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2024-11-04 05:54

【0885】2024/11/04 イベントは定刻に始めたい

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2024/11/04

サマリー

東京都内から秋田に帰る準備をしている鶴岡慶子さんは、ミセス・オブ・ザイヤーのジャパンファイナルや会場運営について話します。また、イベントを時間通りに始めることの重要性について考えを共有します。

ミセス・オブ・ザイヤーのジャパンファイナル
おはようございます。花火鑑賞士、気象予報士の鶴岡慶子です。 この配信では、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。
司会やナレーションを通じて、日々感じたことなどを語る声の日記です。 今日も最後までお付き合いください。
まだ東京都内におります。これから秋田に帰る予定なんですけれど、どうやらちょっと霧が濃いらしいんですよね。
指定の状況が良くないということで、天候の確認があるということでした。 この後ちゃんと飛行機が飛ぶかなって、ちょっとぐらい遅れるぐらいはどうてことないんですけれども、どうなんだろうなってことを今心配しているところです。
ちゃんと飛びますようにと思っているところです。 充実した東京ステイといっても土浦の花火は中止でちょっと残念だったんですが、
昨日はミセス・オブ・ザイヤーのジャパンファイナルを見てきました。 このジャパンファイナルは今日も行われるんですね。今日2日目が行われます。
昨日はミスター・オブ・ザイヤーとミセス・オブ・ザイヤーの2つの部門を見ることができました。 今日もまたミセス・オブ・ザイヤーの2部門が行われるんですね。その審査が。
一人一人のパフォーマンスの他に、オープニングのパフォーマンスがあるんです。 これは出場者全員でやる対列のようなもので、そのレッスンを前日ですから一昨日ですね。一昨日11時までやってたそうです。
そして昨日は9時45分スタートということだったんですが、ファイナリストたちは6時、朝の6時集合だったと聞きました。
そうやって頑張っている姿を聞きますと、あまり細かいところに刺さってもなって思うんですが、2点ほどお話ししますと、一つは受付のわかりにくさです。
私は会場に8時20分ぐらいに着いたんです。8時30分会場だったんですね。 なので入口付近に行けばなんかわかるだろうなと思ったんですね。
私が持っているチケットってエメラルドっていうチケットだったです。 他にダイヤモンドとか翡翠とかそういうチケットの種類があって、私はとにかくエメラルドというところだったんですが、
エメラルドという受付の札があったので、そこに行けばいいのかなと思ったんですけど、そこには人が並んでいるわけじゃない。
そしてずいぶん離れたところに列になっているところがあったんです。 あの列は何なんだろうとか、そこも説明があるわけじゃない。
スタッフがこちらにお並びくださいとか言っているわけではない。 8時半より前だからなと思ってたんですけど、8時30分になってもそれが説明されるわけではない。
ようやく会場しましたって言ったのは9時過ぎてたんです。 多くのイベントで早まることはある。会場が早まることはあるんですが、会場が遅くなるというのは初めての体験でした。
しかも30分も。 その間並んでいる人同士、どうやらこのチケットはさっきの受付のところで模擬にしてもらって、それからここに並ぶみたいよ
みたいな噂話だけでなんとなくみんなが成り立っているという感じだったんです。 結局私はエメラルドっていう札のところに行って
このチケットは一体どうしたらいいんですかと質問しました。 こういう質問が出ないような表示だったり説明だったり
スタッフの動きだったり、そういうことが必要かなって思います。 そしてもう一つは時間通り始めましょうということです。
チケットを郵送してもらったんですけど、そのチケットの郵送するときにお手紙が入っていて 10時から本編が始まるんだけれどオープニングパフォーマンスがその15分前
9時45分から始まるから10時に合わせてじゃなくて9時45分に入ってほしいというような内容のお手紙が入ってたんですね。
だからそれに合わせてというかなるべく早く行こうというふうに思っていたんですが 会場したのが9時もう30分そこで遅い
オープニングパフォーマンス9時45分の予定でした 本編が10時からだったんですがそれぞれやっとオープニングパフォーマンスが始まったのは10時20分です
本編が始まったのは10時40分過ぎてたと思います 会場オープンに合わせて出かけていったのに立ちっぱなしで30分待たされる
9時45分を過ぎて9時50分ぐらいに10時から始めますと言われました さらに10時になった時に10時15分から始めますって言いました
そうやってアナウンスが入って本当に始まったのは10時20分でした 今回が第5回目でもしかしたら今まではファイナリスト出場者と出場者の関係者が主なお客様だったかもしれません
一般の人たちをちゃんと気持ちよくこのパフォーマンスこのステージを見てもらいたいと思うんであれば その時間をちゃんと守るってとっても大事なことじゃないかなって思いました
もっともっとそこが整理されるとイベントとして成熟したものになるなって思います 私自身がイベントを作っていくときイベントの台本を作っていくっていうことが少なからず機械としてあるんですがその時にやっぱりとても大事にしていることは私が話したことでどうお客様が動けるか
動けるようになっている文言なのか あるいは待っていても苦痛じゃないような案内になっているかそこをとっても大事にしているんですね
改めてもっともっと大事にしなきゃいけないなって思いました この配信はアップルポッドキャスト他各種プラットフォームでお届けしています
ではまた明日もお会いしましょう 鶴岡慶子でした
05:54

コメント

イベントが時間通りに始まらないのはハラハラしますね 身内だけでやるならそれでよいですが、一般の方を呼んでいるのならそれなりの適切なアナウンスは必須ですね 利用者目線のないイベントは気分が下りますね

こんにちは 目ざとい鶴岡さんならもうご存知かもしれませんが、今日、東京FMで興味深い番組がありました 語尾を上げたのは誰?〜失われた30年における音声言語と表現の変化 | TOKYO FM | 2024/11/04/月 19:00-19:55 https://radiko.jp/share/?sid=FMT&t=20241104190000 現代の語尾上げ蛍光には、30年前の天気予報士の試験が始まったことが関係しているのでは?という興味深い仮説の下のトークでした できたら鶴岡さんのこの番組の感想を是非お聞きしたいです

情報ありがとうございます。 1週間経っちゃう前に急いで録音だけしました。 後で聴きますね

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