ホットスポットの最終回の感想
はい、おはようございまーす。本日の放送は2025年の3月17日、月曜日です。 本日は第1114回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大スクエージのピョン吉が響きになったことをだらだらと話をしていくという番組です。
よろしくお願い致します。
昨日ですね、ホットスポットが終わってしまいました。 こんなにドラマにはまったの久々です。
こういうのにですね、なんとかロスって言葉はね、使いたくないんですよね。好きじゃないんですが、来週からこの番組見られないと思いますね。
非常に残念です。 今回はね、最終回を見ての感想です。
まずはですね、大断言でね、良かったなぁと。 物語は良い終わり方して良かったなぁと思いました。
いかにもですね、バカリズムさんらしいですね、本話化とした気分の終わり方だなぁと思いましてね、良かったです。
今回思ったのはですね、バカリズムさんの意図したことがですね、8割。 2割はですね、空発的に起きたことで笑いを生み出しているということですね。
その空発的な笑いを呼び寄せるのもですね、バカリズム様の実力なんだろうなぁと思いました。
誰でも思うことでしょうがね、今回ですね、謎のキーホルダーのFの持ち主、山本浩二さんの出現ですね。これが良かったですね。
これはもしかしてすごい能力者でね、これで事件を解決するのかなぁと期待させておいて、全然事件に関係してこなくてですね、
事件が終わったときにね、僕、タイムリーパーなんですと現れましてね。
ああ、もう事件が終わってね、全然役立たないなぁとなったらね、笑えるんですね。
タイムリーパーっていうのはですね、この物語の中ではですね、もう大したことじゃなくなっているっていうね、自分にもね、気づいてね、それを笑ってしまうんですね。
この単なるタイムリーパーだったのかっていう伏線があってね、未来人とか超能力者が現れた時にですね、高橋さんがそんなことありえない、タイムリーパーならわかるけどねと前振りをずっとしていたんですね。
だからタイムリーパーが現れてね、ああ、タイムリーパーなのかとなっているわけですね。
バカリズムさんのこの前振りの仕方が上手いなぁと思うわけですよ。
そしてそれにはですね、もう一つ仕掛けがありましてね、ブラッシュアップライフっていうね、バカリズムさんが結婚を書いた前の作品ですが、その作品でもね、最後の部分でですね、意味ありげに登場したね、朝野忠信さんがですね、私がタイムリーパーでとね、現れた場面と繋がるわけですね。
そしてまたですね、また有名俳優を無駄に使ったのかよ、となって笑いを作っているんですね。上手いなぁと。さすがだなぁと。ここもですね、バカリズムさんが計画した8話だと思うんですよ。
で、それを見ていてね、自分はですね、山本孝司さんってことでね、山本孝司さんってことはですね、実はね、山本さんもね、宇宙人でね、メヒラス星人みたいな能力を持っているのかなぁと思ったりしたんですね。
シングルドマンもね、メヒラス星人ですよ。指パチンってね、世界の映像から好きな映像を消すことができる。そのくらいの能力を持っているんじゃないかと。
このドラマですね、マークだとかそういうところにね、宇宙人の姿が描いてありますんで、高橋さん以外にもですね、宇宙人が現れてもおかしくないんですよね。
で、怪獣散歩ね、角田さんもね、メヒラス星人をしていたんでね、メヒラス星人繋がるかぁなんて喜んだりしてたんですよね。
そんなわけでね、山本さんね、宇宙人かなと思って見ていたら、宇宙人じゃなくて、単なるタイムリーパーかぁっていうので肩すっか足をつくられましてね、笑ってしまったわけです。
あと自分がね、思ったのはですね、未来を描いてしまったによる山本さんはタイムパトロール説ですね。
山本さんはね、タイムパトロールの警官なんかなんじゃないかと思ったんですよ。
だって、小比奈田文夫さんがね、未来人で、未来から情報を持ってきましてね、そしてその未来を描いてしまったんですもんね。
富士山が世界遺産化になってしまうっていうね、それを止めてしまったわけですよ。
それでね、タイムパトロールが現れたのかなと思ったんですね。
だってあの、小比奈田さんとね、虚無さんがね、話しするシーンとかの、そういうところもね、山本さんね、意味ありに登場してましたからね。
