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2026-03-16 08:58

#1478 すかがわ特撮塾4期生、巨大ロボ クワガッシャーが想像以上だった話

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須賀川市のムシテックワールドで開催された上映会で、須賀川の中高生が1年かけて作った特撮映画 『出撃せよ!鎧機甲虫クワガッシャー』 を観てきました。指導するのは田口清隆監督。しかも前日には樋口真嗣監督など特撮界のレジェンドが集結する閉会式がありました。巨大ロボ登場で子どもたちが応援する上映会、ロケ地で映画を観る不思議な体験、そしてエキストラ出演した私の運命は――まさかの完全カット。怪獣より先に消えた男の特撮レポートです。

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はい、おはようございます。本日の放送は、2026年の3月16日、月曜日です。 本日は第1478回目のお話となります。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が悲鳴になったことを、だらだらと話をしていくという番組です。
よろしくお願いいたします。 本日は16日ですね。
16日といえばラジオトークの収録の日。 本日もいつものように収録にて配信させていただきます。
昨日はですね、 出撃せよ! 外気光柱クワガッシャーという特撮を見てきました。
場所は塚川市にあるムシテックワールド。 ムシテックワールド、正式名称は長いんですよ。
福島科学振興協会、福島森の科学センター。 覚えようとして産業で諦めました。
なのでみんなムシテックワールドって呼んでます。 福島空港の近いところにある施設でして、もともとは2001年に開催された
福島未来博の施設がそのまま塚川市のものになって使われているんですね。 ここ昆虫がテーマの施設なんですが、
名誉感情がすごいんですよ。 バカの壁で有名な解剖学者の養老隆さん。
この人ものすごい昆虫好きで有名なんですよね。 名誉感情になる前には実際に来ていろいろイベントに参加しておりました。
で、今回見てきた作品。 これは塚川特撮塾という活動で作られた映画です。
この塾、塾長がすごい。 ウルトラマンシリーズなどで知られる映画監督田口清高監督。
その田口監督の指導の下、中高生たちが特撮映画作りを学ぶという活動でして、今年で4年目。
去年の6月から月1回くらいのペースで集まってオリジナル怪獣映画を作っていくんです。
つまりですね、中高生が1年かけて怪獣映画を作る塾。 いや普通の塾は数学とか英語ですよ。
こっちは怪獣と爆発です。 日本の教育まだまだ捨てたもんじゃない。
その4期生の作品が今回のクアガッシャーなんですね。
おとといは閉校式がありまして午前中に式、午後に完成上映会。
しかもそこに来たゲストがまたすごい。
特撮界のレジェンドたちが集結していたんです。
シンゴジラの監督でもある樋口慎二監督。
ミニチュア特撮の名人三池俊夫監督。
造形美術のレジェンド小野上勝郎監督。
怪獣造形といえばこの人原口智夫監督と。
特撮ファンからするとなんだこの夢の会議室みたいなメンバー。
さらにAタッグの三好博さん菅川市長も挨拶。
そして特撮体験ではレジェンドの直接始動。
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中高生からしたらRPGの最終ダンジョンに突然伝説の勇者が集合した状態。
いや羨ましい。
ところがですね、私はその日別の映画を見に行っていたんです。
前日に話した六国キッチンを見に行っていたんですよ。
完全にスケジュールミス。
これまでの3回閉校式はちゃんと参加してたのに4回目でまさかの欠席。
色々とイベントが重なるのは仕方ないです。
しかもこの特撮塾の作品って上映の後しばらくすると
塚川特撮アーカイブセンターの限定上映みたいになってなかなか見られなくなるんですよ。
ところが今回ロケ地が虫テックワールドだったので
特別に上映会が開催されたんですね。
さらに告知を見るとトーク&写真撮影会あり午前午後2回開催。
これを見た私は思いました。
あ、これはゲスト来るな。
前日が樋口監督たち豪華ですから
これは映画に出演している俳優さんが来る可能性あるんじゃないかと。
例えば青柳孝也さんとか橋詰純さんとか
