1. 鶴岡慶子/花火・天気・ことば
  2. 【0694】「雪見だいふく」を熱..
2024-04-27 06:00

【0694】「雪見だいふく」を熱々で食らう

2024/04/27

00:00
おはようございます、鶴岡慶子です。 この配信では花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。
司会やナレーションを通じて日々感じたことなどを語る声の日記です。 日本の秋田県から毎朝更新しています。
1週間ぐらい前の話になりますが、居酒屋メニューで天ぷらを食べました。 山菜が美味しい季節でもありますから、
たらのめとか天ぷら美味しいですよね。 ただ私が食べたのは、タイトルにもあるように、
そうなんです。雪見だいふくの天ぷらなんです。 メニューを見た時に、頼むか否かは別として、それは一体どういうものなのかとお店の方に聞きましたら、
雪見だいふくの天ぷらですよって言うんですね。 で、雪見だいふくってアイスの雪見だいふくですかって言ったら、そうだって言うんですよ。
だって油で揚げたら中身が溶けてダラリンとなるんじゃないですかって言ったら、 冷たいままでいただけるんですよっていうので、
とっても興味が出てきちゃって試してみました。 お皿にちょこんと球体が乗ってきました。1個です。
スタンダードな雪見だいふくは2個入りですよね。 でもこれはファミリーパックの雪見だいふくですね。ちっちゃいサイズでした。
ちゃんと天ぷらの衣をまとっていました。 一口でパクッていただくんですけれども、お塩をちょっとつけていただくと美味しいですよって教えてもらいました。
そしてその通りにしたんです。 ちょっとお塩をつけてパクッといただいたんですね。
サクッと揚がった衣がまた美味しいんですよ。これサクッとかじりました。 そしたらちゃんとそこの中からアイスの雪見だいふくが今度は口の中に広がるっていう感じだったんですよ。
ちゃんと原型を留めてましたね。 餅も溶けていないし、アイスも健在でした。そして冷たいままなんですよ。
サッと揚げるんだっていうふうに言ってました。 それでこれをいただいた後に思い出したんですけど、日清のカップヌードル、カレーヌードルってありますよね。
これも雪見だいふくと一緒にいただくと美味しいんです。 これは私ずいぶん前に試したことがあって、旧ツイッターのXに掲載したこともあるんですけど、
もう何年も前の話ですね。 今回雪見だいふく天ぷらをいただきながら、雪見だいふくカレーヌードルを食べたいなっていうふうに思い出したんですよ。
食べたくなったので、昨日お仕事の帰りにコンビニに寄って両方を買いました。 雪見だいふくってかつては冬限定のものだったので、今ぐらいがギリギリなのかなっていう感じだったと思うんですけど、
まあ売ってるかどうか不安だったんですが、ちゃんと売ってました。 そういえば年中無休で売り出すっていう話も聞いたことがあります。
03:01
正確な情報ではないんですけれども、昨日はちゃんと売ってました。 それでどうやって食べるのかって言いますと、カップヌードルの蓋をまず開けますよね。
そして普通はそこに熱湯をかけて3分っていうことなんですけど、その熱湯をかける前に雪見だいふくを1個てっぺんに乗せるんです。
乗せた後にその上から熱湯をかけて3分待ちます。 普段と違うところは雪見だいふくを入れるかどうかこれだけです。
簡単ですよね。 で3分経って蓋を開けますと、雪見だいふくがまだ元気を保ってるんですよ。
結構強いんですね。 だから天ぷらもいけるんだなって思います。
原型を保ってはいるものの柔らかくはもちろんなっていますので、お箸でつつくと簡単に溶けていきます。
それを思いっきり溶かしていただきます。 なかなか最後の一塊が溶けにくいんですよ。
ほんとさっきも言ったんですけど、なかなか強いんですよね。 で、ちゃんと全部溶かしてからいただくといいんじゃないかなって私は思います。
もちろんそれでアイスを感じながら食べるっていうのもありだとは思うんですけどね。 見た目どうなるかっていうと、少し淡い色のカレースープになります。
安心してほしいのはあんまり甘くはなりません。 カレーのどぎついスパイスが程よく滑らかになってマイルドになりますので、
子供カレーのような味わいです。 私は辛いのが好きなんですけど、でもこのカレーヌードル、雪見大福カレーヌードルはちゃんと後から辛みも感じられるので、
雪見大福を入れた方が私はスープまで全部いただけるぐらい好きです。 何にも入れないカレーヌードルも美味しいんですけど、雪見大福入れた方がもっと好きだなって私は思ってます。
使う雪見大福はファミリーパックの方じゃなくて、2個入りのスタンダードの方なんですけど、1個はカレーヌードルに入れますのでもう1個余りますよね。
その残りの1個はデザートとして、食後にアイスとしてちゃんといただきます。 そうやって食事を占めていくっていうことです。
これはアイス研究家の方が、日清にもロッテにもこの組み合わせで売り出したいっていう風にプレゼンしに行ったって言いますから、面白い話だなって思います。
これはラジオで確か聞いて、えーじゃあ試してみようって思って試したのが始まりです。 天ぷらも本当に美味しかったんですけど、でも自分で作るって言うとなかなかハードルが高いなと。
ちゃんと作れるかなって思うんですけど、でもカレーヌードルは失敗がありませんので、ぜひ皆さんも試してみてください。
そしてぜひ感想をお寄せください。 この配信はアップルポッドキャスト他各種プラットフォームでお届けしています。
ではまた明日もお会いしましょう。 鶴岡慶子でした。
06:00

コメント

スクロール