そして小比奈田さん、未来から金を持ってきましてね、小野田区に何故か渡してしまいましてね、そしてオーナーにさせちゃうとかね、それを言うとね、目が変わってしまったわけですよ。
それで結果的に富士山がね、世界遺産化などの防いだわけですよね。
それで、その処罰をしに来たのかなと思っていたら、なんだ単なるタイムリーパーだったのか、と片透かしちゃったんですね。
で、深読みしすぎて自分自身に笑ってしまうんですよね。タイムリーパーじゃん。
未来人がいるのにね、それじゃ意味ないよね、という深読みさせてしまったこと、それも笑いが出てくると、それがグー発的な庭園の笑いですよね。
宇宙人の存在とその影響
また、今回山本さんが出したことによってですね、もう一つ別の笑いが生まれました。
高橋さんがね、特殊能力を使い過ぎましてね、ホテルの角部屋に泊まることになったんですよね。
その部屋はね、隣に山本さんが意味ありに入っていくわけですよ。
その後、ははーん、山本さんがね、高橋さんのところに来るようになるわけですね。
ところがですね、その角部屋、高橋さんはね、幽霊を見てしまうんですよ。
高橋さんはね、幽霊を見なかったようにしようとするんですが、そしてね、高橋さんはね、肩を叩かれるんですね。
ははーん、なるほど、ここは幽霊が叩くとね、視聴者さんに思わせておいて、山本さんが叩いてるっていうオチじゃないかと思って見ていたらですね、
本当に幽霊であるんですよね。びっくりしました。
えー、山本さんじゃないの?なんで関係ない幽霊がここに出てくるの?
幽霊が出たってことにね、純粋に驚くべきってことなんですけどね、なんで山本さんじゃないの?ってことの方でね、自分は驚いてるんですよ。
それで笑ってしまうんですね。
高橋さんはですね、やはり幽霊に驚いたもんですね。
幽霊は枠が違う!って言ってね、怒ってね、それで幽霊が消えてしまうんですね。
そりゃあ、未来人潮の力者がね、よくわからないまま出てきましてね、さらに幽霊が出てきたらやっこしくなると思いますからね、怒る気持ちはよくわかります。
ここもね、山本さんがね、隣にたまたま止まったってことをね、引き起こしたお笑いですね。すごいなぁ。
もともとこの番組にはね、宇宙人のUFOのみたいなマーカーがね、使われてますね。たくさんの宇宙人が登場してもおかしくないなと思い寄せてるんですね。
で、高橋さん家にもう宇宙人とか出ないのかなと思っていたら、実はね、清見の娘はね、宇宙人のクォーターで、元の旦那がですね、高橋さんと同じくですね、宇宙人の母親であるってことを知るんですね。
清見じゃないけどね、もうここまでゆるゆるだとね、なんか笑えてしまうんですね。
娘はね、ホテルのね、温泉の美容駅で元気を取り戻してきたんだと知るわけですよ。
しらすしらすですね、自分もね、娘を手助けしていたことに気付くわけですね。
バカリズムさん上手いなぁと思ったんですね。
それからですね、前回から突然現れた清見たちの同級生。
絶対この人も著力者だよね、能力者だよねと思わせておいてですね、能力も見せないんですね。
最後のチャンスの時にも現れましたね。やはり能力者だったかと思わせておいて、
言うよ、能力出すのかなと思わせておいて、
単にガムテープを車に巻き付けるためのガムテープ、それを持ってきただけというですね、
単なる普通の人だったというオチ。
その方がすかし、もう笑ってしまいました。
本当だったらこの部分、なんだこれはとね、なるべきところなんですよね。
もうね、バカリズムさんの作戦、結果的にもうオチいっちゃったんですね。
ですんで、そんなことが完全に笑ってしまうんですね。
もう上手いなぁと思いました。
その他にもですね、あちこちですね、くすぐるところが多すぎるんですよ。
本当に終わってしまって残念でした。
というわけでね、今回はですね、ホットスポットの最終コミュニティでね、
バカリズムさん、上手くいってるなぁと、上手く乗ってるなぁと思いました。
って話です。
バカリズムさんのね、仮想OL日記っていう作品ね、
自分見てなかったんですけどね、
Netflixの方でね、テレビドラマとね、それと映画があるのを見つけましたのでね、
今度は見てみようと思います。
これもね、ホットスポットに伝わる発見があるといいなぁと思っています。
はい、それではまた次回よろしく、ピョン吉のお宝の発信をお付き合いくださいね。
本日もお聞き下さいまして、誠にありがとうございました。