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おはようございます。花火鑑賞師、気象予報士の鶴岡慶子です。この配信では、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。毎朝更新している声の日記です。今日も最後までお付き合いください。
本題の前に、昨日の秋田は、抜けるような青空とはこのことだというような、本当に気持ちのいい一日でした。
午前中は、お彼岸のお墓回りをしました。お墓回りのお掃除をして、本当にすっきりとしたんですね。
で、午後は北に1時間ほど車を走らせました。これは、毎週火曜日にお手伝いで野代市に行っているものなんですけども、その野代に行く途中で大型村を通るんですけど、大型村であっちこっちで稲刈りがされている風景があって、昨日は本当に作業も気持ちよさそうでした。
あれが、咲き誇れなのか、秋田小町なのか、新米が楽しみになってきました。
さて、タイトルにもある夕方でも68%っていうのは何かっていうと、Apple Watchのバッテリーです。
Apple Watchってスマートウォッチですけど、9月20日に発売されたApple Watch 10が私のところにも届いて、すでに切り替えて使っているんですけど、とにかくバッテリーが快適すぎるんです。
これまで使っていたのは5だったので、5年ぶりに買い替えたってことになりますが、私が初めてApple Watchを手にしたのはシリーズ2からなんです。
2はほとんど何もできなくてというか、iPhoneの通知を手首でもらえるみたいなぐらいの感じだったんです。
それが3になってキャッシュレス決済ができるようになったので、2から3になった時って大幅にバージョンアップした感じがあったんですね。
なので、2から3にはすぐに切り替えました。
そして、3から5になる時何が変わったかというと、常時表示になったんですよ。
それまでのApple Watchは、画面をトントンと叩くようなそういう仕草をしたりとか、手首をグッと上げて時計を見るような仕草をしないと文字盤が現れてこなかったんですね。
ですが、5になった時に常時表示ができるようになったんです。
そこも大きな変化だったので、3から5にもその時に変えました。
5でほぼほぼ私がしたいことっていうのは揃ったので、その後のバージョンアップを見てもあんまりときめかなかったんですね。
なのでそのまんまだったんですけど、このほど本当にバッテリーが下手っていて、これはもう新シリーズが出た時に即予約しようと思って、もう予約初日に予約をして、それでもう新しいのに切り替えたっていうことなんですね。
どれだけ下手っていたかっていうと、寝る前に100%に充電をして寝るんですよね。
それが朝になると20%まで落ちているんです。
それでもまあ睡眠ログは取れるからいいんですけれども、じゃあ朝起きたらすぐ充電することになるわけですね。
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本当は健康ログを取りたいのでずっとつけていたいのに充電する羽目になるんですよ。
で、家にいる間はもう腕時計をつけずにずっと充電をしたまま過ごしていました。
ですが今回時計を切り替えたことで、ちゃんと健康ログを取り続けるその生活が戻ってきました。
寝て朝起きてもバッテリーは90%残っています。
昨日はもうずーっと日中つけっぱなしだったんですけど、夕方になって家に着いた時もまだ68%でした。
こうやってバッテリーの持ちが良くなったっていうことはもちろんなんですけども、さらに充電の速度も速くなりました。
データ上ですと20時間のバッテリーが持つということと、30分の充電で80%まで回復するっていう、そういうデータを打ち出しています。
充電はお風呂の間にすればもう完璧なんで、ずーっとあとはつけっぱなしでOKということになりました。
私にとってはこのバッテリーの問題が最大の懸念事項だったので、これが解消されたということで、もう満点なんですけれども、
他には良くなった点としては、画面が大きくなったのもまあまあいいポイントです。
画面の縁がすっごく薄くなったんですね。
ですから表示面積がずいぶん広くなったっていうことで、具体的には40mmから42mmになったんですけれども、たった2mmではありますがずいぶん大きくなった印象です。
他にもいろいろな改善点はあるんですけれども、まずこの2つがやっぱり私にとっては大きな2つです。
睡眠ログを取っているというお話をしましたけれども、健康機能とセンサーということで言うと、シリーズ5の時ももちろんもう搭載していたんですけれども、
10になったことでより高度になっています。
心拍数や血中酸素レベルだったり心電図とかも記録されているんですけれども、
あとは新しい体温センサーも搭載されていて、寝ている間の手首の皮膚温度を計測してくれてるんですね。
これ平常時よりも体温が上昇した場合に発熱したよと通知されるようになっています。
もちろんこれらは厳密なものとして考えるんじゃなくて、普段とちょっと違いませんかということがわかるだけでも病院に行くタイミングが測れますよね。
さっき調べましたら私の睡眠ログは2017年11月から残っていました。
つまりApple Watchの3になった時から記録が残っているということなんですね。
3と5とそして今回10へと引き継がれました。
今回Apple Watch 10はチタン製もあったんですけども、私は前回と同じアルミのままです。
チタンはセルラーモデルだけだったんですね。
セルラーモデルっていうのはもはやスマホもいらない、このApple Watch自体が電話になっちゃうっていうモデルです。
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私はいつもスマホと一緒というのが基本なので、セルラーモデルはいらないんですね。
GPSモデルを使いたいので、そうなるとアルミ一択になりました。
ちなみにスマホのiPhoneはチタン製なので、チタン製のGPSモデルがあるんだったらお揃いが良かったなって思うんですけども、
そもそもないからしょうがないっていうことが一つと、実はチタン製のiPhoneは1年使っているんですけれども、結構細かい傷がついちゃったんですね。
ですからチタンも万能じゃないんだなっていうことなんですよね。
いつもiPhoneは私カバーをつけない、いわゆる裸族なんですけども、これ以上傷が気になったら嫌なので、今はカバーをつけて使っています。
もともと私は裸族なので、本当はカバーはいらないんですけれども、傷を気にしながら使っているのもなんかストレスなので、結局カバーは今つけています。
Apple製のデバイスってどれもシンプルなデザインですので、よーく見ないとそれが一体シリーズ何なのかわからないんですよね。
よーく見ても私なんかもよくわからないなって思うんですけども、変わったなっていうふうに思っているのは使っている本人だけだったりするんです。
そこがいいなっていうふうにも思っています。
毎年9月にAppleは新シリーズを発表するんですけれども、今回私はApple Watchを切り替えました。
前の日寝る前に充電をしたものが、次の日の夕方になってもまだ68%残っているなんて快適すぎます。
ますますなくてはならないアイテムになりました。
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ではまた明日もお会いしましょう。 鶴岡慶子でした。