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2024-10-17 04:09

【0867】2024/10/17 武石美久さん(箱職人/武石紙器株式会社代表取締役) #インタビュー記事

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おはようございます。花火鑑賞士・気象予報士の鶴岡慶子です。 この配信では、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。
毎朝更新している声の日記です。今日も最後までお付き合いください。 今日はインタビュー記事の発行日です。
今回登場いただくのは竹石美久さん。箱職人の方です。 子自身は竹石式株式会社の代表取締役でもあります。
子自身は箱屋と言ってくださいと言ってました。パッケージ屋っていう感じじゃないんですよねって言ってました。
見た目はアイドル、そして口を開くとめちゃくちゃ秋田弁なんです。 秋田って面積が広いので、県の北部と県の南部ではずいぶん言葉が違うんですが、
彼女の会社は北秋田市高野州にあります。 彼女は県の北部の鉛があります。それがまたとってもキュートな人です。
そんな彼女が自己紹介をしたのを聞いた時に、私箱屋なんですけどって言ったんですね。
箱屋って何ですか?箱屋ってあの箱のことですか?ってもう1回聞き直したくなるんです。 そうなんです。あの箱なんですよ。
例えばお土産のお菓子が入っている箱だとか、民芸品、例えば秋田だったらマゲワッパがありますが、マゲワッパにあった箱もありますよね。
そこにあって当たり前のものが箱だったりするんですけど、どうして私たち消費者は身近じゃないんだろうって思ったんです。
その箱職人という職業がどうして身近じゃないんだろうって思ったら、たけいしさんの会社、そして箱職人はどこと取引をするかっていうと、私たち消費者一人一人ではないんですね。
私たち消費者、エンドユーザーと言ったりしますが、エンドユーザーと箱屋の間には企業があるんですね。
こういうビジネスモデルをビジネストゥビジネスを略してB2Bと表現したりしますが、B2Bの形なんですね。
だから私たちは、箱は私たちの生活にとても身近なものではあるんですが、箱職人、箱屋は私たちと直接つながっているものではないということで、
新鮮だなと感じることがたくさんありました。
ビジネスモデルとしてはB2Bが基本なんですけれども、最近はエンドユーザー、消費者に直接お届けするという形、D2Cとこれは言うんですが、ダイレクトトゥカスタマーという形も増えてきたようです。
それはなぜ実現しているかというと、SNS、インスタグラムを1年ぐらい前に始めたからなんですね。
そこからD2Cが始まったようです。
この1年ぐらい前ということを言ったんですけれども、その前5年ぐらいは、なかなか自分の思う通りに自由に行動できないというような、そういう期間があったようでした。
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その期間のことについては記事にはなってないんですが、そこからえいやと飛び出したときに、いろんなイベントに顔を出すようになって、顔を出すようになったら、いろんな人と出会う、いろんな事柄と出会う、これがもうとてもうれしいことに感じて、行動することってなんて素晴らしいんだろうって。
そのことがものすごく自分を奮い立たせてくれる、どんどんまた次に進もうという原動力になっていると、そういうお話をしてくれました。
一つ前のインタビュー記事で少しご紹介したんですが、ミセスオブザイヤーというミセスのコンテストがあるんですが、竹石みくさんは秋田県大会のブリリアント部門でグランプリを受賞して、11月3日ジャパンファイナル、いわゆる全国大会に出場します。
記事は今日の正午公開されます。ぜひご覧ください。この配信はアップルポッドキャスト他各種プラットフォームでお届けしています。ではまた明日もお会いしましょう。鶴岡慶子でした。
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