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おはようございます、鶴岡慶子です。
この配信では、視観やナレーションを通じて日々感じたことなどをお話ししています。
ちょっと嫌だなと思ったことも視点を変えて前向きに物事を捉えたり、最終的に良かったねと思えるように考え方のコツなどを皆さんとシェアしていきます。
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日本の秋田県から毎朝発信しています。
今日は、睡眠ログについてお話をします。
もう過去、どれくらい前に遡ったらいいのか分からないぐらい、結構長く私は睡眠ログを撮っているんですが、最初に撮り始めたのはiPhoneを使ってのログでした。
iPhoneを枕元に置いて、それで記録をしていくというものです。
その後、Apple Watchを身につけて、Apple Watchで睡眠ログを撮ってからは、もっと正確に撮ることができるようになりました。
Apple Watchって肌につけてますよね。
ですから、その脈拍子。
肌の脈拍であるとか、あと動きであるとか、そういうのも全部感知して、深い眠りであるのか浅い眠りであるのかも全て感知して記録してくれるんです。
現在はiPhoneの中にヘルスケアというアプリがあって、運動の状況であるとか、心拍数、睡眠、そして環境音があまりにも大きな音ですと、大丈夫ですか、耳に悪いですよっていう通知が出てきます。
あとは心の状態とか、栄養バランスとか。
呼吸、そして薬の管理もできたりとか、あと歩数計になったりします。
スマートフォンって結構持ち歩いていることが多いので、かなり正確な記録が撮れているんだろうなと思います。
これがApple Watchみたいなウェアラブル端末になりますと、かなり正確な記録が撮れるんだろうなと思います。
睡眠ログについては、私はオートスリープというサードパーティー製のアプリをずっと使っていて、
今も使っているんですけど、それがiPhoneの基本アプリのヘルスケアとも紐付けられるので、
結局どちらでも見ることができるんです。
オートスリープの方は円グラフで記録されます。
ヘルスケアの方では棒グラフで記録されるので、
同じ記録がなされているんですけど、見え方が違うんですよね。
時々眺めると、なんか立体的に見えてきて面白いです。
寝ている間の自分っていうのは、どういう動きをしているのかも分かりませんし、
どういう音を立てているのかも全然分からないんですけど、
この記録って、眠りが深かったのか浅かったのか、
それがどのぐらいの時間続いたのか、どういうリズムで行われているのか、
これも記録されています。
さらに呼吸の状態であるとか、心拍数であるとか、
そういうことも記録されているんです。
総合的に見て、次の日起きた時に、
今日1日があなた快適に過ごせますよとか、
OKですよとか、多分定調ですよって、
おそらく調子悪いですよって教えてくれます。
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毎日私がそのログを見て、
今日1日頑張るぞって思うわけではなくて、
時折見るぐらいなんですけど、
ログはずっと溜まっていっています。
6月に入って、結構仕事が立て込んでいるんですね。
準備するものがすごく多いんです。
イベントにしろ、婚礼にしろ、
あとナレーションの撮りとかもあるんですけど、
あと日々の、
葬儀の司会もそうなんですけどね。
それでなのか何なのか、
よく自分では理由がわからないんですけど、
1週間ぐらい前からちょっと頭が痛いなと思っていて、
睡眠ログを見たんですよ。
そうしたら、浅い眠りが続いているっていうことがわかりました。
それで一昨日は思い切って休むことにしたんです。
それでも日曜の午前中は、
影穴をしていて、
ナレーションとかアナウンスとかをしていたんですね。
そこから帰ってきて、
もう横になろうと思いました。
トータルでどのぐらい休んだんですかね。
一旦夕飯の時間には起きているんですが、
またすぐ横になったので、
結局12時間ぐらい多分休んだと思います。
その睡眠ログを見たら、
すごく深い眠りになっているんです。
そうして、
昨日1日は元気に過ごすことができました。
午前中は葬儀の司会を昨日はしたんですけど、
午後はずっとパソコンの前で仕事をすることができました。
睡眠って本当に大事です。
大事なんだなと思いましたし、
こうやってログを撮っているからこそ、
あ、睡眠が足りてないなとか、
浅い眠りだなとか、
それをちゃんと客観的に見ることができるんですよね。
自分が起きて活動しているときの記録っていうのは、
自分で残そうと思って残すことができるんですけど、
寝ているときの記録っていうのは、
こうやって自動的にやってもらわないと残せないですよね。
しかも、深いのか浅いのかっていうところまで、
ちゃんと記録に残すっていうと、
こうやって身につけるタイプの端末が必要だなと思いますし、
これがあってよかったなって思います。
もしかしたら、この配信の中でお話ししたことがあるかもしれませんが、
ずっとこのApple Watchをつけながら私は生活をしているんですけど、
イベントの時に、ある時、通知が来たんですね。
何かっていうと、心拍数がすごい上がっているんですけど、
どうしましたか?大丈夫ですか?っていう通知が来たんです。
私、緊張してたんですね、その時ね。
これが分かって、
これが分かって、すごい面白いなと思ったんですけど、
緊張している自分を認識することでもっと緊張するタイプの人は、
この通知はいらないと思うんですけど、
私はこの通知を初めてその時に受け取って、
おお、そうなんだってびっくりしたりして、
なんか自分で自分のことを笑えたりして、
それで落ち着きを取り戻したというか、
落ち着いてるつもりだったんですけどね、
それは面白い体験だなと思いました。
これから年を重ねていく時に、
自分の健康管理って、
いろんなものを失って、
メソメソすることはあるんですけれど、
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それでも健康を失ったら全てを失うと思います。
アップル製品はどんどん健康管理に力を入れてきています。
それに乗っかって、私も記録をしているんですけど、
記録をするっていうだけでも、
本当に意識が変わるなと思っています。
もしもログを取ったことがない方は、
スマートフォンで、iPhoneであれば、
デフォルトでヘルスケアというアプリが入っています。
アンドロイド端末は、ごめんなさい、
あんまりよくわからないんですが、
入っていなければ、ぜひ健康アプリを入れて、
ログを取ってみてください。
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それではまた明日もお会いしましょう。
鶴岡恵子でした。