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2023-02-17 08:19

【0259】2023/02/17 相手の仕事の遅さを嘆かない(本音は別)

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2023/02/17

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おはようございます。鶴岡慶子です。この配信では、視観やナレーションを通じて、また花火鑑賞し、気象予報士として日々感じたことなどをお話ししています。
昨日も長距離ドライブをしました。今度は秋田市から南の方に120キロ走りました。往復で240キロぐらい走りました。
ラジオ番組の取材で行ってきました。雪深いところなんですよね。秋田市の4倍弱の積雪があります。
でもやっぱり豪雪地帯は豪雪地帯なりの街づくりをしているので、国道とか幹線道路はきっちりと除雪が行われていて、運転はむしろ秋田市よりもしやすいという状況になっています。
秋田市は国道も幹線道路も圧雪になっていて、アスファルトが見えない状況だったんですけど、高速道路に乗った瞬間にもアスファルトが見えてますし、気温はプラスの気温だったので、ドライになっているところもありました。非常に走りやすかったです。
そして湯沢インターチェンジというところで降りたんですけれど、降りた時ももうドライではなかったんですけど雪がちょっと舞ってたので、濡れてはいたんですけれど、ブラックアイスバンではなかったので非常に走りやすかったです。
でも道路の両脇にあるポール、紅白のポールが立ってますけれど、それが形が違うんですよね、豪雪地帯は。
どうだろう?太さとして3分の1ぐらいなんですよ、標準の。そしておそらく3メートルぐらいの高さまでヒューって伸びてるんですよね。そこがそうだなぁ2メートルぐらいまで雪が積み上がっているというか壁になっているんですよ。
ですから交差点も本来であれば見通しの良い交差点なんですけど、雪のシーズンはそこが高い塀に阻まれているような感じになって、非常に見通しが悪いんですよね。
歩行者がいたりすると非常に危険なので、みんなゆっくりゆっくりそこは走っているというような状況でした。
目的地取材先は病院だったんですけど、その病院の駐車場には一つの雪もありませんでした。そこには電熱線がきっと張られていて、雪が溶けるような仕組みになっているんですね。
こちら秋田中央地域はそんな設備のあるところって非常に少ないですし、もちろんうちの周辺なんかも早朝の新聞配達で車を止めようと思ったら大変なんですよね。
私たちも起きて雪かきをしてっていう時間帯よりも遥か前に新聞配達はされますから、そういうのはもうお気の毒でしかない。
ごめんなさいって思うんですけど、私も起きてから作業をやっとするので、そんな状況になっているんですよね。
それがやっぱり雪深い地域ではちゃんとした街づくりが行われているんだな、ずいぶん生活が違うんだなということを感じてきました。
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さて、一昨日の15日はちょっとだけ特別な日だったんです。ただその特別な日が昨日に持ち越しになったんですよね。
何があったかって言いますと、夏から受けてきた気象防災アドバイザーの講座、追加の講座が2月15日メドに配信されますという予告のメールをいただいてたんです。
メールは2月10日に届きました。当初の予定では年内、2022年の12月末をもって講座を終わるという予定だったんですけれど、
その情報がアップデートされて1月いっぱいに伸びたんですよね。ただ1月中に一つの講座も配信されなかったんです。
それでおかしいなと思ってお問い合わせをしました。1月中に配信予定だった講座、いつ頃に配信予定なのか、情報のアップデートをしていただけませんか?というメールを送りました。
それが2月7日とかだったと思います。2月過ぎて1週間過ぎたのに、1月中だったはずなのに私のところに届いてないだけかなと思って、それもそういう事故があっては困るのでお問い合わせをしました。
そうしたら先ほど言ったような講座が伸びている2月15日をめどに配信しますというメールが改めて全員に対して送られてきたんです。
良かった情報がアップデートされたぞと思ったんですけれど、それと同時に届いたメールに気象防災アドバイザーの遺植場を発行するにあたり、申請書というのを出してほしいということが書かれてあって、申請書類のファイルも添付されていました。
そのファイルを見て、いよいよ遺植場が発行されるんだな、本当に気象防災アドバイザーになっていくんだなという気持ちが新たに湧き上がってきたんですよね。そしてそのメールを細かく見ていきますと、契約書のようなものもちゃんと入っているんです。
契約書の中を見ていきますと、この申請書類はまずは今月中に出してほしいということが一つ。それから残りの口座は3月7日までに全部視聴してレポートも出してテストもして、それを全部やらないと遺植場は出せませんということも書いてあったんですね。
もちろんそれは、そういうルールであればやっていくしかないんですよ。こなしていくしかないんですけれど、時間がなさすぎるって思ったんですよね。年内のはずが1月に延びて、1月も配信されず2月になって、2月の中旬になって、実は15日めどと言っても配信されずおかしいなぁと思っていたら、やっと昨日の午後になって配信されたんです。
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しかも一つだけ、残り5つあるんです。これを3月7日までにやれというのであれば、早く早く配信してほしいんですよね。早く配信してそれについて勉強してテストを受けてレポートも4つ出すっていうことを考えると、もちろん期限に間に合うように頑張るんですけど、間に合うかなっていう不安も出てきました。
しかも内容が気象ではなくて地象なんですよね。おまけの講座、追加された講座だったので、地震や火山の勉強なんです。それについての勉強をしてテストを受ける。さらに編集が4本あって4本レポートを出すということが必要なんですね。
こうやって自分が不安になると相手の配信の遅さにイライラしてしまったり、もっと早くちょうだいみたいに攻撃したくなるんですけれども、いや実は心の中ではものすごく攻撃しているんですが、まずは昨日午後になって編集が1本配信されましたので、講座を聞く前に編集ってどうなのかなと思って手をつけていいかどうか今迷っているところなんですが、
今日は午前中にご葬儀の司会がありますので、午後配信された動画を見て私が立ち入りできるものなのか、講座を見なければ何もわからないのか、そこもちょっと判断しながら今日1つこなしてみようかなと思っています。
あわせて気象防災アドバイザーの申請書類も提出したいと思っています。ここまで本当に苦しい研修だったので、ここで投げ出すわけにはいかないんですよね。それをしっかりこなして3月7日までにきちんと終わらせて、ちゃんと遺植場を手にしたいと思います。
鶴岡慶子の花火と天気と言葉と、アップルポッドキャスト他8つのプラットフォームで配信しています。スタンドFMでは、いいねやコメントを残すことができます。ぜひつながってください。フォローもしていただくと励みになります。鶴岡慶子でした。
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