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はい、おはようございまーす。本日の放送は、2023年の1月21日、土曜日です。
本日は第328回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画、大好き親父のピョン吉が響きになったことをダラダラ話をしていくという番組です。
そんな親父の一言を気になりまして、もしもあなたの心に何か残ってしまったら、ごめんなさい、悪意はなかったんです。
不幸にもこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご悲劇のほどよろしくお願いいたします。
福島県のお隣の新潟県。
郡山市から車を走らせますと、高速で2時間もかかわないで着いちゃうんですね。新潟市ね。
その新潟市ですね、3月にですね、第1回新潟国際アニメーション映画祭。これが開催されるんですよね。
3月17日からですね、22日まででね、開催ってことらしいです。
個人的にはですね、非常に期待ね、映画祭なんですけども、家庭の事情でね、行くことできないんですよね。
ちょっとね、引っ越しの予定がいろいろと入ってるんですよね。自分じゃなくてね、子供たちの引っ越しなんですよね。
その入ってるもんで行くことできないんですよね。でも気になってるんですよ。
この映画祭なんですかね。アジア最大の長編アニメーションの映画祭になる予定なんです。
どのようになるかね、気になってるんですかね。その様子が少し見えてきましたね。
まあ喋ってみようかなと思ったわけですね。
昨年の5月にですね、関ヌ、東京、新潟ですね、3箇所、そこで同時中継記者会見が行われたんですね。
第1回新潟国際アニメーション映画祭を行いますよ、っていうのが出たんですよ。
審査委員長はですね、押井守監督だったんですね。自分としましてね。
タイムボーカーシリーズのゼンダマン。
それでですね、山岳がミスを犯しますとね、爆発寸前にね、コクピットのね、操縦席のところがね、パカッと行きますね。
それで、押井な、押井な、もうちょっと、っていう宇宙人が現れてね、林立てるんですね。
押井星人と呼ばれてるメカなんですよね。
これはですね、当時ですね、タツノコプロに所属していたね、押井守監督をですね、元にしたね、キャラだと言われてるんですね。
後にですね、うるせえ奴らでね、頭角を表しまして、まあ映画のね、うるせえ奴ら2、ビューティフルドリーマー。
これですね、非常に人気なんですね。
また後、ダロス、OVAのダロス、そちらの方でもですね、人気でしてね。
すごい才能の人がいるなーって感じだったんですね。
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で、福島フォーラムとかにね、87年頃ですけどね、ケルベロス、赤い眼鏡とかね、見に行った時にはですね、もしかしてこの人はですね、アニメじゃなきゃいけない方向に行っちゃうのかなーって心配してたんですね。
ですからその後ね、パトレイバー2だとかね、攻殻機動隊とかね、まあ様々なね、作品発表しまして、アニメファンの心をね、わしづかみにしてたね。
まあ、そして有名な映画監督になっていったわけですね。
というわけで、その押井守監督が審査委員長と、この映画祭ですかね、長編アニメ、長編昇竜アニメーションにスポットが出てるとかね、ポイントなんですね。
よくあるアニメーションのやつはですね、短編が多いんですね。
そしてさらにですね、その映画のコンペティション、つまりコンテストですよ、というので、その部門を持つアジア最大の祭典となる予定なんです。
アニメの映画祭と言いますとね、日本ではですね、広島国際アニメーションフェスティバルが有名なんですね。
1985年からね、スタートしましてね、その時にですね、手塚治虫さんのね、オンボロヒルムが受賞したんですね。
翌年にはですね、フレディック・パックのね、木を植えた男が受賞するんですよ。
そして短編アニメーションにも面白いのがあるなっていうのをね、知らせてみせたんですね。
後には日本ではね、山村浩二さんのね、頭山だとかね、あるいはね、カフカ田舎医者だとかね、そういったものに賞を与えたね、映画祭だったんですね。
そして世界4大アニメーションフェスティバルとなりましたね。
すごい有名だったんでね、いつかね、行ってみたいなと思ってたんですね。
その映画祭がですね、残念ながらね、見直しのためにですね、2020年に終了しちゃったんですよ。
そしてですね、また一方ですね、1991年からですね、新潟で行われていたね、映画祭があったんですね。
新潟国際映画祭っていうのがありまして、それもですね、昨年の2022年に終了したんですね。
というわけで、新潟ね、アニメでね、待ち起こしをしています都市なんですね、新潟市はね。
まあそういうわけでね、始まったのかなって感じを思っているわけですね。
押井山室監督もね、この映画祭でね、世界のアニメーションにおける首都を目指すっていう風にね、大きく言ったんですね。
すごいですね、新潟市がね、世界のアニメーションの首都になる可能性があると。
そんなですね、世界的なアニメーションの映画祭がね、ちょっとね、車を走らせればですね、見られるところで開催されるわけですよ。
というわけでね、非常に興味があるんですよね。
コンペティションっていうことでね、新潟市で賞を選ぶっていうことですよね。
というわけで、昨年の11月1日よりですね、国内外にですね、作品募集のアナウンサーがありましたね。
そして、12月23日に締め切られました。
