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おはようございます。鶴岡慶子です。この配信では、司会者として、花火鑑賞師として、そして気象予報士として、日々感じたことなどをお話ししています。
先日11日から13日まで、東京・長野の出張に行ってきました。いずれも泊まりは東京秋葉原だったんです。
秋葉原は電気街がありますので、もう私大好きな街なんですよね。
しかも、以前学生の時に住んでいたのが、私幕張だったので、例えば秋田から新幹線で行っても、秋葉原で総武線に乗り換えて、そして千葉に行くんですね。
そういうことでは、秋葉原の駅の中っていうのは、とても馴染みがあるっていうのと、秋葉原に一旦降りて、電気街を見るのがすっごく好きなんですよね。
例えば、スイッチ屋さんとかコード屋さんとか、そういうのを細かく見ていくと、一日ずっと行っても飽きないんですよ。
なかなかそんな女子もいないし、女子の友達で一緒に行っても、なかなか理解がされないので、割と一人で行くことが多いんですけれど、
今回一緒に行った人は、アップルウォッチが欲しいというので、秋葉原、止まった先のすぐ近くに淀橋カメラがあったので、ずっとそこでアップルコーナーを見てたんですね。
その後、在庫がないっていうので、じゃあ銀座のアップルストアに行こうということで、街を歩いてました。
そしたら、銀座のアップルストアって移転したんですね。場所が変わってて、あれあれどこだろうって言って、かなり歩いたんですよ。
新しいところにずっと歩いて行ってる途中に、富士テレビの目覚ましエイトの街頭インタビューをしているということで、それで私一緒に行った人がその街頭インタビューに答えることになって、翌日の月曜日ですね。月曜日の朝、テレビに出てました。
防衛費増税というキーワードで、いろいろ聞かれたんですけれども、私はやっぱりちょっと番組との契約があって、映らない方が面倒じゃないということで、離れたところに隠れてしまったんですけれど、
どうして私たちだったんだろうっていうのは気になるところですね。ただただアップルストアがどこに移転したんだっていうので、私はスマホの地図を見ていて、一緒に行った人はずっとキョロキョロしているっていう状況だったと思うんですよ。
そんな2人をキャッチするってすごいなと思ったんですが、でも一緒に行った人はメディアにも明るいし、政治にも明るい人だったので、適任だったと思うんですよね。
なので30分くらい多分そのディレクターとずっと喋っていて、どんな番組作りをしているのかとか、持ってきたカメラはどうだとか、予算はどんな感じの番組なんだとか、いろんなことを話をしてて、30分くらい経ってましたね。
そしてその撮影が終わった後、新しくなったアップルストアって一体どこなの?っていうことで、そのディレクターに教えてもらって、無事着くことができました。
銀座を後にした後は六本木に向かってイルミネーションを楽しみました。
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欅坂のイルミネーションは青いというイメージが私はあったんですけれども、リッツカールトン東京のあたりとかも含めてですけど、白に近い黄色のライト、暖色系のイルミネーションが非常に多いなと思いました。
寒い時期で風も結構あったので、この色の方がとってもいいなーって思いました。
リッツカールトン東京の前にはアイススケートリンクがあって、なんかみんなアイススケートリンクの方を見てるんですね。
何かが始まるのかな?撮影が始まるのかな?と思って、私たちもじっとそこを見てたんですけど、何が始まったかって、メンテナンスが始まっただけでした。
機械がガーッと表面をなだらかにしていくっていう、それだけの話だったので、もう寒かったし、リッツカールトン東京に行って、一杯だけ飲んできました。
本当に東京の夜景が綺麗で、ラグジュアルホテルなので、そこにいるだけでふわふわした気持ちになるんですけど、たまたまバーでカウンターに私たちは座ってたんですけれども、カウンターの中でトレーニングをしている様子が聞こえてきちゃったんですね。
それはちょっと残念なことでした。どんな会話だったかっていうと、新しいスタッフに対して、君はね、これからこういうふうに学んでいくべきなんだよと、それができないならね、やってる意味ないんじゃないか、みたいなことをカウンターの中で言ってるんですよね。
それが私たちに聞こえてしまったのは、残念なことでした。夢を見にね、行ってますからね。
そう思いながら、私も司会の仕事の場面で、裏を見せていい場面と、決して見せてはいけない場面があるなと改めて思いました。
2日目は長野に、特急あずさで行って帰ってきた。その詳しいことについては、再会も含めて、昨日の配信でお話しした通りです。
3日目の東京は、ずっとお台場に1日いました。一番のお目当ては、マダムタッソー東京です。体験型アトラクションなんですが、リアルな等身大のフィギュアがずらっと並んでいる、そんな空間だったんですけど、
もうボディサイズから顔の骨格、目の色、指の形、もうそのまんまなんですよね。
マイケルジャクソンもいたし、小泉純一郎元首相もいたし、なんといってもスティーブ・ジョブズがいたんですよ。もうアップル創業者、尊敬してやまないスティーブ・ジョブズがいました。
ちょうどプレゼンをしているような、そんなお姿だったんですけど、その彼と一緒に並んで写真を撮ってきました。
当然新しいiPhoneとiPadを持って、彼が知り得なかった後のiPhoneとiPadを持って一緒に撮ってきました。
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もう一つは東京トリックアート迷宮館も合わせて見てきたんですけど、そちらの方はあまり写真を撮りませんでした。
ただただ目の錯覚を楽しんできたという感じです。いずれの体験型アトラクションも、体験型って歌ってるからなんでしょうけれども、
たくさん写真を撮ってください。たくさん触ってオッケーです。って言っていただいたんですね。そうなると、触っちゃいけないって言われているよりも、あんまり触らないものですね。
これは面白い真理だなと思いました。
今回すっごく感じたのは、どこに行ってもQRコードがたくさんあるっていうことですね。
QRコードを読み取るとチケット売り場のサイトに飛んだり、飲食店であれば飲食店のメニューのサイトに行ったりとか、そこで注文したりとか、とにかくあちこちあちこちにQRコードがあるんですね。
QRコードを読み取るっていうのは、スマホだと思うので、スマホありきの世界になっているんだなぁと強く思いました。
何か情報に変更があった場合は、サイトの方でいじればいいだけなので、印刷ミスをした紙の回収っていうのもいらなくなるわけで、これもSDGsの試みなんだろうなぁと思いました。
印刷物が少なくなるということは、また世の中の仕事の形というのもまた変わってくることなので、イベントを運営する側としてはこの形を取ると非常に楽だなと思いましたけれども、
一方で、今までイベントのポスターを作っている、パンフレットを作っている、そうやってお世話になってきた印刷屋さんとどう付き合っていくのかというところも、合わせて考えていくっていうことが必要だなぁと思いながら、将来の運営の仕方についても考える時間になりました。
白川慶子の花火と天気と言葉と、日本の秋田県から発信しています。コメントやいいねでつながってください。白川慶子でした。