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おはようございます。鶴岡慶子です。この配信では、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。司会やナレーションを通じて、日々感じたことなどを語る声の日記です。日本の秋田県から毎朝更新しています。
昨日から、うちの姉は、修学旅行の引率で出かけています。今日帰ってくるんですけどね。コロナ禍は中止になったりとか、県内での宿泊になっていたんですけど、それはそれで、秋田の魅力を再発見する機会になって、とっても良かったようなんですが、今年は県外に出かけていきました。
その中で、子どもたちの活動として、スターバックスでランチって企画したグループがあって、どうやら姉はそのグループを見守る係のようです。この見守るっていうのは、子どもたちの自主企画っていうのが主な目的なので、安全を確保する意味で近くに大人はいるんですけれども、指導するというよりは見守るという形で近くにいるようです。
私の子どもの頃とは、修学旅行の形も随分変わっているんだなって思います。スターバックスでランチって結構お高いとは思うんですけどね、子どもにとっては。でも姉はすごく楽しみにしていて、というのも私と同じでスターバックス大好きなんですね。
今、季節のフレーバーとしてちょうど始まったのが、バナナとストロベリーのフラペチーノなんです。ストロベリーって冬の食べ物かなって思うじゃないですか。クリスマスの頃にケーキにいっぱい乗ってますよね。でも6月の満月のことをストロベリームーンって言うんですよね。
ちゃんと自然で育てると、今の季節なんですよね、ストロベリーって。なのでスターバックスのフラペチーノは今、ストロベリーとバナナのフラペチーノだということで、ちょうど始まったところで、それを飲むのが楽しみだなんて言って出かけていきました。
さて、昨日は東京近市町に本社があるセンサーの会社セミテック株式会社の株主総会でした。ご縁があって毎年この株主総会のアナウンスをしています。以前にもこの配信の中でお話をしたんですけれども、始まりはこの会社の60周年記念式典の司会をしたことでした。
まだ首都圏で司会の仕事をしていた頃、結婚披露宴を担当したお客様がこの会社に行って、まあ新郎新婦の新郎なんですけどね、その式典を仕切る人になっていたんですね。司会を探していたところに私を思い出してくれて連絡をくれました。もう結婚披露宴からは20年経っていたので、すごいご縁だと思うんですけど、そこからご縁がつながった形です。
もちろんお近くにいる司会者もみんな当たったみたいなんですけど、結局あの司会者が良かったよねっていうことになったみたいです。思い出してもらって本当に嬉しかったです。
その20年の間、彼はアジアに長くいたりして、奥さんの出産の時も海外に赴任していたりして、まあこの会社はですね、もう中華圏、アジア、北米なんかにも広がっている会社なので、
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終年行事の時にはいろんなところから人が集まって、さらに社員の家族もみんな来ていたので、すごい大きな会場での式典だったんですけど、実は私、司会をしていた時代、首都圏で司会をしていた時は、この会場で何度も司会をしたことがあるので、まあ懐かしいなって思いながらこの式典を担当しました。
フルスに行ったっていう感覚もあったのでね、本当に嬉しかったです。
それが8年前の3月のことだったんですが、その年6月の株主総会にもお手伝いしてくれないかというお話になって、そこから毎年株主総会のアナウンスも担当することになりました。
うちには自前の音声スタジオがあるので、音声の修正が簡単なんですね。これがおそらく修正のためにスタジオを借りなければいけないとなると、時間も費用もかかりますから、そういうことで依頼する側の急な修正にも対応できるっていうことも、先方から喜んでいただいているみたいです。
実際本番は26日、昨日だったんですけれども、24日最終会議を開いて、そこで修正があったら24日お知らせしますと。そして25日の朝までに修正をお願いできますかっていう依頼もありました。
24日私はセミナーの講師もしていたので、帰りが多分9時ぐらいだったと思うんですよ。でもそこからやれるなっていうふうに思っていたので、朝までは間に合います、大丈夫ですっていうふうに返事をしていました。
助かりますなんていう話をしてたんですけれども、結果修正はなかったので、そのまま本番に昨日は臨んだようです。
今年で9回目になりました。こうやって回数を重ねてくると、現行の形にも慣れてきますし、何よりも売上の数字にも慣れてきたのは良かったなと思います。
先にも言ったんですけれども、大きな会社なので、売上の数字って1、10、100、1000万なんて数えてたんですけど、最初は。それも大変なことだったんですが、今はちゃんと早く読めるようになりました。
今回が第68回の株主総会だったので、2年後には70周年を迎えることになるんだろうと思うんですけど、また周年行事をやるのかどうかは聞いていません。
ただやることになったなら、またぜひ関わりたいなというふうに思います。
これも60周年の記念式典の司会をした時に、また10年後もお願いしますねなんて言っていたとしても、多分忘れちゃうことだと思うんですけれども、こうやって毎年お馴染みになっていますと、私は勝手に身内になった気持ちになっているんです。
また皆さんとリアルに会えたら嬉しいなと思いつつ、まずは今年も無事に株主総会の役割を果たしてホッとしています。
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ではまた明日もお会いしましょう。
鶴岡慶子でした。