サマリー
村田桃子さんは、北海道函館出身で、映像業界に入る前に大きな夢を抱いています。グローバルな視点を持つ彼女は、誰かの未来を応援し、そのための道を切り開くお手伝いをしたいと話しています。
村田桃子さんの背景
おはようございます。花火鑑賞士、気象予報士の鶴岡慶子です。 この配信では、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。
毎朝更新している恋の日記です。今日も最後までお付き合いください。 今日はインタビュー記事の発行日です。
この配信を初めて聞かれる方のために少しご紹介しますと、 人生の素敵に会いに行くというテーマで、いろんな方々にお話を伺っています。
専門家としての意見というよりは、その人そのものの生き方に焦点を当てたインタビュー記事です。 インタビューするのはオンラインで、例えばズームでお話を聞いたりするんですが、
記事そのものはウェブマガジンという形で文字で読んでいただいています。 今回登場いただいた方で65人目になりました。
65番目に登場していただくのは株式会社トキメキラボの代表取締役、 村田桃子さんです。
村田さんは北海道函館のご出身。高校を卒業した後、映像の学校に進みます。
テレビっ子だった村田さんは、テレビである時、少女時代にスラム街の映像を見て、同じような年の子がこんな暮らしをしているんだということに衝撃を受けて、
テレビってこんな風に知らない世界を教えてくれるんだと思って、自分もそんな風に誰かに知らない世界を伝えられたらいいなぁと思った。
そこから映像の業界に進む、テレビの業界に進むという夢を追いかけて、そして状況を果たしていきます。
ただどうやってなるのが最短の道なのかは全然わからなかった。それは田舎にいたら何も情報がなかったから、結局映像の学校に行ったけれども、
これは記事にはなっていないんですが、実は高校を卒業した後すぐに映像の世界に入った、そういう高校同期がいてショックを受けたという話をしていました。
自分が映像の学校に行っている間に彼は経験をどんどん積んでしまう。自分は出遅れたというふうに思ったということでした。
それほどに強い思いでテレビ業界に入っていきます。自分がやりたいと思っていた番組が明確だったので、
その番組を作っている製作会社の門を叩きます。いかにこの番組が好きか、自分がどれほどそれをやりたいと思っているかを切々と訴えて、その会社にご縁をいただいて入社することになります。
そしてやがてこの番組に関わるようになるんですけど、この番組って番組名お話できないんですけれども、皆さんが知っている番組です。
世界中を飛び回ることになるんですけど、月一で海外行っていたって言ってました。
そこでいろんな出会いがあるわけですね。人との出会いもちろんですけれども、いろんな景色と出会うし、いろんな文化と出会うし、そこで得た経験はかけがえのないものだとおっしゃってました。
今村田さんは北海道にお住まいなんですけれども、いつでも世界を見てるんだなって思うのは、こんなふうにおっしゃってたんです。
私は地球に住んでいるという感覚が強い。これどういうことを言ってるかっていうと、今村田さんは北海道に住んではいるんですけれども、
グローバルな視点と夢
明日東京に行ったっていいし、ケニアに行ったっていいし、モンゴルに行ったっていいし、アメリカだったりイタリアだったりしてもいい。
地球の裏側に明日行ったっていい。そんなふうに言ってるんですよ。可能性は無限にあるし、世界中にあると。
北海道が全てじゃないし、もちろん東京が全てじゃないし、常に世界を見ていたいとおっしゃるんですね。
そしてそこに自分の夢だけじゃなくて、誰かの役に立ちたいと。誰かの未来のために応援をしていきたい。道を切り開いていけるお手伝いをしたいとも言ってるんですね。
グローバルってこういうことを言うんだなって思いました。
エネルギーに満ちたメッセージきっと届くと思いますので、ぜひ記事をご覧ください。
株式会社トキメキラボ代表取締役村田桃子さんの記事は今日正午公開です。
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リッスンではこの配信のテキスト版を見ることができます。合わせてご利用ください。それではまた明日。
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