2025-01-06 08:24

#1044 夢グループの石田社長が活躍するマンガを読んだ話

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福島県福島市出身の夢グループの石田社長。その石田社長が異世界で活躍する『夢グループファンタジークエスト 勇者と商人の値引かれしモノたち』を読みました。マンガは御狐ちひろさん、シナリオは古城守さんによるマンガです。全7話で小学生低学年向けのコロコロイチバンに連載された作品。写真の顔を組み合わせているのでなかなかインパクトあります。読んでいて、むかしコント55号とかドリフターズのマンガってあったよなぁと懐かしくなりました。

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はい、おはようございまーす。本日の放送は、2025年の1月6日、月曜日です。本日は第1044回目のお話しとなりまーす。
このチャンネルは、福島県小倉市在住の特撮アニメ漫画大好きおやしのピョン吉が響きになったことを、だらだらと話をしていくという番組です。
よろしくお願い致します。
昨日はですね、漫画、夢グループファンタジークエスト、勇者と商人の値引かれし者たちを読みました。
通販で有名な夢グループ、石田社長とね、ゆり姉、石田茂広社長とね、歌手の星名ゆりさんが出てくる漫画です。
今回はその話をしようと思います。 自分が夢グループの石田茂広社長がですね、福島県出身としたらね、コロナの初期の頃だったんですね。
日本中でマスクが手に入らなくてね、困っていた時ありましたよね。マスクを通販で、しかも他社よりかなり良心的な値段で販売していたのがね、夢グループなんですよ。
それまでね、夢グループって言うとね、格安なCDプレイヤーなどね、電化製品などね、新聞チラシ、あとBSの放送などを使って販売している会社っていうイメージがあったんですね。
マスクもとりあえず使ってるんだなぁと驚いたんですね。 そのみんながね、コロナで困っている時ですね、福島県の地方支援ですね、チラリとね、石田社長がね、福島県福島市出身なので、
福島県にね、マスクを寄付するっていうのが流れていましたね。 今の世の中ね、こういうことができる社長がいるんだというのでびっくりしたんですね。
逆に大企業の社長だとね、自分が出身地だからっていうことはできませんからね。 夢グループって言うとね、同じ通販の会社でも他社よりね、ちょっとね、センスが昭和風っていうイメージがありましたね。
カラオケ一番とかね、高齢者が欲しそうなものを販売しているというイメージがありました。 社長自らね、商品を販売していて、CDをですね、CDって言ってますし、CDね、DVDをですね、DVDって言ってるんですね。
本当にこのね、製品代償がちょっと心配なところがありましたよね。 また、スナックのマン風な女性、星名ゆりさんがそばにいましてね。
そして、安くしてって言うとですね、うーんと悩んだフリしてね、安くするっていうパターンなんですね。 それは毎回のパターンで。
そんなわけですね。夢グループって通販する会社と思っていたわけですよ。
そしたら後になりましてね、橋ゆうきおさんとかね、三好英二さんとかね、チェリッシュなどね、歌手の人のリサイタル、それがね、夢グループで行っていましてね。
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なんだこれはと。それどころかね、石田社長もね、歌を出したみたいでね、リサイタルに出るらしいんですね。
あの星名ゆりさんとね、一緒に出てるらしいんですよ。なんだこれはと驚いていたんですね。
でも実は逆みたいなんですね。
もともとはですね、アジサン2号で有名なね、カリウドね。カリウドの芸能事務所みたいな感じでね、芸能活動をスタートしまして。
そして三好英二さんがね、所属するところになりまして。で、まあ夢グループっていう風に名前変わったみたいですね。
そのうちにですね、その夢グループで通販もするようになったっていう流れみたいです。
つまり、芸能事務所みたいなのはね、その最初のみたいですね。
だからマイクにカラオケ機能が入ったね、カラオケ一番みたいなね、製品だとかね。
あるいはCDプレイヤーだとかね、メインの商品なんでしょうね。
その石田社長がですね、というか夢グループをですね、子供向け漫画雑誌、コロコロ一番で漫画になったらしいと聞いたのはね、昨年の3月でした。
読みたい、どんな漫画読みたいと思ったんですが、コロコロ一番はね、小学生の低学年向けの雑誌なんですね。
小学生がいないね、我が家で買うのはね、ちょっとね抵抗がありましてと諦めていたんですが、まあ9ヶ月、それからつい単行本が出たわけですよ。
夢グループファンタジークエスト。勇者と商人の値引かれし者たち。小学館から出ています。880円。
ちょっとね、高いような気がしますけどね、中にね、シールも入ってますからね。結構ね、このシールがね、いいんで、それなりのお値段じゃないかなと思います。
そして漫画はですね、おきつね千尋さんという方が描いています。
そしたとしながらね、古城っていうんですかね、古いお城の広志さんですね。古城でしょうかね。その方が描いています。
おきつね千尋さんのね、子供向けのドラゴンクエスト風の可愛らしい絵にですね、石田社長とね、ゆり姉のね、写真の顔を組み合わせるという手法なんですよ。
これインパクトあるんですね。おきつねさんはね、カードのね、デュエルマスターズだとかね、あるいはベイブレードのね、漫画などを描いていらっしゃる方らしいです。
残念ながら私知らなかったですかね。その後、古城さんの方はですね、YouTubeのアニメのね、シナリオを描いたりする方のようですね。
なかなかいいセンスされてますね。
内容はですね、タイトルの通りですね、勇者が魔王を退治に出かけましてね、その中間に商人のね、石田社長とね、それと魔法使いのゆり姉が入ってくると。
3人でね、魔法退治に出かけるというものです。
商人が入るクエストものというのは珍しいですね。もちろんギャグ漫画です。
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石田社長の目からね、ビームが飛び出したりね、2人で歌うのがね、武器になったりとかね、夢グループの商品がギャグになったりね、
低学年向けのギャグ漫画ですよね。つい笑ってしまいました。
そして読んでいてね、懐かしいって気分になったんですよ。
昔々ってかね、1970年代、80年代後までですかね。
少年ジャンプだとかね、小学館の小学何年生とかね、そういった雑誌ですね。
コント五重軍王とかね、ドリフターズとかね、加藤ちゃんけんちゃんとかね、志村けんとかね、漫画になっていたんですね。
タイアップされてるんだからってなんでもありって状態だったんですね。
あの頃はですね、少女圏の侵害とかね、緩やかな時代でね、ジャンボマックスだとかね、ライバル番組の伝説漫画がね、一緒に出てきたりとかね、テレビで人気なのなんでもありって状態だったんですよ。
こういうテレビの有名人を使ったギャグ漫画ってなくなりましたね。
当時はですね、現在のですね、子供が自由にスキャンパーに見ることができる時代じゃなかったんですね。
サブスクっていうか、それもないし、録画もない時代ですからね。
ですから、漫画の形でね、何度も楽しむしかなかったんですよね。
まさかですね、この時代にね、そんなものが復活するとはと驚いたわけですよ。
そしてそれもね、夢グループを使ってギャグ漫画にするとは、目の付けどころが最高ですね。
ただ気になるのはね、夢グループ、子供たちが見れることがあるのかなということですね。
子供たちの反応がどうなったのかっていうところが非常に気になります。
全7話で終了ってことは残念です。
続きとかね、アニメ化とかそういうのはないんでしょうかね。
この本ね、夢グループで販売すれば売れるんじゃないでしょうかね。
はい、それではまた次回よろしくはピョン吉オタクの話をお伝えくださいね。
本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました。
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