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おはようございます。鶴岡慶子です。
この配信では、司会者として、花火干渉士として、そして気象予報士として、日々感じたことなどをお話ししています。
昨日は、仕事仲間3人で会合があったんですけれども、実はこの3人で集まるというのは初めてのことだったんです。
いろんな話に及んで、でもプライベートの話はほとんどせず、ほとんどが仕事の話。
そして、この仕事がこうなっていったらいいよねっていう夢も語り合いました。
とてもいい時間でした。
そして、その後なんですが、自宅に帰った後、またLINEでお礼のメッセージをいただきました。
楽しい時間はあっという間でした、という内容です。
追いメッセージって言うんでしょうかね。
こういうのって本当に嬉しいものですね。
この追いメッセージを見ながら思い出したことがあるんですが、
学生の時に大人からこれは習ったことだったんですけど、何か会合があって、自宅に着きました。
そうしたら、ちゃんと自宅に着きました。
今日はありがとうございました。おやすみなさい、という連絡を必ず入れてください、というものだったんですね。
それが私はずっと染み付いていて、今でも何か会合があった時には必ず連絡を入れるようにしています。
特に夜の会合ではそうです。
私が若い時は、今みたいなメールとかありませんでしたから、必ず電話を入れていたんですよね。
時には、もう私が自宅に帰る頃には、連絡を入れた先の方がもう寝ているって時もあったんです。
眠そうに電話に出るわけですよ。ちょっと不機嫌なのかなと思う時もありました。
これはもうごめんなさいって思いましたけれども、今はテキストが送れるので、
テキストで自宅に到着しました。ありがとうございました。と必ず入れるようにしています。
こんな時にもLINEのミュートメッセージって役に立ちますよね。
LINEのミュートメッセージについては、配信の中223回の配信で詳しくお話ししています。
ぜひ参考になさってください。
さて、昨日のこのおいいメッセージについては、昼の会合であったということと、ほぼほぼ仕事の話をしたっていう感覚があったので、
自宅に到着しましたみたいなことはあんまり私は考えていなかったんですね。
そんな中にちゃんとメッセージが来て、昨日のその会合のちゃんと締めくくりができたという気持ちになりました。
そう考えると、このおいいメッセージはいつの時もあった方がいいなと思いました。
本当に大事だなと思いました。
それからその会合の中で話題になったことの一つとして、
もしかしたら最近ありがとうございますって言わない時代になってきたんじゃないかという話になりました。
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例えば最近コンビニエンスストアに行っても、店員の方からありがとうございますと聞かないよねっていう話になったんです。
これはその店員一人一人のその人なのかもしれないし、時代がそうなっているのかもしれないし、
ここはもう少しリサーチをしたい部分ではあるんですが、
最近コンビニエンスストアでもマイバッグを持って行きますよね。
以前はコンビニエンスストアの店員が全部買ったものを詰めてくれて、
その詰めている間にちょっとしたコミュニケーションがあったりということもあったと思うんですが、
最近はそういうこともなく、ずっと私たちお客がマイバッグに詰めている姿をぼーっと見てますよね。
なのでありがとうございますっていうタイミングをもしかしたら逃しているのかもしれないんですけど、
なるほどそう言われるとあんまり聞かなくなったかもしれないって思うようになりました。
最近お客様からありがとうございましたという言葉を聞く機会が少なくなったんじゃないかという話にもなりました。
これって私たちのせいだよねっていうことで、
どこがどういうふうにマイナスポイントになっているのかというのを一つ一つ洗い出していったんですね。
もちろんそれでたくさん気づくことがあって、ここはもうちょっとこういうふうにしたらいいよねとか、
ここのコミュニケーションをスタッフ間でちゃんとしていこうというようなそんな話もあったんですけれども、
ありがとうを言わない時代になってきたという中で、
ありがとうを言ってもらえるようなサービスを提供することが私たちに求められているんだろうというそんな話にもなりました。
こんな話ができるなんてすっごくいい時間だと思いませんか?本当にいい時間が持てました。
その後でこの追いメッセージですから、もう完璧な一日でした。
みんなで話したサービスの向上という面では、一つ一つ潰していくこと、これは一丁一石にはいかないことなんですよね。
少しずつ少しずつ改善していくことだと思います。
長い時間がかかっていくことだとは思うんですけれども、
昨日この会合があったからこそ前に進めるものでもあるので、
みんなで共通理解ができるってとっても大事だなと思いました。
鶴岡慶子の花火と天気と言葉と、日本の秋田県から発信しています。
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鶴岡慶子でした。