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【1407】2026/04/10 道路の上で起きている、ちぐはぐ
2026-04-10 04:50

【1407】2026/04/10 道路の上で起きている、ちぐはぐ

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2026/04/10

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サマリー

花火鑑賞士の鶴岡慶子さんが、車道を自転車で走行するルールと現実の乖離について考察する。最近の道路交通法改正で自転車の軽微な違反にも青切符が適用されるようになったが、車道が狭く自転車専用レーンが少ない現状では、ルールを守ることがかえって危険を伴う場合がある。罰則強化だけでなく、安全な道路環境の整備が真の交通安全につながると訴えている。

車道での奇妙な光景
おはようございます。 花火鑑賞士、気象予報士の鶴岡慶子です。
この配信では、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。 昨日、片側2車線のうちの左車線を、私は車を走らせていたんですけれども、そこでこんな光景を見ました。
若い女性が2人で、1人は自転車を降りて引いていて、もう1人はその横を歩いている状態でした。
これ、どこを歩いているかというと、車道を歩いていたんです。 その道路は、片側2車線で交通量もそれなりにある道です。
そして、広い歩道もある場所だったんです。 本来、歩行者は、歩道がある場合は、歩道を通るのが原則ですよね。
なので、自転車を降りているんだったら、なおさら歩道にいた方が安全です。 実際はどうだったのかというと、自転車を降りて、自転車を引いている人が1人、その横にもう1人歩いている人がいるわけですから、車道でかなりの幅をとっているわけですよ。
これは危ないなぁと感じました。 最近、道路交通法の改正で、自転車にも青切符が適用されるようになりました。
これまでは、自転車の違反というと、重大なものは赤切符でした。 つまり、刑事処分の対象になるものが中心でした。
ちょっと整理しますと、青切符というのは比較的軽い違反で、反則金で処理をします。 赤切符は重大な違反で、刑事罰の対象になる。
この違いがあります。 つまり、今回の改正では、軽い違反もきちんと取り締まりますよ、ということになったわけですね。
例えば、信号無視だったり逆走だったり、スマホを見ながらの運転をするというような、これまで見逃されがちだった行為にもしっかりルールが適用されるようになったということです。
それを意識しての車道にいたっていうことなのかなって思いますけれども、 自転車1台と人2人分が車道に出ているという状況だったので、
確かに自転車は車道を走るというルールはあるんですけれども、でも降りてますからね。 本当、歩道にいた方が良かったんじゃないかなっていうふうに思いました。
今回の法律の改正で思うことは、法律と現実がちょっとずれているのかなということです。
法律と現実の乖離
彼女たちはちょっと間違えてたかなっていうふうには思うんですが、自転車は車道を通るというルールはあります。
でも実際には車道って狭いんですよね。 車のスピードも速いですし、自転車専用レーンが整備されていないところの方が多いような気がします。
なのでルールとしては正しくても、体感としては怖いという場面ってすごくたくさんあるように思います。
今回の青切符の導入でルールはより厳しくなっています。 でも同時にそのルールちゃんと守れる環境になっているのか、それも一緒に考えないといけないよなと強く感じます。
ルールだけが先に進むんじゃなくて、道路の作り方とか街の作り方とか使い方も含めてですね、みんなが安全に動ける状態を作ることの方が罰則を厳しくすることよりも本当の意味での交通安全なんじゃないかなと思います。
今回のルール改正で歩行者や自転車はどう動くのか、その変化を私たちはこれからの日常の中で見ていくことになると思います。
彼女たちとは別に、男子生徒が一列にずっと並んで自転車を走らせているところを横私走ったことがあるんですけれど、部活のバッグだと思うんですけどすごく重そうでフラフラしてるんです。
すごく怖いなって思いました。
今後の変化と安全運転
私は普段自転車にはあんまり乗りませんけれど、車を運転する立場として、効率が変わったことによって変化する自転車とか歩行者の新たな動きを予測しながら、今日も一日安全運転で過ごしたいと思います。
この配信はアップルポッドキャスト、他各種プラットフォームでお届けしています。
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合わせてご覧ください。
それではまた明日。
04:50

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