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hitoomoiの1,2,おはこめし!
では、からあげ最終回ということなんですけれども、
3回目。
無事に2つのからあげが上がりましたので、
ぜひ食べていきつつ、そのポイントだったりとか、
あとは味の感じとか、
ちょっと食レポみたいになるかな。
初めてやる。
できるかわかんないけど。
やってみましょう。
やってみたいと思います。
じゃあ、まずどっちから食べよっか。
いただきますをしようよ。
大事。ごめんね、忘れてた。
せーの、いただきます。
どっちでもいい。
なんか、これからあげはこうやって箸で叩くと、
柔らかい方とちょっとキャリキャリな方だね。
キャリキャリな方。
まあ、みねの方先にあげたからみねの方。
OK。
いただきます。
いただきます。
いつも同じ。
ジューシー。
なんかちょっと水分量多い感じになるよね。
たぶん卵が入ってるからだと思う。
柔らかいね、このままなんかこう、食べやすい。
そう、ふわっと感じになる。
なんかチキンカゲットにちょっと近いみたいな感じになるんだよね。
そうかも。
うまいですね。
食レポとしては最悪のコメント。
うまい、以上。
だからちょっと、私は砂糖も入れてないから、
全体的にしょっぱめの唐揚げ、米欲しいなみたいなやつ。
よく食べる、ご飯と合わせて食べる醤油唐揚げっていうね。
和風醤油唐揚げみたいなやつの唐揚げ。
ほんとに、卵を加えることで、
ふわふわというか、ジューシーさを増すっていうコメントの通りの食レポです。
まんま。
まんまの食レポ。
スパイシーなのが好きな人は、
ブラックペッパーとか中に入れてもおいしいかもなって思う。
胡椒とか入れてもいいと思う。絶対おいしいと思う。
ビールとか飲んでないよね。
なんて言った?
全然聞き取れなかった。
ビールと合わせて食べるね。
確かにね。
そうですね。
どうぞ。
OK、じゃあチャラのやつ。
熱い。
熱々だよね。
これ分からない。
うまいな。
うん。
いつもの味?
いつもの味。
ほんとに、ホームパーティーとかだと唐揚げ作る機会がすごく多いもんね。
甘辛。
やっぱりお砂糖が入ってるからちょっと甘さがきて。
これ、何がうまいってやっぱその、
今言われたコメントの通りですよ。
甘辛?
ほんとに、
おいしい。
和食の基本の味付けというか、
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酒、砂糖、醤油を使ってるので、
これこそコメなのよ。
いやね、マジでそう。
コメと結婚するために生まれてきた唐揚げ。
何言ってんのかな?
やばいな。
なんかやっぱあれだね、
片栗粉だけだからめっちゃサクサクだね。
うん、ほら。
うん。
ハクハク。
おいしい。
揚げ立ては遥か。
食感としては、
みーねんの方はレモンを絞った時に一番光りそうな味だよね。
確かに、結構レモン絞るかも私。
しょっぱさが先にくるから、
レモンかけることでさっぱりと酸味を合わせた時の口の中の混じり合いが最高。
なるほどね。
おしゃれな感じに言ったな。
私の方の唐揚げはほんとに米一択って感じの。
そう、なんかこれでもうめっちゃおいしいって感じ。
なので、これおにぎりに入れたりとかしてもおいしいっていうポイントがあります。
おにぎりうまいわ。
でもやっぱそのおにぎりをはじめとする、
さっきも調理中に話してたけど、
お弁当に唐揚げ入れることって多いと思うんだけど、
私はそのお弁当に入れる時はいつもよりちょっと濃いめの味付けにするか、
つける時間を長くすることで味をちょっと強めに出すっていうのを心がけていて、
そうすることで後で食べた時に味が飛ばないというか、
感じにくいんだよね、お弁当とかだとしょっぱさとか。
冷めるとね。
だからちょっと濃いめにつけて満足感のある一品にするっていうのがポイントとして。
でもそこは同じかもしれない。
朝お弁当の唐揚げってあげること多いから、
その前の夜とか一晩つけちゃう。
今回だったら30分くらいでいいけど、
そういう時って一晩つけてめっちゃ味染み込ませる状態であげるかも。
だからちょっと味濃いめだよね。
でもつけ込む時に分量通りにやるとちょっと少ないかなって思うんです。
つけ込むというと液体につけ込むみたいな感じになると思うけど、
それやるとほんとにしょっぱくなっちゃう。
めっちゃしょっぱくなっちゃう。
分量守ってそのままやると美味しく仕上がるかなと思います。
噛んじゃった。
弊社キッチンは今IHで作ってるんですけど、
IHだと温度の管理がしやすくて揚げ物しやすいよね。
めっちゃしやすいし、なんか油跳ねしても掃除しやすくない?
