東京での仲間との再会
おはようございます、鶴岡慶子です。この配信では、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。
視観やナレーションを通じて、日々感じたこと、学んだこと、それからちょっと嫌だなと思ったことも、視点を変えて前向きに物事を捉えたり、
最終的に良かったねと思えるように、考え方のコツなどをシェアしています。日本の秋田県から毎朝更新しています。
金曜土曜と東京に行ってきました。その目的は人に会うためだったんですが、本当に行って良かったです。
もともと来ない?っていうこの話、お誘いをいただいたのが、おそらく10日ぐらい前だったと思うんですけど、
その時はまだスケジュールがフラフラしていて、でも何とか調整しようと思って、相手方に調整を申し入れて、そしてそれが叶っていくことができました。
大学を卒業して以来、Facebookで繋がっている人もいて、その場合は活躍を見ていたんですが、そうじゃない方も半分いて、今回をきっかけに全員と繋がることができました。
場所は日本橋であったんですけど、まさにその日本橋を見ながら、テラス席でみんなで喋るっていう感じだったんですね。
東京は非常に暑くて、もう25度を超えてましたから、テラス席で風が時折吹いてくるのがすごく心地よかったですし、
そんな中で半袖だったりノースリーブだったりしていても全く違和感がないという、そういう気候でした。
何せ秋田はすごい雨が降っていて、電車止まってたんですね。私も最寄りの駅から秋田駅まで行く在来線が止まっていて、
しょうがないので秋田駅まで自分の車で行って、そして車を止めて新幹線で行きました。
運休になっていることを知らずに最寄りの駅に行ったんですね。
最寄りの駅に行った後で運休になっていることを知ったので、わぁ大変だと思って一旦家に帰って、自分の車に乗って秋田駅まで大急ぎで行きました。
その新幹線を逃すとさらに1時間後になってしまうので、これはもう逃すわけにはいかないというので、焦りましたけど間に合ってよかったなぁと思ってます。
集合時間が19時、午後7時だったんですが、私は若干遅れて到着しました。
旅の時に愛用するナビタイムというアプリによると10分ぐらい遅れそうだと、到着が7時10分だと書いてあったんですけど、本当にその通りに10分遅れで到着しました。
お店に入った途端に近寄ってきたスタッフに対して、この名前で予約をしていますっていうその名前を告げるのがすっごくドキドキしました。
その名前を呼んだのが生涯ね、何回あっただろうっていう感じでもあったんですよね。
それもあったし、あまりにも久しぶりにその名前を自分の口から出したっていうことと、そのお顔とかを思い浮かべたのがあまりにも久しぶりだったので、すっごくドキドキしました。緊張もしました。
そしたらスタッフの方が奥のテラス席です、こちらですって言ってご案内をされる時ももうすっごくドキドキして、わーもうすぐみんなと会えると思って。
英語と昔の思い出話
でも本当不思議なのは、すっごい久しぶりのはずなのに、これ同窓会に行った方、皆さんおっしゃるけど、その時代にパッと戻れちゃう。これ本当に不思議なものですよね。
そして会が終わった後、みんなで別れる時も、もしかして週明け、キャンパスのあった幕張で会ってるかもねって、なんか学校行く気がしないみたいな。またなんかあそこの南郷館とかね、勉強してる気がするよねみたいな。
なんかそんなぐらい、本当に戻ったんですよ。ただただ思い出話をしていても、こういう感覚には皆さんなると思うんですけど、皆さんがね、同窓会に行った時、みんながそういう感覚になるよねっていう話をするのと同じようになったと思うんですけど、
もう一つの大きな要因がここにあるなって思うのは、今回、オハイオ州から同期のカナエちゃんが一時帰国をして、お里帰りも含めて西日本をずっと旅行で回ったみたいなんですよね。そんな話もしてくれましたけれど、今回のこの同期でカナエちゃんを迎える会みたいなところに旦那さんもいらしたんですね。
そうすると、おのずと英語が混じるんですよ、会話の中に。そして私たちは外語大の英語学科のゼミの仲間なので、いわゆるクラスメイトというものだったので、そこでは英語を使って授業を受けているわけですね。
なので、みんなで会って久しぶりにその時の思い出話をするのもそうなんですけど、そこに英語が混じることで、さらになんか学生時代のその風景が、というか自分の気持ち、その時思っていた感覚とかが全部戻ってきたんだなって思うんですよね。
だからやっぱり春明けには、みんなでこのメンバーで顔合わせて英語で喋ってるような、そんなイメージができちゃったのなーって思ったんですね。そういうことも手伝って、本当に楽しく過ごすことができました。
ちなみに前回5月に東京に行った時は、まさに日本橋に私はいまして、そこで何をしたかっていうと、英太郎本舗の飴を買ってたんですよ。で、今回の会場はそのまさにその英太郎本舗のビルのお迎えのビルだったんですね。なので、2023年は日本橋にご縁があったんだなって思います。
東京は気温が高くって、この夜は夜でもノースリーブで、そしてビールで乾杯したんですけど、その次の日、私は秋田に帰ってきましたが、帰ってきたらもう10度を切ってるんですよ。ものすごく寒くて震えました。
新幹線で3時間50分くらい乗ってたと思うんですけど、それでこんなにもう気候が違うんだなっていうふうに思いながら、東京の旅を終えたのでした。
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それではまた明日もお会いしましょう。鶴岡恵子でした。