大型村合宿も注目してみたいと思います。
そして何より、相撲部屋付き賃貸。ちょっと変わった物件の話のように思いますけれども、よくよく見ていくと、そこにあるのは、伝統をどう今の暮らしの中に置くかということだし、それを秋田出身の親方が、その形を作っているっていうのは、誇らしいことだなと思います。
この配信は、アップル・ポッドキャスト、他各種プラットフォームでお届けしています。
リッスンでは、この配信のテキスト版を公開しています。
また、YouTubeでは、防災に関するショート動画を配信しています。
合わせてご覧ください。
それでは、また明日。
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