00:00
おはようございます、鶴岡慶子です。 花火鑑賞士として、気象予報士として日々感じたことなどをお話ししています。
日本の秋田県から発信しています。 私は室内で、というか家の中では布造りを履いているんです。
これはおそらく7、8年ぐらいの習慣になっているんですが、 初めて布造りを履いたそのきっかけはラジオからの情報でした。
NHKのラジオだったと思うんですけど、「おはよう日本」 その冒頭に5つお手紙を紹介するコーナーがあるんですけど、それがオープニングトークになっているんですけれども
その中で、私は布造りを作りますという方のメッセージを紹介したんですよね。 そして布造りって何?って思って、それが私の出会いでした。
もう長くご存知の方もいらっしゃるとは思うんですけれども、私はその時に初めて知って、洗える造りなんだって。
まあ布ですからね。そう思ったのと、あと私が通って行った整体、その整体をするそのフロアでずっと造りを履いてるんですよね。
でもちゃんと藁の造りなんです。 これは指がちゃんと独立するから、外反母子とかにもいいし、足ぐらのツボにもちゃんと当たって
すごく気持ちがいいですよっていうことと、裸足で履けるっていうのもすごく気持ちがいいですっていう話をしてたんです。
だから造りってすっごく興味があったんですけど、これが布だ、洗えるっていうそのキーワードで飛びつきまして、そして自分で作れるんだっていうことでネットで調べてみました。
手作りキットとかあるんですけれど、でもこれで何時間も私かけられるかなと思って、それは断念をして作っている方がいるかなっていうので見てみたら、これもまたネットショップでたくさん売り出されているんですよね。
いろいろいろいろ試した結果、現在このお店っていう決まっているお店があるんですけど、岩手の静岡市の高橋さんという方からネットで楽天ショップで販売していて、
その方が作る造りが最初から痛くないんですよ。最初からもう鼻のところがもう痛くないんですよ。他のところはずっと痛くて、それがまたツボに当たってるってことなのでいいのかもしれないんですけど、非常に履くのがもう嫌っていう感じになってたんですけど、
この高橋さんが作る布造りはとっても気持ちが良くて、最初からいいんですよね。かといって足つぼマッサージにならないかって言ったらちゃんとそのなるんですよ。
布が厚めで、いろんな柄があってすごく楽しめるんですよね。今履いているのはもう何台目なのかもわからないんですけれども、去年の2月に発注していたようで、そろそろ発注しようかみたいなことを家族で喋っていて、このほどまた発注しました。
ちょうど楽天の買い物マラソンの期間だったので、ポイントがちょっと多めにつくっていうのが嬉しいことでした。今履いているのが黄色ベースなんですけれども、今度来るのがおそらく青ベースだと思います。
03:14
おそらくっていうのは、一応見本はネットに出されているんですけれども、若干やっぱ違うんですよね。その布のどこを使うのかっていうことによって若干柄が変わるので、
それはこの柄じゃなきゃいけないっていうこともまたこちらもないので、結局気持ちよく家の中で履ければいいっていうことでね、そういうふうにしています。
私は子供の頃から非常にスリッパが苦手でして、というのは足の指がキュッとまとまってないと前に進めないっていう気がするんですよね。
もしかしたらスリッパの上手な履き方ってあるのかもしれないんですけど、私はそのキュッとなっている感じがとても自分で嫌だったんですよ。
なので子供の頃から家の中ではずっと裸足でいました。でも裸足でフローリングをペタペタしていると皮脂の汚れがつくんですよね。
それはまた嫌だなっていうので、この布通りに出会って本当に良かったなって思ってるんです。私の生活にはなくてはならないものです。
つらつらと私の日常生活のお話をしましたけれども、昨日はインタビュー記事を発行いたしまして、大学の仲間からたくさん反響をいただいてとっても嬉しかったです。
さらに普段からクイーンの記事を楽しみにしてくださっている方々もたくさんいいねをしてくれたり、コメントをくれたりしてすっごい嬉しいなと思いました。
本当に人って、よくも悪くも人からしか学ぶっていうことなんだと思うんですよね。
こうやって人と会ってお話を聞くこと、そして文章に起こすことっていうのは私をとても成長させてくれる活動だと私は思っているんですけれども、
この記事を見たあなたもこういう人生があるんだっていうその人から何か刺激を受けたり、あるいは学ぶことが一つでも少しでもあるのであれば本当に嬉しく思います。
私がこれからもいろんな方と会って感じたこと、学んだことなどをこの音声配信の中でもシェアしていけたらいいなと思っています。
鶴岡慶子の花火と天気と言葉とApple Podcast、他8つのプラットフォームで聞くことができます。
なお、スタンドFMではいいねやコメントを残すことができます。ぜひつながってください。
鶴岡慶子でした。