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おはようございます。鶴岡慶子です。この配信では、司会者として、花火鑑賞師として、そして気象予報士として日々感じたことなどをお話ししています。
大相撲9月場所が終わりました。私は千秋楽で、これより三役揃い踏みっていうあのシーンが大好きなんですよ。
今回は平幕の優勝で、その三役の揃い踏みの前に優勝が決まってしまったので、何だかちょっと味気なくも感じてしまったんですけれども、
でもその三役揃い踏みに若本晴が初めて参加したんですよ。どんなに嬉しいだろうと思って、そこから見える景色を私はいつもイメージしちゃうんですけど、
若本晴なんかは隣に若鷹影、自分の弟がいて、若本晴は緊張してたんでしょうね。なかなかまずは土俵に上がらない。
弟の若鷹影がキョロキョロして、若本晴が来るのを待ってました。いざじゃあ揃い踏みっていう時には、これもまた若本晴だけリズムが合わないんですよね。
全く揃ってませんでした。これ3人なので、長兄の若鷹本も幕の内に入って、しかもその後半で戦えるような実力をつければ、三兄弟でこの揃い踏みできたらかっこいいだろうなと思うんですよね。
長兄の若鷹本は今幕下にいますけれども、まずは関取になって、三兄弟同時関取という夢をまずは叶えてほしいなと思います。
さて9月場所が終わって優勝は多摩和志ということで、2場所続けて平幕の優勝となりました。
次回は九州場所ということになりますが、11月ですね。今度は関和家三丈海になってしまいますが、10勝あげれば帰り王籍になりますので、
今回の相撲を見ている限りでは次の10勝というのも厳しいって思うんですけれども、今回の9月場所の初日のあの相撲のような、相手の体に自分の体を素早く密着させて、すごいスピードで追い込むみたいな、それが三丈海の相撲だと思うんですけれども、
たとえ黒星になっても三丈海らしさが出ていれば、気迫が感じられれば応援する方もいいんですけれども、まだ肩が痛いんでしょうかね。
これはもう本人しかわからないことなんですが、場所中怪我をした方と反対側の肩の方もちょっと気にしていたので、それもちょっと気になるところですね。
いずれ状態をちゃんと整えて11月場所10勝して王籍に帰ってきてほしいですね。 それにしても王籍に一旦なってしまうと、こんなに負けが込んでも一つしか位が落ちないんですよね。
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石分けの宝鐘流も若高陰も勝ち越していますから、石分けのままなんですよ。 そこに三丈海が石分けとして来ちゃうので、もう石分けの席って満杯なんですよね。
こんなに平幕が活躍しているのに、なかなかその最悪の席が開かないのは気の毒でしかないですね。
席分け以下は負けが込んでしまうとドーンと番付けが落ちてしまいますから、そこの厳しさってありますよね。
そんな中で、席分けになってからずっと勝ち越しを続けている若高陰は有望株ですよね。
初日からの3連敗、これ最後まで響きましたよね。 その後結果11勝ですから、最初落としてなければ優勝争いにもっと絡んで、もっと盛り上がったと思うんですけどね。
若高陰が一番今王籍に近いと思うので、王籍になる日を期待したいと思います。 いずれ今回の場所では平幕の力士がものすごく活躍をしましたので、
次回の番付けがどうなるのか、これがとても楽しみです。 さっきも言ったんですけど、最悪の席っていっぱいいっぱいなんですよね。
最悪の人たちも勝ち越しをしているからなかなか下に落ちないし、 そして下の人たちはなかなか上に上がれないし、
どんな風に編成をするんだろうというところを注目したいと思います。 今日はお彼岸の最終日です。
ようやく今日お墓参りに行ってきます。 お彼岸というのは終分の日を中日として前後3日を足した7日間なんですよね。
なかなかスケジュールが合わなくて、ようやく今日行くことができます。 お墓は実家の近くにありますので、
家から車で20分ぐらい走らせるんですよね。 実家はもうすでに他人のものになっているので、車を止めるところは実家ではなくて、他のところに
止めるんですけど、今日はお墓参りには良い天気になりそうなので、気持ちよく出かけていきたいと思います。
秋の彼岸ってお盆からさほど時間経たないじゃないですか。 さらにうちの父の命日って8月の2日なので、8月2日に行き、
8月のお盆に行き、そして秋彼岸に行きますと、お墓参りしょちょいってるなっていう感じになるんですけれども、
春日岸は秋田は雪が残っていることが多いので、春日岸行くのを諦めてしまうこともあるんですよね。
だからちゃんとこの雪がない時期はご挨拶をしてこようと思っています。 鶴岡稽古と花火と天気と日本の秋田県から発信しています。
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