そうなの、そうなの。
この代わり炒める中華系の料理はやっぱガス火で。
チャーハンとか。
火から放すような料理っていうのは結局IHは放した瞬間に止まってしまう。熱が止まってしまうから、
そういった繊細というかね、強火で調理するような料理に関してはガス火の方が良かったなって思うこともあるよね。
変なのもあると思うので、ガスでやられてる方は揚げ物をやる場合はちょっと温度調整を意識して調理すると、
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すごく揚げ上がりが綺麗になるかなと思うので、火の強さを見つつ、
油の、心配な方は油を温度で測って、それで一定の温度で揚げると美味しいかなと思います。
そうだね。結構難しいんだよね、油の温度。
強すぎてもダメだし、弱すぎてもダメだし。
そうだね。
だから初心者の人とかは揚げ油に温度計が刺さってるやつとかするじゃん。
だからそれ見てやるのも一つ手ではあるよね。
うちらは揚げ油買ってないけど。
そうだね。ないね。
でも私実家あったな。
実家も使ってなかったかな。
揚げ油、温度計がついてるやつ。
家にあって、それで揚げてたから。
それでやる方がいいかもね。
そうそう、それは確かにお母さん上手に、天ぷらとかそれこそ上手にあれ見ながら温度見て揚げてた。
うちのお母さんは何も見てないけど上手かったよ。
揚げ物はね。
いいことよ。
でもご使用の調理器具に合わせた使い方をやることで、いつも同じような味が作れるっていうのは結構ポイントかもね。
材料揃えてもいいし、作りたいように。
作りたいようにというか、自分が作りやすい形を整えていくっていうのがキッチンとしては非常に重要になってくるかなっていうのがあると思います。
旦那さんはいつもなんて言って喜ぶんですか?
やっぱ唐揚げうまいわって言いながらビール飲んでます。隣で。
ハイボールも多いな。
ずっとまじでずっとうまいわって言いながら食べてるから、ほんと良かったねって言いながらあやしてる。
あやしてるって。
うち無言で5個ぐらい食べた後に、うまい!
男前やな。
すんごい一気に食べたら、うまっ!みたいにちょっと漏れつつ。
なるほどね、つつですね。
うまいって言うのは食べてからだね。
ちゃんと美味しいって伝えてくれるのは大事よね。
大事だと思いますよ、ほんとに。男女限らずね。
男女限らずやっぱ美味しいって言うのって、思ってても伝わんないからちゃんと言うのは大事。
節則ですね。
やっぱり私たちが手料理って良いよねって言ってる裏には、作る側も作ったことによって食べた反応を見て、とても喜ばしいなって言うのがあってこその、手料理。
そうだよね。
と思うから、作ってもらって嬉しかったらもう最大限表現していただいて、
そうすると作った人もまた作ろうって思ったりとか、喜んでくれて良かったなって思う機会も増えるし、
食卓を囲んで何気なく会話する瞬間もかけがえのない1ページになるかなっていうことで、詩人のような形でさせていただいた。
なんで最後にさ、ちょっとお笑いっぽいこと挟むの?
やりたくなっちゃった。
恥ずかしくなっちゃったね。
ちょっとね。
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ということで、料理をする側も食べる側も気持ちを素直に伝えてくっていうのを食卓の場で表現できると、とても素敵だなと思うので、
皆さんもぜひ唐揚げを作って、大事な人と食卓を囲んで、楽しい会話をして、良い人生を歩んでくっていう。
人生?
そう、歩んでく。
まあね、やりたいよね。食はずっと続くからね。
ということをね、また意識していただいて、私たちもまた次の回では別の料理を別の対象に作ってあげるかも。ということで、今回は締めさせていただきます。
それではありがとうございました。また次の料理でお会いしましょう。
さようなら。
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