1. 鶴岡慶子/花火・天気・ことば
  2. 【0476】豊かな表情の大切さ

2023/09/22

サマリー

彼らは花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。

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おはようございます。鶴岡慶子です。この配信では、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。
司会やナレーションを通じて日々感じたこと、学んだこと、それからちょっと嫌だなと思ったことも、視点を変えて前向きに物事を捉えたり、
最終的に良かったねと思えるように考え方のコツなどをシェアしています。日本の秋田県から毎朝更新しています。
昨日は予想通り雨が降りました。まとまった雨になったんですが、皆さんはいかがですか?いかがお過ごしでしょうか?
今日の秋田県は晴れの予報なんですが、昨日ストップしてしまった公共交通機関とか、その復旧があるので、午前中はちょっとダイヤが乱れるかもしれませんので、最新の情報をチェックした方がいいと思います。
対談の準備
さて昨日はズームで対談を行いました。この対談は毎月発行しているインタビュー記事の前段になるもので、
昨日対談したのは、記事にして発行されるのは来月10月27日朝9時です。
今月もまもなく27日を迎えますので、今月ももちろん発行するんですけれど、それはもう準備が終わっていて、詳しくは9月27日の朝の配信の中でお話をしようと思うんですが、
昨日対談した方はアメリカのオハイオ州の方だったんですね。時差が13時間あって、向こうの方が遅いんです。
そうするとこちらの午前中で向こうが深夜っていう感じになるんですね。時間を合わせるのが結構難しかったんですが、
先方の方が夜の方がいいからということで、こちらの朝10時からスタート、向こうは夜9時からのスタートということになりました。
そこからやっぱり1時間半ぐらいお話をしますので、結構夜遅くまでお話をしてくださったということになりますよね。
詳しいことは来月10月27日の音声配信の中で、こんな人のお話なんですってことはお話するので、まだ中身をお話しはしないんですが、
とにかく楽しかったですね。声を出してケタケタケタケタって笑う方なんです。とっても笑う方なんですね。
どんどん私も楽しくなっちゃって、ついつい長話をしたんですが、考えてみると向こうの夜11時ちょっと前に終わってるわけですから、ごめんなさいっていう感じでしたね。
日本人の方なんですけれども、今アメリカに住んでいて、ほぼほぼ日本語をお話ししないということで、
日本語を使うのがもう2週間ぶりなので、うまくしゃべれるかわからないっていう前置きがありながら、
お上手だったんですけどもちろん。でもやっぱり英語なまりが出ていて、もう日本人というよりは日本語が上手な方っていう、そんな感じでした。
今回のこのご縁は、ある方の推薦で、こんな方にお話を聞いてほしいとか、こういう方の記事を見たいとか、そういうことで推薦していただいて、今回ご縁があったんですね。
ですから私が直接知っている方ではなかったんです。
Zoomで初めまして、よろしくお願いしますっていうところからスタートするんですけれど、そういう時にこうやってずっと気さくな感じ、ずっとケタケタと笑っている感じ、
これはもう本当に相手に安心感を与えますし、私も本当に話しやすかったです。
こういうのって本当に大事だなって思いました。
リアルで会っている時は、お顔の表情だけじゃなくて、その方が持つ全体の空気感でもっと話しやすいとか、そういうこともあるんですけれども、
Zoomってお顔だけなので、そのお顔の表情ってすっごい大事だなって思いました。
豊かな表情の大切さ
お話をしている時もそうなんですけど、お話をしていない時、聞く側の時、聞く側の時って結構真顔になってたりするんですよね。
真顔になっていると怒っているように見えてしまったりします。
なので、相手の話を聞く時には大きく目を見開いて、大きくうなずいたりしながら話を聞くといいんだなっていうことも思います。
それから、口角は下がらないように気をつけなきゃなって思っています。
ちょっと真顔になると私、口がヘの字になっちゃったりすることもあるんですよね。
それは本当に気をつけなきゃいけないなって思います。
リアルで会っている時は大丈夫なことでも、Zoomではより一層気をつけなきゃいけないことがあるなって思います。
さらに、Zoomではお顔がまあまあ見えていますけれども、電話での応対の仕方、これはもっともっと気をつけなきゃいけないことがあるなと思います。
怒っていないし、いらついていないかもしれないんだけれど、威圧的な感じで応対されるっていうことが最近ありました。
初めてお電話をした先でしたし、その電話で何をお話しするかっていうと、スケジュールを決めるっていうだけのお話だったんですね。
ですから、私がそそをしたっていうことも思い当たらないわけです。
そんな中で、私がちょっとお話しすると、はっ!ってため息をつかれてしまったりとか、あれれ?と思ったりしました。
ただ、いつも私が考えているのは、とにかくこの電話で達成したい目標っていうのは、アポイントを取り付けることだったので、
そのアポイントを取り付けることができれば、相手がいらついてようが怒っていようが、その目標を達成できれば、まあいい、よしとしようと考えるようにしています。
もちろん、こちらに原因があって相手をいらつかせているということであれば、対応は違うんですけれども、
特にこういう訳のわからない相手がいらついているっていう場合は特にそうです。
もちろん気持ちがいいわけではないので、相手の機嫌をとるっていうことではないんですけれども、
より一層ゆっくりとお話をするように心がけていて、その私の呼吸にだんだん相手があってくると、相手の気持ちもだんだん落ち着いてきて、
癒やす的ではなくなるっていうことをいつも信じて、そういうふうにお話をするように努めているんですね。
これももしかしてリアルでお話をしていたら、癒やす的に感じないかもしれないんですけど、
声だけの表情、それからズームで言うとお顔は見えますけれども、リアルであっているほどのいろんな情報は入ってこない。
そういう中で、いかに相手に気持ちよく、相手と気持ちよくお話ができるのか、コミュニケーションが取れるのかということを考えたときに、
豊かな表情でありたいなって思いました。
この配信はアップル・ポッドキャストを他各種プラットフォームでお届けしています。
ではでは、また明日もお会いしましょう。鶴岡恵子でした。
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