4DXでの映画体験
みなさんこんにちは、おーばです。 昨日ですね、機動戦士ガンダムジークアクスビギニング、
今回4回目になりますかね。 またまた映画館に見に行ってきました。
目的はですね、過去回でもお話ししましたけれども、 入場者プレゼント、アンノシナリオ&デザインワークス2
カラー24ページが無料で配布されると いうことでこれを狙っていったんですが、その話の前にですね
昨日見に行った回、時間の都合上ですね、本当に久しぶりに4DXの劇場で見たんですね。 で前回4DXで見たのは
確かコロナ禍の時に 富野由悠季監督の機動戦士ガンダム逆襲のシャア
そして押井守監督の機動警察パトレイバーの1と2 この3作品が4DXでの最上映が行われて
ちょうどねあの新作が公開されないあの時期だったんですけれども その時以来ですから本当に久しぶりですね、4,5年ぶりというか
ご存知の通り4DXって 椅子は揺れるわ、水は吹き出すわ、照明がピカピカなるわ、バニューと匂いはするわとか
いろいろあるわけなんですが 自分ねあの顔に水がバンバンかかってくるのが苦手なので手元のスイッチで水の発射は切るんですね
ただそれだけしておいてもまあそれなりに水はかかるので 苦手な方はね手元のスイッチで切っておくのがいいかなと思いますね
で映画始まったらですね まあガンダムですから戦闘シーンが多いわけですよ
だもんでまあ揺れる揺れる 多分自分が今まで4DXで見た映画の中で一番揺れたかなぁと思うぐらい揺れる
しかも激しいしかも時間長いというね いやーもうね本当にマジで椅子から振り落とされるんじゃないかと思って
あのしっかり椅子を握りしめてましたね まあ何回も見てるからねストーリー展開わかってるので
この先戦闘シーンがあるなこの先爆破シーンがあるな だからこれ来るぞっていうのが予測がつくから良かったんですけれども
初見でいきなりこれ4DXで見たら本当に酔ってしまうか気分が悪くなるとか そういうことがあったかもしれないですね
もちろんねシーンによってはゆっくり椅子が揺れる 例えば冒頭のスペースコロニーの内側を映しながらの例のナレーションですね
ああいったシーンではゆっくり椅子が傾くような感じになるんですが 次の瞬間ね外壁からバーンと火の手があった時にもガーッと揺れて
当然モビルスーツ同士の戦いとかあるいはミサイルを狙撃して爆破するとか もうそんなシーンはとんでもなかったですね
いやーもう4DXね 特に好きでもないし必要がなければ積極的には見に行かないんですけれども
しばらくはいいかなというね そんな感じでありました
入場者プレゼントの内容
話をですね入力者プレゼントのアンノシナリオ&デザインワークス2の方に戻しますが 今回はですね
庵野秀明監督が書いたシナリオ前のいわゆるシノプシス原案ですね これが2パターンとそれからモビルスーツとか戦艦とかの
今まで公になってないデザインとか設定資料と あとはキャラクターの設定資料も出てましたね
庵野監督が書いた 今回監督ではないですね 庵野秀明が書いた
基本的には公開されているビギニングパートと同じなんですが 結構細かいところが違っているというか
より一層ファーストガンダムの一年戦争が再現されているというかですね アレンジされていると言いますか
冒頭にですね 鶴巻監督の方から
裏設定的な資料ではないという点にはご注意くださいというコメントがあるので 決してこれに抱えている内容がジークアクス本編の設定資料ではない
けれども参考にはなりますよというそういう感じでのこの収録になっているんですね ただいろいろ問題があるというかおそらく
ジークアクスを本編に今後関わるような部分については黒塗りがされています 深夜とは結構ね
何行にもわたってずっと黒塗りしてますからここは気になりますよね どういうことが書かれてあったのか
もしかしたらアムロレイのことを書いているのかもしれないし違うのかもしれません けどここはよくわからないですね
そしてですねあとメカニックの設定資料というか設定原案になりますけれども ガンキャノンについてはですね
モノクロ線だけの描写になっているんですが 本編に出てこないある設定がドーンと描かれてまして
そして一番衝撃だったのが 本編の中では
ほんのチラッとしか映ってなかったガンタンク すぐねあの破壊されましたから自分もねほとんど印象に残ってないんですが
このガンタンクのカラーでの設定原案 これがね
めちゃくちゃかっこいいです自分ですね 正直に言うとファーストガンダムにおけるガンタンクって
あまりね思い入れがないというか興味がないというか どう考えてもこれただの戦車じゃん
ガンダムやガンキャノンに比べたら全然モビルスーツじゃないよね というふうな思いがリアルタイムで見てた当時からありまして
それでもねまだ地上戦だったらまあ良かったんですけれども テレビシリーズの後半
ホワイトベースが宇宙に戻ってから あのガンタンクが宇宙空間飛び回って戦闘してるんですね
いやどう考えてもリックドムとかのほうがはるかに強いだろうと あれを宇宙空間飛ばして戦わせるっていうのもあまりに無理がありすぎて
さすがにね劇場版の方では全部かとなって ガンキャノンに差し替わりましたけれども
まあそれぐらいあのオリジナルのガンタンクには興味がない人なんですが 今回のこの新しいガンタンクもめちゃくちゃいいですね
これどっかで出ませんかねぇ ぜひねテレビシリーズの方でね
見てみたいですよねこのガンタンク おそらくね同じようにね思ってる人多いと思いますね
あとはね元のホワイトベース 今回最終的にはソドンとね解明されたあの戦艦の設定
ミノフスキークラフト発生装置とかねなんかいろいろありますけどいいですよね それから戦艦ムサイ、チベ、クワジン、マゼラ、サラミス
これの庵野秀明の手による設定原案とかね まあそんなものがねカラー24ページ
もうみっちり書いてあって無料配布というね 相変わらず気前のいいことをしてくれましたけれども
でもね東京の一部の劇場では公開初日からこれが品切れになってしまって 結構ね観客とトラブルになって認証料金払い戻したとかいうニュースも見ましたけれども
まあねぇ うん
まあこれについてはねいろいろ思うこともありますけれども もうあえて言葉は飲み込みましょう
そういったわけで今回は機動戦士ガンダムジークアクスビギニング こちらの4DXでの鑑賞と新しい入場者プレゼントについてお話しさせていただきました
それではまた