2026/04/11
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おはようございます。花火鑑賞士、気象予報士の鶴岡慶子です。 この配信では、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。
今日は、高砂についてお話しします。 西日本から東日本の広い範囲で、今日は高砂の飛来が予想されています。
高砂がやってくる、お気をつけくださいと言われましても、何に気をつけたらいいのか、そのポイントを今日は3つに絞ってお伝えしようと思います。
まずは一つ目です。分かりやすいのは、視界が悪くなる外の外気の汚れとか、あとは車の汚れです。
高砂って、車とか窓に付着しますと、うっすらと黄色っぽく汚れが残ります。 そういう経験をされた方多いと思うんですが、この状態で乾いた布でこすってしまいますと、
細かい粒子で傷がつくことがあるんです。 洗うときには、しっかり水で流してから優しく拭くっていうのがポイントです。
2つ目です。2つ目は洗濯物と空気の管理です。 高砂が飛んでいる日っていうのは、洗濯物の外干しはできれば避けた方がいいです。
それから窓を大きく開けての換気も、タイミングには注意が必要ということになります。 どうしても換気したいなっていう時には、短時間にするとか、空気清浄機を使うといった工夫がおすすめです。
そして3つ目です。3つ目はなんといっても体への影響なんです。 高砂はとても細かい粒子なんです。
気管とか肺の奥まで入りやすいと言われていまして、 喉の痛みとか咳が出たりとか目のかゆみといった症状が出ることがあります。
特に喘息とかアレルギーのある人は注意が必要ということになります。 外出の時にはマスクをつける方がいいでしょうね。
あと帰ってきた時には手洗いうがいをしっかりとする。 これだけでも随分と違います。
このとても細かい粒子とお話をしたんですが、どれだけ細かいのかと言いますと、花粉よりも小さいです。
花粉の方が高砂よりも3倍から10倍大きいんです。 相当違いますよね。
具体的な数字を言いますと、すべてマイクロメートルという単位がつくんですけど、 花粉は30から40です。
高砂は4から10なんです。 参考までに言いますとPM2.5は2.5以下ということになりますから、さらに小さいです。
ざっくり言うと花粉は目に見えます。 体への影響としてはくしゃみが出るタイプです。
一方の高砂は目には見えにくくて体の奥まで入りやすいタイプなんです。 これが注意点とも言えます。
さらに言うならば、高砂には大気汚染物質だったり細菌とかカビなんかがくっついていることがあるので、
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小さいことプラスいろいろついちゃっているというところが注意ポイントなんです。 高砂はただ視界が悪くなる。
ちょっと車が黄色っぽくなるというそれだけじゃないんですね。 体とか暮らしへの影響も大きいんです。
高砂がやってくる。どうぞお気をつけください。 のお気をつけくださいにはこんなにもたくさんの気をつけるポイントがあるわけですね。
今日は西日本から東日本の広い範囲で高砂の飛来が予想されています。 どうぞお気をつけください。
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それではまた明日。
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