サッカー部の仲間との再会
おはようございます、鶴岡慶子です。この配信では、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。
司会やナレーションを通じて、感じたこと、学んだこと、それからちょっと嫌だなぁと思ったことも、視点を変えて前向きに物事を捉えたり、最終的に良かったねと思えるように考え方のコツなどをシェアしています。
日本の秋田県から毎朝発信しています。 今日は、大学同期の仲間たちのお話をします。
410回の配信で、大学同期部活仲間のあたたかさというタイトルで配信をしたんですが、その続編ということになります。
私は、大学時代サッカー部のマネージャーをしていて、そのサッカー部がすっごく仲良しで、よく話を聞くのは、大学の体育会系の部活動って上下関係がすっごい厳しいとか聞くことがあるんですけど、
そんなことは一切なくて、みんなとっても仲良しでした。ただ、アナログ時代の仲間たちなので、デジタルの住所を知らないんですよ。アドレスを知らないということで、なかなか年賀状以外の交流を図ることが難しい状態になっていました。
一部、グループラインをしていた人たちもいるみたいなんですけど、全員を巻き込もうっていうことになると、グループラインよりもオープンチャットの方が便利だなぁと思うことが何点かあって、
すでに別の連絡方法でつながっていた同期の仲間と一緒にオープンチャットにしたいんだけどっていうことで、オープンチャットを開設しました。
そこからまた全体のものになったので、すごくまた連絡を取りやすくなったんです。それで、この年明けにはZoomでのオンラインOB会も開くことができました。
そんなふうに、またつながりが深くなっていたところで、この週末、土曜日曜に山口県の下関にお墓参りに行ってきたメンバーがいます。
私の1年下のキャプテンを務めていた子が、この7月に七日駅を迎えていました。
ちょうどその明日の日に、私が今日が七日駅ですねと投稿したところ、私の同期のキャプテンのかっちゃんが、今年はお墓参りに行きたいと思うんだけれどということで、メンバーを募りまして、このほど、この土日に行くっていう計画を立てていました。
結果、5人ぐらい出てかけたと思います。
金曜日の段階で、かっちゃんぜひ下関の写真を載せてねっていうふうに言っていて、了解ですってスタンプが流れてきていました。
感謝と再会への期待
そしたら、ちゃんと細かく細かく写真を載せてくれたんです。
七日駅を迎えたその子の弟さんと、うちのメンバーが合流して、土曜日は大いにお酒を交わしたみたいです。
下関ですからね、フグ屋に行ったみたいなんですよ。
なんか写真がね、そのフグのお鍋だったりとか、てっちりとか、豪華なものがバーッと並んでいるような写真と、それから再会したみんなのその顔が写っていて、
久しぶりなんですけど、全然みんな変わってなくて、すっごい嬉しかったです。
で、たまたまインドネシアに駐在していた、たぶん5、6年駐在してたと思うんですけど、この8月に日本に帰国したんですね。
帰国して、今は広島にいるというメンバーがいて、先輩なんですけど、その人もこの週末は合流したんですね。
で、インドネシアはオープンチャットに入れなくなったんですよ、途中から。
それで一旦オープンチャットから抜けるしかなくて、交流することができなくなってました。
でも、このほど日本に帰ってきたことで、またこのオープンチャットに合流することができたことと、前回のZoomでのOB会にも参加できなかったということもあって、なんとなく姿を全然見てなかったんですよね。
それが今回たくさん写真が載ってきて、すっごい久しぶりに会った感じがして、すごい嬉しかったです。
この報告を受けて、私も下関に行ってみたいなっていう、その街並みに触れてみたいなっていうことが一つと、それからちゃんとこの母席の前で手を合わせたいなっていう気持ちになりました。
それで本当にこの企画をしてくれた私の同期のキャプテン、かっちゃんに心から感謝したいなと思いました。
さらに嬉しいなと思ったのは、このオープンチャットでそのかっちゃんの報告を受けて、今回は参加できなかったけれど、いつか私も行ってみたいっていう声がたくさん上がったんですね。
この仲間たちの一員であって、本当に良かったと思いました。心から誇りに思います。
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ではでは、また明日もお会いしましょう。
鶴岡慶子でした。