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2022-04-04 08:46

#36 郡山市出身の漫画家 芳賀由香さんについてびっくりした話

郡山市出身の漫画家 芳賀由香さんがやまだ紫さんのアシスタントをされていてびっくりした話。

そして2015年に発売された芳賀由香さんの本でびっくりした話。

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おはようございます。このチャンネルは福島県小山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをダラダラと話をしていくという番組です。
その親父の一人言を気になりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったらごめんなさい。悪意はなかったんです。
向こうにもこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご非力のほどよろしくお願いいたします。
その中でダラダラと行かせていただきます。
改めましておはようございます。このチャンネルのナビゲーターのピョン吉です。
本日の放送は2022年の4月8日、月曜日です。
本日は第36回目のお話となります。
前回は自分が敬愛している漫画家の山田紫さんについて話をさせていただきました。
そしてその山田紫さんのアシスタントとしていたことがある漫画家さんが氷山市にいるんだよねって話をしました。
今回はその話の続きであります。
昭和60年の時です。1985年の春、今から37年ぐらい前ですね。
氷山市の駅前のアーケード街の中にトーク書店という本屋さんがありました。
今はシャープナインというお店になっています。
当時は氷山市の漫画不安の交流の場としてトーク書店が活躍していたんですね。
トーク書店の中に1階から2階、2階から3階上がっていく途中に壁があるんでね。
そこにチラシを貼ったりとかして、こんなイベントやるよとか告知し合ったりしてたんですね。
そんな階段を登っていった3階のところにですね、
青林堂とかブロンズ社などね、そういった普通ではなかなか手に入らない漫画本が置いてあるコーナーがありました。
そこにですね、テーブルが置いてあって、羽賀ゆかさんの本が山積みになって置いてあったんですよ。
作品のタイトルはすっかりお客様というタイトルです。
羽賀ゆかさんのデビュー作ですね。
氷山市出身からね、漫画家デビューということでね、
トーク書店がつけた宣伝文がね、横に書いてあったような記憶があります。
えー、ガロの青林堂の漫画家さんか。
そういえばこのガロにですね、この作者の名前っていうのを見たことあるような気がするなと思ってたんですね。
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当時のガロっていうのはサブカルっぽいですね、絵柄の作品が多かったんですね。
その中にですね、少女漫画とも全然違うですね、リリカルな絵柄の漫画がね、時玉入ってたんですね。
それはあの羽賀ゆかさんの作品でした。
えー、あの作者ってこれも出身なんだと思ってですね、ペラペラってめくっていって、最後のページ見て驚きました。
えー、羽賀ゆかさんって山田紫さんのアシスタントだったの?
というわけで、山田紫さんからのコメントを書いたんですよね。
というのでね、自分の大好きな山田紫さんがね、これも人をアシスタントにしてたなんてね、びっくりしましたね、本当に。
嬉しいを通り過ごしてね、逆に嫉妬の嵐になっちゃいましたね、なんかね。
自分、漫画描いてるわけじゃないしね、その当時実際に山田紫さんをね、お会いしてもいないんだけどね。
えー、こんな高山出身の人がね、山田紫さんのすぐそばにいるなんて、なんてね、思ったわけですね。
そんなわけで、羽賀ゆかさんの名前はですね、自分の中にしっかりと刻みつけられてね、そのままずっとマークしているような状態です。
というわけでね、その後ですけども、羽賀ゆかさんですが、ガラの編集員ですね、同じ高山出身の方がいらっしゃって、その人と結婚されたみたいで。
で、そしてなぜか高山氏に戻ってらっしゃったって話なんですね。
というので、いろんな活動されてるなーっていうね、それからこう、いろいろと情報を知れておりました。
面白いエピソードはいろいろあるみたいなんですが、今回は割愛させていただきます。
話はポーンと飛びます。
高山氏のね、浅川町にですね、日本善薬工業っていう会社があるんですよ。
動物用のお薬の会社です。
ゼノワックっていう方が一般的でしょうかね。
あんまり高山氏知られてないんですが、日本でも有数の畜産系の動物のね、お薬の会社なんですよ。
その会社はですね、動物感謝の手紙コンテストっていうのをですね、行ってたんですね。
動物に関係するエピソードをね、全国から集めて、その中が厳選されたエピソードを漫画家さんに漫画化して、漫画としてもらうものです。
その作品が漫画家にしたもののほうが今回出版されたというんですね。
その作者が濱由加さんでした。
濱田さん、今はこんな作品も手掛けられてるんだなーっていうわけでね、本が出てよかったなーと思ってました。
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以前は知ってたんですけどね、もうさすがに35年くらい経ってたので、濱田さんも長々と言ってましたね。
というので純粋に喜んでおりました。
その本のタイトルはね、ハートフルコミックあえてよかった動物たちへのありがとうという本です。
2015年に発売されました。
というわけでね、購入したその本を読んだんですね。
まあほのぼのとしたエッセイが詰まった本でね、悲しい話だとか楽しい話とかいろんな話が入っててね、面白かったです。
読んでるとね、ただなんかどっかで読んだことを聞いたことがあるような話があってね、
まあこういった話はありだからしょうがないよねなんて思って見てましたね。
そしたら数日したらですね、お隣の奥さんが自分の家のペットの話を書いたらそれが漫画になったんだよっていうんでね、
っていうんで本を持ってきたんですよ。
それが私が読んだ本なんですね。
というわけで実を言うと、その漫画のエピソードの一つが隣の奥さんが書いてもらったんですね。
びっくりですよ。
自分がよくある話だなと思ったのは当たり前で、自分がしたよとお隣の話だなんですね。
だからなんですね。
全国から動物に関するエピソードを集めてね、たまたまその一つが日本全興業のある氷魂のエピソードが一つがたまたま残って、
それはたまたまうちのお家の隣の話なんですよ。
もうびっくりいたしましたね。
で、隣の奥さんもね、貸してあげると思って持ってきて、すでに私が持ってて読んでたっていうの知ってびっくりしてましたね。
こんな偶然ってあるもんなんですね。
その後ですね、羽美由加さんは愛しの冒険猫ミニっていうね、同じような本を出しております。2017年にね。
というわけで羽美さんにはこれからも作品を出していってほしいなと思っております。
というわけでですね、これは出身の漫画の羽美由加さんに関する自分のびっくりしたお話でした。
羽美さんにはお聞きしたい話がいろいろとあるんですけどね、ぜひ一度お会いしたいと思ってます。
それではまた次回よろしくピョン吉のオタクの話にお付き合いください。
今日も一日頑張りましょう。
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