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2023-02-15 07:03

【0257】2023/02/15 雑誌読み放題サービス「dマガジン」

2023/02/15

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おはようございます、鶴岡慶子です。この配信では、視観やナレーションを通じて、また花火鑑賞し、気象予報士として日々感じたことなどをお話ししています。
日本の秋田県から発信しています。 昨日は実は長距離ドライブをしたんですけれど、ちょうど秋田県の海側をずっと走ってたんです。
日本海側ということになりますよね。 地理がわかる方はイメージしてほしいんですけれど、
秋田市からずっと小賀半島の方に向かって北上しました。 そして途中東の方に折れて大型村の中をずっとドライブしたんです。
その時に思いがけず地吹雪が起こったんですね。 前の車が見えづらくなりました。
ブレーキランプが過労死で見えるかなっていう感じになったんですよね。 実はその見えなくなる直前に対向車がハザードランプをずっとつけながら走っていたんです。
あれ、なんか消し忘れかなと思ったんですけど、 実は地吹雪ゾーンの警告だったんですね。
大型村を通って私は野代市を目指していたので、 住宅街の中はほとんど通らないんですよ。
そうするとその道をずっと走っていると周りに何にもないんです。 風がひとたび吹くとそれまで降っていた雪が舞い上がって地吹雪が起こるんですよね。
その地吹雪によって前の車のテールランプが見えなくなるということで、 非常に怖い思いを時間にしておそらく10分弱だったと思うんですけれど、
そこを抜けるまではずっと私もライトをつけて、ライトをつけるとテールランプがつきますよね。 そしてハザードランプもずっとカチカチさせながら走りました。
前の車もそうしていましたし、対向車もずっとそうしていました。 これどれぐらいまで続くんだろうって先が見えない感じがずっと怖かったんですけれども、
もちろんそれは慎重に運転していたんですが、 突然前がパッと開ける瞬間があるんですね。
とっても不思議な気持ちになりました。 その一寸先は闇ならぬ、一寸先はホワイト、いわゆるホワイトアウトだったんですけれど、
いつまでもそれは続かないんですよね。 やがて晴れるんだ、やがて目の前は開けてくるんだ、そんな風に感じたんですね。
そして開けた途端に空は青空なんです。 雲がぷかぷかって浮かんでるんですよね。
さっきの地吹雪は何だったんだろうって思うぐらい、 本当に穏やかだったんですね。
まさに、夜明けの来ない夜はない、 止まない雨はない、そんな言葉も浮かびました。
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さて、昨日の配信でSNSに私は情報を取りに行っているというお話をしましたが、 もう一つ情報源、インプットの方法がありました、いうのを忘れていました。
それは定額で契約している雑誌群です。 Dマガジンというアプリを使っているんですが、月400円ぐらいだったと思います。
400円で雑誌読み放題なんです。 おそらく100冊以上入っていると思うんですけど、
Dマガジンがいいのはビジネス系、共用系の雑誌もたくさん入っていることです。 いろんなサービス試したんですけれど、
私が探した中ではDマガジンが一番ビジネス系や共用系が充実していると思います。 特に紙媒体のプレジデントをずっと私は定期購読していたので、
それが電子版で入っているというのが、私が契約するサービスの第一条件なんですね。 それももちろんDマガジンの中には入っていますし、ニューズウィークもあるし、フォーブスもあるんです。
今回のプレジデントもすごく面白い特集なんです。 一人が楽しい人生戦略、あなたの考え方が180度変わる、この特集をしているんですよね。
もちろん人は一人では生きていけないんですけれど、 一人一人が力を持つ、自分が自分のことを守れるように力を持つということなのかなぁと思いながら読んでいます。
さらに今回のフォーブスは言葉の特集なんですよね。 私を覚醒させる言葉、アウェイクユアマインドというので、表紙がコンマリさんなんです。
あの片付けの魔法の著者のコンマリさんなんですよね。 コンマリさんの旦那さんがフォーブスジャパンの表紙になっています。
このご夫婦の言葉も印象的ですし、 マイクロソフトのビルゲイズだとか、サッカーの本田圭介さんとか、たくさんの方々の言葉が特集されているんです。
こんな風にSNSの他に雑誌のアプリ、これをサブスクで契約をしていて情報をアップデートしています。
できるだけたくさんの情報をインプットする中で、自分でバランス感覚をちゃんと取れるようにしていかなきゃいけないなぁと思っています。
私は子供の頃から社会という教科がとにかく苦手だったんですよね。 そんな状態で社会人としては強く生きていけないわけですよね。
だから必死にインプットをするという作業をしているんですけれど、それでもやっぱり苦手なので、いろんな情報を得ようとしていても全然頭に入ってこないんですよね。
でも分からなくても分からなくても、ずっととにかくインプットをするという作業をし続けていると、ある日突然その部分がパッと分かる時が来る。
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もしかしてこういうこと?っていう、それが分かる瞬間があるんですよね。 ただただインプットしているだけじゃなくて、それを実際のSNSで見てみると別の見方に触れることができたり、また理解が深まったり、いい感じに咀嚼できるんですよね。
そういうことかって青空が広がってくることがあるんですよね。 そういう感覚をこれからも大事にしていきたいなぁと思っています。
鶴岡慶子の花火と天気と言葉と、Apple Podcastほか8つのプラットフォームで配信しています。
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鶴岡慶子でした。
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