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おはようございます。鶴岡慶子です。
この配信では、司会者として、花火鑑賞師として、そして気象予報士として、日々感じたことなどをお話ししています。
今日は名刺のお話です。ビジネスカード。
私は2000年からずっと同じ名刺屋さんにお願いをしています。
似顔絵名刺のカデル工房というところにお願いしています。
北海道の戸勝にあるんですね。
私は自分の公式サイトを2000年にオープンしています。
まだ教職員だったので、教職員の退職を見据えて、2000年から徐々に準備をしていたので、その頃に初めて自分のサイトを作りました。
当時はそもそもホームページ、サイトというものが少なかったんです。
ましてネットで買えるというのは、ぐーっとその数が減りました。
そんな中でその北海道のカデル工房では、ちゃんと名刺、クレジットカード払いができて、相当早い段階からそのシステムが確立されていたんです。
私は司会者なので、婚礼の司会ももちろんするんですけど、
当時、ウェルカムボードについてもネットで調べたりしたんですよ。
そこでヒットしたのがカデル工房でした。
可愛らしい似顔絵のウェルカムボードだなと思って、その絵に一目惚れしたんです。
そしたらそこからカデル工房の似顔絵名刺って書いてある入り口を見つけて、名刺のページに飛んだら、これはやってほしい、これは作ってほしいって本当に思ったんです。
こんな風に一目惚れする人が多かったのでしょうね。
1ヶ月にその方が似顔絵を描ける量っていうのは決まっていますので、なかなかお願いできなかったんです。
いやお願いしたいと思っても、もう締め切りました。
今月分はもう受付を終了しましたって、いつも断られちゃうんですよね。
そんなことが何ヶ月間か続いて、ようやく入れた時があったんです。
その入れた時からもうずーっとそのカデル工房に名刺をお願いしてきました。
イラストを手掛けているのはイガラシ純子さんという方なんですけど、このイガラシさんにもクイーンワークスのインタビューには去年登場していただいていますので、またリンクを貼っておきますので、記事もぜひ皆さんにもご覧いただきたいと思います。
その絵を見てわかるんですけど、ほんと素敵な人なんですよ。
その人柄が絵に現れているっていう感じなんですよね。
これまでも長いことお世話になっていますが、これからもずっときっとお世話になると思います。
一番新しい名刺は去年の秋に作ったものです。
コロナ禍でなかなかもうビジネスカードを交換するという機会も少ないんですけれども、
気象予報士になった時に気象予報士っていう肩書きがついた名刺を必ず作りたいと思って、
その一つ前の名刺も在庫が2,3枚になってたんですよ。
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もう少なくなってました。
でもきっと合格して気象予報士っていう肩書きを書けるに違いないと思って発注をずっと待ってました。
合格の報告とともに新しい名刺を発注できるっていう喜びは本当に大きくて、
井原さんも一緒に喜んでくれたんですよね。
今回、気象予報士の上位資格の気象防災アドバイザーをこのほど認定される見込みなんですけど、
間もなく認定される見込みなんですけれど、そうするとまた肩書きがちょっと変わるんですよね。
それに伴って今回はこれまで書いてもらった似顔絵の一部の使用権を買い取ることにしました。
それも本当に良心的な料金で使用権を買い取ることができるんですけど、それを今回お願いすることにしました。
井原さんには歴代いろんなけいこさんを書いていただいているので、
買い取るとしてどのけいこさんがいいかなっていうのをいろいろ選んで、
でも髪型とか今の雰囲気っていうのは今しかないので、髪型は今なんだけど、当時のポーズで今の髪型にしてくださいっていうような、
そんなリクエストもして、それを今回叶えてもらうことになりました。
名刺ってものですけれど、似顔絵はデジタルデータなので、
昨日お願いしたんですけど、今日来ちゃうんですよ。
これまたすごい話だなぁと思って、なんか話が早く進みすぎて私もちょっとびっくりしています。
というのも、この似顔絵名刺は月始めに発注して、月の末にようやくものが届くっていう感じが今まであったんです。
似顔絵のやり取りをずっとやりますし、デザインの擦り合わせもずっとするし、
印刷屋さんに出してからまた私のところに届くまでって結構時間がかかるんですよね。
そんなイメージがあったので、昨日お願いして今日?みたいな、
そういうのもカデル工房とのやり取りの中で、こんなに早いんだってびっくりしたことでした。
いずれ今回も気象防災アドバイザーのお話もカデル工房のイガラシさんにお話をして、
そしたらまた一緒に喜んでくれました。
本当にありがたいですね。こうやって多分ずっと私の成長も見守ってくれている作家さんです。
もう相当長いお付き合いになりましたけれど、2000年当時振り返りますと、
Amazonのジャパンサイトが公開されたのが2000年でした。
この時はまだ本しか扱ってませんでした。
そして楽天市場は2002年のことだったので、
本当にネットショップの黎明期にこの名刺屋さんを出してくれていたことに感謝しています。
どこに行ってもこの名刺は注目されるし喜ばれるので、
ネットがなければ出会うことのなかった秋田と十勝北海道とのこのご縁ですけれども、
本当にご縁に感謝しています。
鶴岡慶子の花火と天気と言葉と日本の秋田県から発信しています。
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鶴岡慶子でした。