2023-01-20 08:57

#327 福島県出身の「ワンピースフィルムレッド」総作画監督 佐藤雅将さんの話

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興行収益190億円突破した「ONE PIECE FILM RED」。そのキャラクターデザイン、総作画監督をされている佐藤雅将さん。福島県出身のアニメーターの方。「ハピネスチャージプリキュア!」でもキャラクターデザイン、作画監督をされています。ワンピースとプリキュアって、すごいですよね。

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はいおはようございます。本日の放送は2023年の1月20日金曜日です。 本日は第327回目のお話となりまーす。
このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをだらだら楽し押していくという番組です。
そんな親父の一言を気になりまして、もしもあなた心に何かが残ってしまったらごめんなさい。
悪気はなかったんです。不幸にもこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
今回はですね、佐藤正幸さんをご紹介したいと思います。
1972年生まれのアニメーターの方なんですよ。 この方ですね、ただ経歴があんまりはっきりしてないんですね。
福島県出身者ってことはわかってるんですが、福島県のどこだかもわかってないし、どこでアニメの修行をされたのかもちょっとわかんないんですね。
スタジオコクピットっていうスタジオの方の出身の方で、現在はフリーランスでお仕事をされています。
この方ですけどね、手がけた作品がですね、いい仕事をしてるんですよ。 東映のアニメーションでね、よくお仕事されてるんですね。
アニメーションの仕事はですね、ドラゴンボールZ、こちらの方の原画としてですね、スタートされているようです。
というので、この路線の方に行くんですね。 その後、ワンピースの方でね、携わるようになるんですね。
1999年にはオープニングの原画、そちらの方を担当します。 映画の方ですけどね、ストロングワールド、そちらの方を制作するのでですね、
織田英一郎さんのマンガタッチのデザインをですね、アニメとして動かしているのがキャラクターデザイン、オーディションをやってるんですよ。
アニメーターの方々にね。 その結果、選ばれたんですね。
織田さんがね、原作者の織田さんがですね、一番織田さんの絵に合ってるっていうので選ばれたんですね。
ということで、ストロングワールド2009年ですよね。 キャラクターデザインと作画監督をされています。
そしてZ、こちらも同じです。 そちらの方になった時ですね、創作監督にもなんですね。
そしてゴールド、スタンピード、そしてそして、現在もまだ上映中のですね、レッドですよ。
いよいよですね、1月26日にね、終わるらしいんですが、工業成績、動員人数が1379万人を突破。
工業収入が190億円突破っていうんですね。 すごい化け物的な映画ですよね。
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スズメの閉じまり、あれも100億円ようやく突破っていう状態ですからね。
かなりの差をつけてね、工業収益高いわけですね。
ストロングワールドは48億、Zは68億、ゴールドは51億、スタンピードは55億というような状況ですから。
その今までの工業収益の3倍近い、その間にですね、収益を上げたんですね。
そして海外でも大ヒットしている状況です。 その作画監督をされているわけですね。
一方ですね、2000年の頃ですね、今から23年前ですね。
お邪魔女のドレミシャープ、こちらの方でね、原画担当してたんですね。
お邪魔女のドラミとか、そして2002年のね、原画担当しまして。
あとOVAのお邪魔女のドレミ内緒、こちらの方でも原画担当してました。
そして明日のナージャ、その時ですね、創作が監督になったんですね。
そしてあとプリキュアシリーズはね、2人はプリキュア、2人はプリキュアスプラッシュスタートですね。
原画の方を担当しまして、イエスプリキュア5、ハートキャッチプリキュア、スイートプリキュアとね、原画の方をタッチしています。
そして11作目、9代目のね、プリキュアでもですね、ハピネスチャージプリキュア。
そこでね、キャラクターデザインを担当されてるんですよね。
ハピネスチャージプリキュアね、一応今までのプリキュアとかなり世界観が違いましたね。
世界中にね、様々なプリキュアがいましたね。
そのチームがね、活躍しているっていう設定になってるんですよ。
そのためですね、ハピネスチャージプリキュアのチームだけじゃなくてね、様々なね、プリキュアチームがいるっていう風になってまして、いろんなプリキュアたちがいるんでね。
というわけで、主人公のね、キュアラブリー、キュアプリンセス。
他のプリキュアに比べてね、ちょっとね、アニメーター描きやすいね、プリキュアですよね。
愛のめぐみ、ね、恋は中島めぐみさんですけども、マクロスフロンティアのランカリーの方ですよね。
あと白雪姫はですね、ハンめぐみさんですね。
ハンケコさんのね、娘さんですよね。
あのジードのベガのね、声の人ですね。
というわけで、その上でね、携わってます。
そこからですね、残念ながらセプリキュアに関わってないんですけどもね。
2020年ですね、あの以前のね、おじゃ魔女ドレミノのね、流れを決めまして、魔女未来を探して、そちらの方で作画監督をするんですね。
この映画ね、映画館に見に行ったんですよね。非常に良かったんですよね。
ドレミたちはね、ちょろっとしか出てないんですよね。
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あ、確かにこのドレミの映画だって感じでね、なっていて非常に良い映画だったですね。
ぜひですね、おじゃ魔女ドレミのね、世代の人は見て欲しい映画だと思ってます。
その他ですね、佐藤さんのね、活躍としましては、
例えばグラッパー牧、2001年のテレビアニメですが、そちらの方で作画監督してましたね。非常に迫力のある絵を描いております。
それあと最終兵器彼女、2002年のアニメーションですが、それで創作が監督されてましたね。
この監督はですね、女性の監督の加瀬敦子さんですね。
加瀬さんはね、いわき出身のアニメ監督ですね。
この作品見たんですね。結局よくわからなかったですね、私はね。でも良いアニメっていうのはよくわかりました。
自分見たことないんですね。ギルンガーメッシュっていう作品のところでね、キャラクターデザイン、それから創作が監督されているようです。
石の森翔太郎さんのね、原作のアニメらしいですね。ちょっと残念ながら見た記憶ないんですね。
その他ですね、おとぎ雑誌だとかね、ゼノサーガラとかムシシだとかね、そんな作品で監督されてます。
そのあとエアギア、これもキャラクターデザインですね。創作が監督されてます。
週刊少年マガジンに連載されていた漫画のアニメ化ですね。
そのあとキルラキル、もうトリガーのアニメでね、アニメファンならご存知のよ、すごいアニメーションですね。
こちらの方でも作画監督されています。
それから少年ジャンプに連載されていたワールドトリガー、こちらの方のね、2021年のところの作画監督、こちらの方もやってますよね。
というわけでですね、ワンピース、プリキュア、様々な作品が活躍されている方は福島県出身者ということで是非知ってほしいですね。
しかし本当にレッドのね、創作監督、すごく携わっているというんですからね。
もっとですね、この他にもっと注目してね、どのような人なんかね、インタビューとかね、やってくれないかなと思うんですけどね。
是非ともですね、佐藤さんにですね、どこ出身なのかとかね、あるいはどのような経歴なのかね、もっとね、詳しい話色々と聞きたいなと思っております。
はい、それではまた次回、吉川ペン記者の宝の発信をお付き合いくださいね。本日もお聞き下さいまして、本当にありがとうございました。
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