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おはようございます。鶴岡慶子です。
この配信では、視観やナレーションを通じて日々感じたことなどをお話ししています。
ちょっと嫌だなぁと思ったことも視点を変えて前向きに物事を捉えたり、最終的に良かったねと思えるように考え方のコツなどをシェアしていきます。
日本の秋田県から毎朝更新しています。
昨日はラジオの取材で、秋田犬の里として知られる大立市に行ってきました。
大立市は、秋田市から北に車で2時間半ぐらいかかるところでして、結構遠いんですよね。
秋田県内の高速道路は、南の方は結構完備されているんですが、北部の方は途中で止まっていまして、秋田北空港というのがあるんですが、秋田北空港のあたりで降ろされちゃうんですね。
そこからやや大立市内に行くには、下の道を走らなくちゃいけないので、結構遠く感じました。
だから、久しぶりに大立市に行ったんです。
さらに向こう1ヶ月のスケジュールを見渡してみますと、かなり遠くの取材がこの後続くんです。
1時間半から2時間半ぐらいの移動時間があるような、そんな取材が続きます。
北海道ほどではありませんけれども、秋田県も結構面積が広いんですよね。
今日も結局片道が2時間半ですから、5時間運転していることになりますよね。
運転自体は嫌いではないですし、
取りためているラジオやポッドキャストなどを聞いているので、そんなに苦痛ではないんですけど、
今日はなんと、行きの時間だけで取りためていたラジオをすべて聞き終わってしまいました。
この後、向こう1ヶ月を見渡してみて、あちこちに行くんだっていうお話をしましたけど、
そうしたらやっぱり聞くものがないなと思いまして。
だからといって、私はあんまり音楽を聞く習慣がなくって、
耳で学ぶっていう耳学をやっぱりしちゃうんですね。
ということで、一つ番組を加えました。
何かっていうと、TBSラジオの安住慎一郎の日曜天国です。
私がすでに聞いているポッドキャストのケビンズイングリッシュルームの
ヤマちゃんとケビンの話の中で、ヤマちゃんっていうマルチリンガルがいるんですが、
そのヤマちゃんがこの番組を中学の時から聞いていて、すっごく好きだったと。
でも一旦、大学時代は聞くのをやめてしまった時期があって、
でも最近、
キャストでこれを見つけて、
一からまた聞き直しているという話をしてたんですよね。
で、この番組ちょっと気になっていたんです。
ヤマちゃんが聞くなら、私も聞こうかなっていうふうに思ってたんですね。
そしたら、この番組の名前を、なんと他の場所でも聞くことになりました。
私のアナウンサーの先輩。
先日一緒にランチをした先輩なんですけど、
この配信の中でも登場していますが、
その先輩もこのラジオを聞いているっていうお話でした。
大好きな二人のラジオを聞いているというお話でした。
大好きな二人がこのラジオを聞いている、
そして面白いと思っているんだったら、
いや、私も聞いてみようと思って、
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早速フォローしました。
いや、本当に面白いですね。
アズミアナウンサーがリスナーの方のメッセージを読む時に、
面白い話を書いているのに笑わないんですね。
淡々と読んでいて、
その読んでいる途中で相方の中澤さんはすごく笑うんです。
この笑い方がまた楽しそうなんですよ。
すごくこっちも楽しくなるんです。
でも、相手の笑っているのに引きずられずに、
最後まで淡々と読むんですよ。
これがまた面白さを倍増させている気がします。
いや、これがコンビの面白さだなっていうふうにも思いました。
私はコンビでの番組は8年、
そして一人喋りが9年なんですね。
コンビで喋っていた時代がもう遥か彼方、
10年以上前の話になっちゃうので、
その感覚をもう忘れていましたし、
一人喋りになった時に、
やっぱり他のラジオは、
人に喋りのラジオを選んで聞いていたんですよね。
ですから、すごく新鮮に感じました。
この番組は週1回の放送なのに、
800回を超えているって、
相当な長寿番組ですよね。
ポッドキャストはずっと音声が残っているので、
過去回ずっと遡れるのがいいところですよね。
とりあえず私は2023年1月から聞いているんですが、
まもなく追いつくんです。
トークへの取材が続きますので、
もしかしたらどんどんどんどん聞いちゃって、
結果、全部800本聞いちゃうかもしれません。
いやー、それにしても、
週1回で800本って本当にすごいですよね。
私、毎日やっていて400本を超えたところなんですけど、
800本ってこの倍ってことですよね。
毎日やっていて、
このあずみさんの日曜天国のポッドキャストの回数を超えるのは、
いつですかね、再来年になっちゃうかな?
そこまで続けられるように、
頑張りたいと思います。
この配信は、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。
アップルポッドキャスト、他8つのプラットフォームでお届けしています。
それではまた明日もお会いしましょう。
鶴岡恵子でした。