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おはようございます。鶴岡慶子です。この配信では、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。
主観やナレーションを通じて、日々感じたこと、学んだこと、それからちょっと嫌だなぁと思ったことも、視点を変えて前向きに物事を捉えたり、
最終的に良かったねと思えるように、考え方のコツなどをシェアしています。日本の秋田県から毎朝更新しています。
昨日はとっても嬉しいメールが届きました。どこからのどういうメールだったかって言いますと、
特別支援学校の授業と感謝のメール
先月、私は特別支援学校に出前授業の講師として出かけていきました。
その学校は、創立20周年記念式典を控えているということで、その少し前に放送委員会に向けての授業ということでした。
その記念式典に私は出席することはなかったので、どうなったかなーってすごく気になっていたんです。
そうしたら、なんと私の義理の兄がそこに列席しておりました。
義理の兄って、私の実の姉の旦那さんなんですけど、私が行った特別支援学校の地域であるんですが、そのお隣の地域の学校に今勤務しているんですね。
そういうことでご招待を受けて、その学校の式典に行ってきました。
私がまさか直前にその授業をしているなんて、兄は全然知らなかったんですけれど、
式典の様子について、姉を通じて私はその感想を聞くことができました。
兄は放送が上手だった、司会が上手だったって言ってくれてました。
それを聞いて姉は、けいちゃんが授業したんだよっていう話をしたら、そうだったのかーみたいなことを、そこの夫婦の会話であったっていう話を後から聞いて、これもすごく嬉しかったんですが、
あまりにもこれが嬉しかったので、担当の先生にお伝えしようと思って、私の方からメールを出しました。
お礼のメールです。先日は本当にありがとうございますっていうことと、それからこういう評価があったよっていうこと。
そしてやっぱり何よりも先生がすごく熱意を持ってやっているから、その先生の指導があってこその本番のその状態だったと思うので、素晴らしいねっていうことをメールで伝えました。
そしたらこんな返信をいただきました。
鶴岡様、先日は大変お世話になりました。20周年記念式典で司会を担当した生徒は、鶴岡様から教えていただいた口の動かし方を意識しながら、相手に伝わるように話すことを心がけておりました。
放送委員会の生徒は、学んだことを早く披露したいようで、次回の昼の放送担当日を心待ちにしております。
今後ともぜひご指導していただければと思います。この度はありがとうございました。というメールです。
この依頼を受けた時っていうのは、先生自身がどうこれから指導していいのか壁にぶち当たっているというようなお話をしてたんです。
だからプロに頼みたいんだっていうことだったんですね。でもこれって悩まなければ、その先生の中でどうやったらいいんだろうってもがかなければ、アンテナに私は引っかかりもしなかったと思います。
先生の指導と子供たちの素直さ
そもそも悩むだけの熱意を持って指導しているっていうことでもありますし、悩まなければそもそもアンテナも立てることはないと思います。
そのもがくっていうこと、悩むっていうこと、この悩んでいる時ってとても苦しいんですけれど、私がすごいっていう話ではなくて、先生にとって、
ああそっかっていう、何かそういうきっかけになったんじゃないかなっていうことが、この文面からも見て取れて本当に嬉しいなって思いました。
そして子供たちも面白いですね。学んだことを早く披露したいと、そういうことを素直に言えちゃう人たちなんですよね。本当に可愛らしい人たちだなと思いました。
これも私がやった1回きりのことではなくて、その後ちゃんと先生が振り返りをしてくれてると思うんですよね。
そこがとても大事だと思いますし、だからこそ次の自分の放送担当日を楽しみに待てるっていう、そういうことになっているんじゃないかなって思います。
この後きっと先生と、そして子供たちの科学反応がどんどん起きてきて、素晴らしい委員会になっていくんじゃないかなと思いました。
さて、何度かこの配信の中でもお話ししているんですが、我が家のカレンダーが3ヶ月カレンダーなんですね。
3ヶ月ってことは、11月に入りましたので、もう来年の1月が見えてきました。
10月になる時ももう年末が見えてくるっていうので、いやこれは焦るねっていう話をしてたんですが、
さらに来年の1月、つまり年が明けるっていうことなんですね。
それまでにやっておかなければいけないこと、やっておきたいこと、たくさんあったはずなのになぁと、なんかドキドキしてしまうような、そんな気持ちになります。
でもちゃんとやっていることもあります。
昨日の配信の中でもお話ししたんですが、防災士の研修、そして試験、この当日、土日2日間行われるんですけど、
その1日目受付に出す提出レポートっていうのがあるんですね。予習してきてくださいねっていうためのレポートです。
そのレポート、下書きが昨日ちゃんと終わりました。もうこの後は聖書して、当日を迎えるだけということになりました。
その当日っていうのはまだまだ余裕があって、実は今月の末なので、そんなに焦ってはいないんですが、早くこれは済ませておきたいなと思うので、
今日は司会の仕事もあるんですけれども、聖書できるんじゃないかなっていうふうに思っています。
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それではまた明日もお会いしましょう。鶴岡恵子でした。