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おはようございます。鶴岡慶子です。
この配信では、視界やナレーションを通じて日々感じたことなどをお話ししています。
日本の秋田県から毎朝発信しています。
ようやく週末になりました。
この1週間は、いろんな分野の人たちといろんなお仕事をしたので、
13日月曜日がスタートした時には、この1週間はとてつもなくあっちこっち動くぞって思って、
1週間終わったらどんな気持ちになるんだろうって思っていました。
でも案外あっという間だったなって思ったんです。
そして案外体元気だぞって思ったんです。
これはどうしてだろうって振り返ってみますと、
今週のお仕事というのは、そのスケジュールに対して大きな準備がいらなかったということだったなと思うんです。
どういうことかっていうと、今まで私がやってきたこと、その経験を生かして、
その場所に行って最大限のパフォーマンスをする、
そういうお仕事がたくさんあった週だったと思ったんです。
例えばラジオの収録なんかで言うと、原稿が届いて、それに対して中身を確認して、
それに沿って収録を行う、そういう流れになりますので、
その場所に行って収録をするということに対するパフォーマンス、
これを最大限に行う、これが私の仕事なんです。
あとは、
打ち合わせなんかもそうだと思います。
事前に一応の資料は来るんですけれど、
それに対して、こことこことここがポイントだなって、
ざっと確認してそこに行きます。
ここまで培ってきた経験で、ポイントが分かるんですよね。
こことこことここを確認すればいいなっていうこと。
これさえ分かっていれば、本番に向かえるなということが分かるんですね。
そうなると、やはり、
この打ち合わせの場所に行って、最大限のパフォーマンスをする、
それが私の仕事になります。
こうやって、いろんな場面で、いろんな分野で、
いろんな仕事をしたんですけれど、
今週の私の仕事っていうのは、
割とその場に行ってパフォーマンスをする、
最大限のパフォーマンスをする、
というのが仕事だったなと思うんです。
なので、スケジュール帳を見た時には、
あそこにも行くし、こっちにも行くし、
この分野のことも考えるしって、
すごい一週間だなって思ってたんですけれども、
終わってみたら、楽しかったってなりました。
一方で、こういうお仕事もあると思います。
何か大きなプロジェクトを抱えていて、
そのプロジェクトのデッドライン、締め切りがあって、
そこに向けて、いろんな人と一緒に組み立てていくという場合、
もしかしてチームで動いてなくても、
自分一人でも組み立てていくという場合、
その場合、
そのプロジェクトのデッドラインの本番も控えつつ、
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本番でも実力を発揮するということが求められる中でも、
その手前の作業がたくさんあるという時には、
その一つ一つの作業に対して、
パフォーマンスを発揮していくということが求められますよね。
そうすると、ずっとそのプロジェクトの分野に対して、
自分の力を発揮し続けるということになりますよね。
スケジュール帳は、
スケジュール帳に落とし込んでみると、
もしかしたら、今週の私の感じとは違って、
おとなしい感じのスケジュール帳になるかもしれないんですが、
一方で、
その違いが大きくあると思うんですよね。
考えてみると、
仕事のタイプとして、
この大きな2つに分けられるような気がしました。
スケジューリングをする時に、
どっちのタイプなのかなっていうことを、
整理していくと、
そのスケジュールをこなした後の、
自分の姿、
自分の体の調子っていうのを、
整え方が違ってくると思うので、
その整え方も含めてスケジューリングしていくと、
いつでも元気な状態で、
効率的に仕事ができるのかなっていう気がしました。
私の場合だけを取り上げてみますと、
今週は寝れば治るって思うんです。
来週は一方で、
一つのプロジェクト、
いろんなタスクをこなしていくタイプの仕事になりますので、
終わった後は多分、
整体に行ったり、
温泉に行きたくなったりすると思います。
仕事の仕方が、
違うタイプのものがあるんだっていうことも整理すると、
いつでも効率よく、元気に、
ご機嫌で仕事ができるような気がします。
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鶴岡恵子でした。