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おはようございます。鶴岡慶子です。 この配信では、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。
司会やナレーションを通じて、日々感じたことなどを語る声の日記です。 日本の秋田県から毎朝更新しています。
今日は、Mapifyというサービスのご紹介です。 これは、AIを活用したマインドマッピングツールです。
PDFとかPowerPoint、YouTubeの動画、あとはテキストなんかを、自動的にマインドマップに変換してくれる、そんなサービスなんです。
それも、瞬時にやってくれます。 長い動画を見るときは、私はちょっとまとまと時間が取れるときじゃないと見られないなと思って、後回しにどうしてもしちゃうんですけれども、
試しにMapifyに落とし込んでみました。 そうしたら、その膨大な情報を、ものの1分ぐらいで、
視覚的に非常にわかりやすいマインドマップを作ってくれました。 私が使ったYouTube動画は、YouTubeと選挙の関係についてというものでした。
長さは45分ほどあるので、興味はあるんだけど、ちょっと後回しみたいなふうに思ってました。 ただ、都知事選挙が話題になっているみたいだったので、これは後回しにすると言っても、そんなに後回しにはできないなと。
割と早いうちに見たいなっていうふうに思っていたんです。 それで今回作ってみたマインドマップは、真ん中にYouTubeと選挙の関係についてというタイトル。
それを囲んであります。 で、その四角い囲みから5つの枝が分かれていて、
1つ目、東京都知事選挙の概要。 2つ目、YouTubeの影響力。
3つ目、選挙制度の課題。 4つ目、メディアの課題。
5つ目、今後の展望。 と、こんなふうに5つの枝分かれになっていました。
45分の間に、なるほど、主にこの5つのことが話題になっているんだなということがわかります。 さらにこのマインドマップですが、解像度を上げていきますと、
例えば、東京都知事選挙の概要で言うと、56人が立候補しているとか、 YouTubeの影響力が大きくなっているというようなことが話されているようです。
そして、YouTubeの影響力については、ネットを使った選挙運動の主戦場になっている。 良い面もあるが、選挙妨害などの問題も起きている。
YouTubeの影響力を冷静に見極める必要があるというような話題になっているみたいです。 そして、選挙制度の課題については、
公職選挙法の改正が必要だが、議論が不足しているとかですね。 あとは、メディアの課題で言うと、政治報道の解説不足が問題。
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選挙報道では政策論争が不足しているというようなことが話されているみたいですね。 そして最後、今後の展望についてですが、マスメディアの衰退に伴い、
ネットメディアの役割が重要になるとか、 信頼できるメディアによる解説コンテンツの提供が求められるというような、 こんなところでこの映像が占められているのかなというようなことが分かります。
このマピファイ向いている人は、こんな人っていうのは3つあると思っていて、 1つは多くの情報を効率的に扱いたい人。
2つ目、複雑な資料や情報を整理したい人。 3つ目、長いPDFとかYouTubeの動画の内容を要点を抑えたい人。
こんな人に向いていると思います。 あるいは、そんな時、そういうことをしたい時に向いていると思います。
45分の動画を見るのはどうしようかなと思ってたんですが、おおよその内容がつかめたので、 あともっと解像度を深めたいなって思った時に、その部分だけちょっと見てみようかなとか、 そういうこともできるかなって思います。
素早く内容を把握するのにいいですし、ビジネスのプレゼンテーションとか、 あるいは資料を勉強する時、資料を集めてそれを調査したりとか分析する時にもとってもいいと思います。
これはAIが出力したマインドマップですけれども、簡単に編集したりカスタマイズもできるところが本当に素晴らしいサービスです。
ちょっとだけ使ってみようかなっていう場合は無料で使用できますので、まずは試してみてください。 すっごく面白いです。
今日はMappifyというサービスのご紹介でした。 なんだかSpotifyに似てますね。Mappifyでした。
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ではまた明日もお会いしましょう。 鶴岡慶子でした。