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日本をはじめてですね、フランス、アメリカ、アルジェリアなどですね、世界15カ国からですね、21作のエントリーがあったそうなんですよ。
そしてですね、年末年始にね、選考委員の人たちがね、厳正な審査してね、10本の作品が決まったそうなんですよね。
というような発表があったわけです。
第1回のね、コンペ部門のこのね、見どころについてですけどね。
須藤忠史さんって方がいるんですね。
ジャーナリストでね、日本のアニメーションの現状についてね、分析したりとかしてる方ですけどね。
っていうので、例えば日本のアニメ監督がいかにして世界を打って出たのかというね、本などを出されてる方です。
その須藤さんなんかがね、世界のアニメーションの潮流を体現する良質な作品が多数集まりました。
そんな参加者のあらゆる意味で刺激する場になることは間違いないでしょうと言ってたんですね。
やっぱり良い作品が集まってるんでしょうね。
また後、押井監督はですね、作品のラインナップを見ましてね。
この映画祭は長編映画に絞ったコンペティションということで、大作過ぎず、アート寄り過ぎず、これまで受けざらめなかった作品にスポットライトを与えることを期待してます。
という風にコメントしてるんですね。
日本の方ではですね、ネットフィリックスで配信されました、バンパイア・イン・ザ・ガーデン。
結構ね、人気の作品なんですよね。そちらの方もね、参加することが決まってます。
残念ながらですね、日本ではほとんど目にしない作品ばかりなんですね。
というわけでどんな作品が非常に気になるんですね。
また短編と違いましてね、こういった作品って見逃すとですね、なかなかですね、見ることができないことが多いんですよね。
というわけで、非常に気になるんですよね。
この縁合祭ですよね、秋田の大友克洋さん。この方もね、貢献しましたということでですね。
レトロスペクティブ部門というので受賞が決まってます。
というわけで、もしかしたら秋田の上映などもするのかなと思ってるんですね。
個人的に気になるのはね、3点ほどあるんですね。
1つ目はですね、このコロナですよね。
第8波なんか収まりつつありそうだなーって言うんですけども、果たしてどうなるかってことですね。
さらにですね、このまま感染が広まっていくとですね、無事開催できるのか、ちょっとね、非常に不安なところなんですね。
しかも6日間のイベントですからね、日程変更できないですよね。
だからね、どうなるかなということなんですね。
2つ目はですね、果たして観客は集まるのかってことなんですね。
長編アニメーションの映画のコンペってことですね。すぐに仕掛けてね、行われると思うんですよ。
って言うとね、ホテルに泊まるしかないよなーと思ったんでね、ホテルの予約サイトを見てみたんですね。
そしたらですね、多分受賞式とかね、そういうのがありそうなね、曜日のところですね、余裕でまだ泊まれる状態なんですね。
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例えばジャニーズ事務所の人たちがね、コンサートとか日程とかの発表されますよね。
するとチケットを取る前にですね、まずホテルが予約されちゃうんですよ。
って言うんで、多分人がね、予約できないってことはよくあることなんですけどね。
そんな現象は全く起きてないわけですね。
えーと、別に泊まらなくてもね、新幹線から東京でね、1時間40分まで着きますからね。
っていうことで、まあ泊まらなくてもいいかなっていう感じなんですかね。
たくさんの人がね、新潟の方に来るっていうのはあんまりね、まだね、考えられない状況ですね。
そしたらあともう一つですね、あのここ数年ですけどね、オンラインで映画祭が行われることが多くなったんですね。
コロナのためにですね、それが行われましたんで。
そしてやってみますとね、地方で映画祭がね、行われることについてですね、うまみっていうか、なんだろうね、
わざわざ交通費をかけてね、遠くの方に行って映画祭する。
果たしてですね、そのオンラインで慣れてしまってる映画祭ですけども、
えーと、今ね、一生懸命あちこちでね、対面にね、実際にある普通の状態に戻り戻そうという機能がありますけど、
果たして戻れるのかなっていうのはちょっとね、えーと、心配なところなんですね。
最後3つ目ですね。国際っていうことでね、海外の人からですね、認められる映画祭になるのかなっていうところですね。
長編アニメーションの映画祭って言うとですね、あのC国際アニメーションっていうね、フランスのね、映画祭が有名なんですね。
ということで、そこと差別化できるのかなーってことですね。
ちょっとね、顔ぶれ見ますとね、あんまりですね、差がないような気がするんですね。
まだせっかく日本にあるっていうんでね、アジア圏にあるっていうんで、中国だとかね、まあ韓国とかそういったね、
あのー、アジア圏の作品があるんだらいいんですけどね、そういうのはあんまりない感じがしますんでね。
3つ目ですね。
国際アニメーションの映画祭って言うとですね、あのC国際アニメーションっていうね、フランスのね、映画祭が有名なんですね。
まだせっかく日本にあるっていうんでね、あんまりね、アジア圏の作品があるんだらいいんですけどね、そういうのはあんまりない感じがしますんでね。
というわけで、その第一回にですね、今回ですね、参加できるチャンス。
それはですね、今回ね、自分逃すしかないわけなんですね。
というわけでね、まあ是非ともですね、興味の人はね、行ってみた方がいいんじゃないかなと思っております。
まあ一生ね、あの時の第一回に自分行ったんだよーとかね、自慢できますからね。
はい、それではまた次回よろしくお願いします。
本日もお聞きくださいまして、本当にありがとうございました。