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2023-03-31 04:57

【0301】2023/03/31 令和5年度の契約書を提出してきた

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おはようございます、鶴岡慶子です。
この配信では、視界やナレーションを通じて日々感じたことなどをお話ししています。
日本の秋田県から毎朝発信しています。
明日から新年度です。
多くの番組が改編される中、私が長く担当してきていた朝取ワイド秋田便という朝ワイド番組、ラジオ番組なんですが、
私は去年の3月で卒業していますが、この番組改編でまたパーソナリティが変わります。
新年度からは、放送局のアナウンサーだけで構成されるようになったようです。
以前、朝取ワイド秋田便を担当していたアナウンサーがまた戻ってくるという形での再編成ということなので、
ラジオを聞きの方々にはそんなに違和感なく楽しんで聞けるんじゃないかなというふうに思います。
男性アナウンサーが2人、そして女性アナウンサーが1人ということのようなんですけど、
その女性アナウンサーの部分で私だった時代もあります。
どういうことかというと、1週間、5曜日ありますけれども、
その男性アナウンサーと私と3人で5曜日を埋めていたという、そういう婦人の時もあったんです。
ですから、ベテランの男性アナウンサーが2人と女性がいるっていう、
この感じって、
とっても懐かしく感じました。
私の友達にもそういうふうになるんだってっていうふうにお話をしたら、
なんだか懐かしいねっていう、そんな感想も聞きました。
多くのリスナーの皆さんがそう感じるんじゃないかなというふうに思います。
昨日はこの秋田放送に行って、契約書を提出してきたんです。
2023年度、令和5年度の1年間の契約書です。
番組をこのギャランティーで、
対応の約束でやりましょうという、そういう契約書です。
2部作成して、どちらにも応印するんですけど、
1部は私が持っています。
そして1部は放送局側が保管をするということになっています。
それで応印をした上で、
昨日1部を届けてきたということなんです。
この社屋は3階建てでして、
この契約書を提出するのは3階に行かなくちゃいけなかったんです。
3階って私、
ほとんど立ち入ることがないんです。
というのも、1階、2階にスタジオなんかがあったり、
あるいは報道局があったり、
制作をする人、そしてアナウンサーの机がずらっと並んでるんですよね。
それが2階にありますので、
2階にしか立ち入ることがないんです。
3階にはほとんど用事がありませんので、行くことがなくて、
去年契約書を締結しに行った時以来、
1年ぶりの3階でした。
3階に行った時に、
行ってみたら、かつて一緒にイベントをやった方々が、
3階の大部屋の中の神座に座っていて、
その神座に座っている方々からご挨拶をいただいたりして、
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そういうのはちょっとドキドキしました。
前にもこの配信の中でもお話ししたと思うんですけれど、
私は元放送局のアナウンサーではないんですね。
お仕事上はアナウンサーのお仕事、
つまりニュースを読んだり、天気を読んだり、
交通情報を言ったり、
というような、
そういうアナウンサーのお仕事を経験できたというのは、
そうなんですけれども、
放送局のアナウンサーであったという経験はないんです。
それなのに、入管証をピッてかざして、
入管することができて、
この契約書を取締役のところに持っていくっていう、
そういうことが私に許されるんだなって思って、
やっぱり放送局の扉を開ける時っていうのは、
私にとっては、
いつまで経っても特別なことだなと思います。
さらに、こうやっていろんな方々に挨拶をしてもらったりすると、
本当に幸せな喋り手人生をここまで送ってきたなって思います。
明日から新年度ですけれども、
もう来年度、18年目を迎えます。
よくぞこんな何者でもない私を、
ここまで育ててくださって、
また来年度も一緒に番組を作っていけること、
本当に幸せだなって思います。
来年度もまた、仕事に真摯に取り組みながら、
良い情報を、より良い情報を皆さんにお届けできたらいいなと思います。
秋田以外の方は、有料ではありますけれども、
もし可能であれば、
ラジコプレミアムで秋田放送ラジオをどうぞお聞きください。
そしてこの配信は、私の日記みたいな配信です。
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ぜひつながってください。
鶴岡恵子でした。
ご視聴ありがとうございました。
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