1. 鶴岡慶子/花火・天気・ことば
  2. 【1326】2026/01/19 30分のは..
2026-01-19 05:33

【1326】2026/01/19 30分のはずが25分だった話

spotify apple_podcasts youtube

2026/01/19

サマリー

このエピソードでは、講演「伝わる話の作り方」について、時間の制約に直面した体験が紹介されています。具体的には、講演内容の削減と時間管理の重要性が強調されています。

講演の準備と構成
おはようございます。花火鑑賞士、気象予報士の鶴岡慶子です。
この配信では、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。
先日、講演をする機会がありました。
今回は、秋田県からの派遣の防災でもなく、気象予報士会からの派遣の天気でもありません。
テーマは、「伝わる話の作り方」でした。
対象者は、普段様々な場面で講座の講師をなさる方々と伺いました。
よくある話し方教室とはちょっと違う内容です。
話し方教室というと、滑舌とか発声とか、そういったことが中心になるだろうと思うんです。
もちろんそれも大事で、私も自分がいつもやっていることなので、
もちろん話し方講座という内容で依頼があれば、喜んで出かけてはいくんですが、
私が提供するコンテンツの中の真ん中には置いていないんですね。
どうしてかというと、その内容は多くのアナウンサーの方ができるからです。
おそらく私が他の方と違うところは、教員経験があるということだと思うんです。
今回の対象者が、ご自身が講座の講師をなさるということを考えますと、
どうやって話すのかということは主眼にならないんです。
それとともに、どうやって講座を組み立てるのかということがポイントなんです。
なので、話し方だけじゃダメなんですね。
講座の組み立て方、内容の構成がどうあるべきか、
そこをどうやって考えて組み立てていったらいいのかというような、
それって授業をどう組み立てたらいいのかということからつながることでもあるので、
話し方ともう一つ、構成ということと、これ掛け算でお話ができるのは、
おそらく私、強みだと思うんです。
講座をするときに、多くの方がパソコンでスライドをみなさん作りますけれど、
作り方の基本なんて誰もちゃんと習わない分野なんですよね。
きっと多くの人が今まで見てきた研修を思い出しながら、
見よう見まねでパワーポイントで作っていると思うんです。
私はマックなので、パワーポイントじゃなくてキーノートというアプリを使っているんですが、
いずれプレゼンテーションソフトで見よう見まねで作っていると思うんです。
それって自己流なんですよね。
でもちゃんとセオリーってあるんです。
話し方と内容の組み立ては能力とかセンスではなくて、
ちゃんと設計すれば誰でもできるようになります。
この話し方と構成の仕方っていう、今回の講演のタイトルで言うと、
伝わる話の作り方っていうことなんですけど、
これは講演のパッケージとして私自分で組み立ててあるんですね。
フルコースで行くと、75分から90分くらいの内容として組み立ててあります。
時間管理の重要性
本当はじっくり、しっかりお伝えしたい内容なんです。
ただ今回与えられた時間は30分だったんですね。ちょっと短いんですよ。
でもまあ概要はお話しできるなと思って、
このぐらいのことを意識して講演を作るんですよっていうことがわかるだけでも、
次にご自身で講座を作る時に随分変わるんじゃないかなと思うので、
まずは概略だけでしたけれどもお話ししようと思ったんです。
なので割とはしょってというか、削って削って30分で組み立てていきました。
3時スタートの講演会で、4時終了だったんですね。
講演者が2人、私は前半でした。
4時から祝賀会があったんです。つまり私が終わるのは3時半ということです。
ここまで頭ではわかってました。
でも実際に始まって気づいたのは、3時ちょうどに私の講演が始まるわけじゃないということです。
司会の方が始まりますって言って、会の趣旨説明とかお話があるわけですね。
そういった時間があって私が話し始めたの3時5分なんですよ。
あれって30分じゃないじゃんって思うわけですよ。
25分しかない。うわぁ大変だって思いました。
もともと75分から90分の内容ですよ。
それを頑張って削って30分にしてある。
さらにうわぁあと5分かって話しながら途中で削る。
どうしようどうしようと思いながら話しながら考えてました。
途中で削っていくわけですね。もう泣く泣く削りました。
ここはね言いたかったんだけどなぁとか思いながら、
でもまとめだけは外したくない。ここだけは絶対に伝えたい。
ここは5分かかるからと思って途中を削って最後を守りました。
私はいつも司会の立場で時間を読む側にいるわけですね。
だから何分から始まるか、実質何分話せるか、
そこを自分の講演でももっと厳密に設計すべきだったなって反省しました。
3時スタートと書いてあるけれども、3時に話し始められるとは限らないと。
それをねちょっとぼんやりしてたんですね。
実際に自分の持ち分はどのぐらいなのかっていうことを、
まずイメージすることって大事だったなって思いました。
今度から気をつけます。
この配信はアップルポッドキャストを他各種プラットフォームでお届けしています。
リッスンではこの配信のテキスト版を公開しています。
合わせてご覧ください。
それではまた明日。
05:33

コメント

スクロール