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2024-07-01 06:10

【0759】2024/07/01 リスキリングで輝く #ミセスオブザイヤー

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2024/07/01

🟣Mrs&Mr of the Year

 

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おはようございます。鶴岡慶子です。 この配信では、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。
司会やナレーションを通じて、日々感じたことなどを語る声の日記です。 日本の秋田県から毎朝更新しています。
学校卒業して、社会人で働くって、平均で40年余りでしょうか? 40年って結構長い時間ですよね。考えてみると。
その間、社会ってどんどん変化してきたので、実はしなやかについていくための努力って、日々してきたのかなっていうふうにも思います。
インターネットって、Windows 95ぐらいですかね。95年ぐらいからだったでしょうか。
本当に一般の人たちが常時接続みたいにしていったのは、2000年過ぎてからじゃないかなって思うんですけど。
さらにスマホに至っては、ここ10年なんですよね。 私は割と早かったんですけれども、その時は、もしかしてそれiPhoneですか?っていう感じだったんですよね。
なんか最初はアプリが全然なくって、ゴミ箱にシュートするみたいなゲームがあったりとか、あと画面上にピアノの鍵盤が現れてポロンポロンって弾くみたいな。
そういうことして遊んでたなぁみたいな記憶があります。 本当にみんながスマホを持つようになって、みんながインターネットというものを本当に自分のものにしたっていうのは、ここ10年かなっていうふうに思うんですよね。
そう思ったら、ものすごい技術革新が行われてきたっていうことでもあると思うんですけど、
今またAIとかいろんなことの自動化なんかの技術進化ってものすごいスピードで変化していて、これまでの仕事がなくなったりとか役割が変化していったりとか、
これが加速度的に行われていくっていうことが予想されますというか、もう行われてますよね。 もっともっとすごいスピードでそうなっていく中で、やっぱり私たち一人一人も新しいスキルっていうのが求められているんですよね。
リスキリングがまさに必要だっていうことでもあります。 リスキリングとカタカナで考えてしまうと、リスクって先に音が来るので、危険っていう言葉なのかなと思ったりするんですが、
スキルをリスタートの意味のリなので、リスキルなんですよね。リスキリング。 学び直しというふうに訳されているんでしょうかね。
日本政府からもリスキルの支援策がたくさん出されていて、社会人が学び直しができるようにクーポンを提供したり、あるいは受講料の補助を行ったりしているんです。
また働きながら学べるようなオンライン講座を厚生労働省が提供していたり、あとは放送大学が提供したりしています。
国の施策としても様々こうやって行われてはいるんですけれども、そうでなかったとしても自分で自分を輝かせるっていうことは、こうやってスキルを磨くことであるとか、学び直し、まさに学び直しであったりとか、やってみようという気持ちだっていう気がします。
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どうしてこういう話をしているのかと言いますと、9月ですけれど、9月8日の日曜日です。ミセスオブザイヤーの秋田大会の司会をすることになりました。
このイベントは女性の生き方の多様性を称賛し、既婚女性が輝く場を提供する意義深いイベントということなんですけども、世界大会もあります。
世界大会の前の日本大会の前の秋田大会が今年初めて秋田で行われます。今まで秋田大会ってなかったんですね。
昨日はその秋田大会のファイナリストの皆さんのオリエンテーションが行われました。オリエンテーションはズームで行われました。オンラインで行われたんですね。
この選ばれたファイナリストたちが、これから2ヶ月かけて本番での表現に向けて様々なレッスンを受けていくことになるんです。
当日の姿だけではなくて、今ここから本番までのチャレンジも含めて審査対象になっていくんです。
このイベントのテーマが、「自身にリミットを作らず、エイジレスに、ボーダレスに、ジェンダーレスにチャレンジをし続ける愛と感激に溢れたかっこいい女性になろう。」というものなんですが、
これって私がライフワークとして行っているインタビュー活動にもつながるテーマだって思いました。
なので司会のご縁をいただいた時には本当に運命的なものも感じました。
ファイナリストたちはこの2ヶ月の間、内面のコーチングだったりとか、ドレス選びだったり、ジェンダーのことを学んだりとか、
そういう様々な学習があって、また実技ではウォーキングだったりね、スピーチのレッスンがあったりします。
昨日皆さんの姿を見て、やっぱり前向きな人がチャレンジするっていうことでもあるんですけれども、ですからもうすでに素敵な人たちばかりなんですけれども、
さらにここからチャレンジしていくことがたくさんある中で、2ヶ月後にはこのチャレンジをした後の彼女たちを見ることになるわけですよね。
そのチャレンジを私も追いかけながら、私も一緒に学んでいきたいと思いますし、また彼女たちのチャレンジをしっかりと支援できるように、本番まで一緒に駆け抜けたいなと思います。
このポッドキャストの中でも、彼女たちのこと、そして秋田大会を初めてやるっていう、そのスタッフの奮闘ぶりも含めてお話を随時していきたいと思いますので、またお聞きください。
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この配信はアップルポッドキャスト他各種プラットフォームでお届けしています。ではまた明日もお会いしましょう。鶴岡慶子でした。
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