新作ガンダムの発表
はい、おはようございまーす。本日の放送は2024年の12月5日、木曜日です。本日は第1012回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好きおやじのピョン吉が響きになったことを、だらだら話をしていくという番組です。
よろしくお願い致します。
昨日はですね、少し、えー?というニュースが流れてきました。
新作アニメ機動戦士ガンダムジークアックスという作品にですね、庵野監督が関わっているという発表です。
シン・エヴァンゲリオン、シン・ゴジラ、シン・ウルトラマン、シン・仮面ライダーと制作してきた庵野監督。
宇宙戦艦イアモトもスタジオカラーで作る権利を得たというニュースも流れましたね。
ついにですね、ガンダム、新ガンダムかよ!と喜んだんですが、ちょっと違うみたいですね。というお話をしようと思っております。
エヴァンゲリオンシリーズを手掛けるスタジオカラーとガンダムシリーズを手掛けるサンライズによる初の組み合わせで制作するという作品です。
監督は、鶴巻和也さんという方が担当されます。
フリックリ、トップを狙う2の元ガイナックスの監督ですよ。エヴァンゲリオン新劇場版の監督でもあります。
新作のジークアックスでは監督だけではなくて、デザインワークス、絵コンテ、演出も担当されます。
そしてメカデザインは山下育人さんです。 山下さんもトップを狙えだとか、不思議の海のナディアだとか、新世紀エヴァンゲリオンなど、元ガイナックス作品でメカデザインを担当された方なんですね。
そしてシリーズ構成は、榎木戸陽司さんなんですよ。 榎木戸陽司さんは、新世紀エヴァンゲリオンで庵野監督と共同脚本された方です。
またフリックリ、トップを狙えの脚本をした方なんですね。 元ガイナックスの方です。
というわけで、ガイナックスの人たちでガッチリと固めてるんですね。 そしてこの新しいガンダム、肝心の物語なんですよね。
脚本のところ。 そこは、このシリーズ構成も担当されている榎木戸さんと庵野秀明さんの共同制作なんですね。
庵野秀明監督が脚本ってことは、これはもしや新ガンダムでは?って噂されていますが、
ですがね、先読みますと、どうもあんまり庵野監督らしさっていうのはないようですね。
富野監督の起動戦士ガンダム初代と全く関係なさそうな感じですね。 これは新ウルトラマンとか手伝ってもらったので、鶴巻監督にね。
というわけで、今度は鶴巻監督の先を庵野監督がお手伝いするっていうスタンスみたいですね。
スタジオから庵野監督に頼っていた、宮崎駿監督だとか高畑勲監督に頼っていたスタジオジブリのように、
しりつぼみにどうしてもなってしまいますからね。将来は無くなってしまいますから。 新たに看板になる監督を育てていくってことなんでしょうね。
スタジオジブリの場合は、なかなかうまく、次の監督を作ろうとできなかったんですよね。
でもスタジオからの鶴巻監督がいますからね。 それを全面的に出したいということなんでしょうね。
今回のニュースを聞きましたね。そうかと思ったんですが、やっぱりハンとしましたね。やっぱり庵野監督がガッツリとね、
富野さんのガンダムに取り組んだ新ガンダムを見てみたいですね。 どんな風に作品になるのか非常に気になるんですけどね。
もしかしたら庵野監督としては、新イデオンの方を作りたいかもしれないなと思うんですが、
とりあえず庵野監督によるガンダムあるいはイデオンを、ぜひ見てみたいと思うんですけどね。
この機動戦士ガンダムジークアックスですね。 こういったやつが発表された時ですね、次の翌年には、2年後には発表されますよという話でよく出てくるんですが、
作品への期待と不安
嬉しいことにですね、来年の1月17日に映画館で上映するんですよ。
びっくりです。発表とともにですね、次の月に公開ということですよ。すごいですよね。
テレビの方でね、日本テレビ系列でですね、テレビシリーズの放映があるみたいなんですが、
一部話数を劇場用に再構成した作品を映画館で描けるらしいんですね。
それは1月17日というね、よく何千人という人たち、この作品に関わった人たちに絶対話すなよってね、慣行礼されていたなぁと。
それを守っていた日本人ってすごいなぁと思いますね。
というわけで、絶対この作品見に行きたいと思っています。 見に行きたいんですけども、正直あんまりですね、今のところワクワク感っていうのはないんですね、自分はね。
ストーリーにワクワク感が少ないんですよね。 今のところですね、初代のガンダムらしくですね、スペースコロニーが舞台になるらしいんですけどね。
ちょっとガツンと違う世界観を作れないかなぁと思うんですね。 庵野監督は血行に入ってますから、普通のガンダム世界でしょって見せておいてね、実はとね。
まだね、なんか隠してるかもしれませんけどね。 でもね、今回の劇場版ではね、その先もそこまで出てこないと思うんですけどね。
そうなってくれると嬉しいんですか。 そして後、公開されているジークアックスのデザインがですね、個人的に今のところあまり魅力的に見えないんですね。
宇宙空間をね、動くためにですね、3本腕の腕があるというところ。 そこがこのデザインのミソだと思うんですよ。
一番いい特徴だと思うんですね。 ところがね、なんかそういうのはうまく活かされていない感じにしましたね。
よく見た限りだと。 なんとなく腰のあたりね、エヴァンゲリオンっぽさがあるんですが、まぁちょっと複雑なデザインなんですね。
これCGがある現在だから動かせるデザインでね、ちょっとね、もうちょっと簡単にしてもいいんじゃないかなと思ったんですね。
ちなみにこのジークアックス、機動戦士ガンダムってまだ決まってないんですね。 モビルスーツジークアックスだけ紹介されています。
もしかして別にですね、機動戦士ガンダムが存在するのかもしれないですね。 それがちょっと気になるんですが、でもこのジークアックスですね。
角がありましてね、白青赤で色がありますし、そしてふくらはぎがあるんですよ。 これ絶対ガンダムでしょと見えるんですが、
果たしてこのジークアックスが機動戦士ガンダムになるのか、今後のお楽しみというところでしょうかね。
というわけでですね、機動戦士ガンダムジークアックス、庵野監督と関係してるけどね、どうも新ガンダムじゃないようですよっていう話でした。
ここらでね、ガツンとね、自分の予想を大きく裏切りましてね、 めちゃくちゃ熱中できる、すごいという作品がね、スタジオから出てきたら非常に嬉しいなと思っております。
はいそれではまた次回よろしくはプンクチョンお宅の話をお付き合いくださいね。本日もご視聴いただきまして誠にありがとうございました。