特撮ファンにはおなじみの俳優さんです。
午前午後2回あるしこれは来るかもしれないと勝手に期待したわけです。
結果来ませんでした。
来たのは田口清高監督と司会の島淳さん。
いや十分すごいんですよ。
普通に考えたら豪華です。
しかしお二人年に数回塚川市でお見かけしている。
人間というのは怖いもので
一度大物ゲスト来るかもと思ってしまうと
脳内ではもうハリウッドスター級の妄想ゲストが並んでいる。
勝手に期待して勝手に落ち込む。
だいたい人生このパターンです。
さてトークは何だったかというと
塾生たちに製作の話を聞くコーナーでした。
でもこれが面白かったんですよね。
そして今回の上映会実は面白い体験がありまして
ロケ地で上映。
つまりですね
映画の中で悪い博士の研究室だった場所が
そのまま上映会場なんですよ。
悪の秘密基地で映画鑑賞。
なかなかできない体験です。
しかも会場には塾生の弟やお母と小さい子も来ていて
戦いのシーンになると
頑張れって声が出るんですよ。
これですよこれ。
実はこれまでの特撮軸の作品って怪獣は出るんですが
正義のヒーローがいなかったんです。
だから小さい子が応援する対象がなかった。
ところが今回ついに
正義の巨大ロボ登場!
子供たちが応援できる!
これこういう特撮では大事な要素です。
今回のストーリーはすごくシンプル。
悪いサイエンティストがカブトムシを怪獣にして
街を襲わせる。
するとその街にはあらかじめ
巨大ロボが用意されていて出撃する。
というドッチョ級の怪獣対ロボット。
しかもテンポがいい。
すぐ怪獣が出てる。
これはジョーズとかシンゴジラにも通じる構成で
見ていてだれないんです。
さらに悪い博士役が青柳孝也さん。
正義側の隊長も橋爪純さんと
プロの俳優
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ウルトラマンZの防衛隊の隊長と
ロボの整備班長ですね。
そこに素人の中高生の演技が混ざるので
何というか独特の面白みが出ているんですよね。
最後のエンディングでは
特撮塾メンバーで歌う
塚川ワンダバという歌まで流れる。
ワンダバ、特撮好きならニヤッとするやつです。
上映後のメイキングも面白かった。
1年間の制作記録なんですが
今回のクワガシシャはロボット型なので
これまでの怪獣造形と違うんですね。
1作目、普通の怪獣。
2作目、普通の怪獣とパペットの怪獣。
3作目、飛ぶ怪獣と飛行形態の怪獣。
4作目、ロボット型怪獣と昆虫怪獣。
つまり毎年色々と作り方を変えている。
これも特撮の教材、特撮教科書。
さらに今回贅沢のことに怪獣とロボ、2体登場します。
ただメイキングを見ていて
あれ、カブトムシの怪獣の作り方出てこないなと思ったんですよ。
そしたら理由があって
実は1作目の怪獣のパーツとか
昔の特撮作品、デンジン・ザ・ボーガーの敵のパーツを借りて作った
再生怪獣だったそうです。
言われるまで気づかなかった。
そして特撮といえば、やっぱり壊れるビル。
これまで塚川市役所とか福島空港とか
色んな建物を壊してきました。
今回のビルは架空の建物だったんですが
壊れ方がかなり迫力ありました。
ドラマ部分も面白くて
4期生がロボの操縦メンバー
先輩たちは整備員とか防衛隊員
つまり世代交代ドラマ
1期生が2期生になり3期生になり
だんだん成長しているのがわかる。
完全に親目線で見てしまう。
あんなに小さかったのに、みたいな。
いや、私は親でも先生でもないんですけどね。
ただの観客なんですけどね。
ということで、昨日見てきた
塚川特撮塾4期作品
出撃せよ!鎧機構中桑田車
とても面白かったです。
で、最後に一つ。
実は私、この映画エキストラで参加してるんです。
逃げる市民の役
怪獣が出てくると逃げる人
これまで3作にもエキストラで出ています。
今回、あの樋口慎二監督が逃げているシーンの近くにいたんですが
これは映ってるだろうと思ったんですが
完成版を見たら全然映っていませんでした。
まあね、怪獣映画で一番カットされやすいのは逃げる人ですからね。
怪獣より先に私の出演シーンが消えていました。
特撮の世界は厳しいだろ。
はい、それではまた。
もしよろしければ、びょん吉のオタクの話にお付き合いくださいね。
本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました。
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