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2022-03-09 10:14

#10 ピョン吉の自己紹介(3)大学はちゃんと考えて選びましょうという話

ピョン吉の自己紹介の3回目です。今回は、なぜ「ピョン吉」という名前になったかをご紹介。

自分の高校時代を振り返って、大学を選択したときの話について話しております。

大学の選択は真剣に考えましょう、というお話です。

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おはようございます。このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が日々気になったことをダラダラと話をしていくという番組です。
そんな親父の一人事を気になりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい。悪気はなかったんです。
不幸にもこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご悲喜のほどよろしくお願いいたします。
そんなわけで、ダラダラと行かせていただきます。
改めましておはようございます。このチャンネルのナビゲーターのピョン吉です。
本日の放送は2022年の3月9日水曜日。この収録は3月8日の朝に作成しております。
7日の日、前日にワクチンを打ちまして、今注射を打った腕がちょっと痛い状態です。
これから発熱するのかなと思うんですが、解熱剤とホカリスセットを準備して今まで作業しているところです。
前回お話ししましたけども、何かピョン吉にこんな話をしてほしい、これについて知りたいんですけども、
何かどういうのがありましたら連絡くださいね。感想やコメント等もよろしくお願いいたします。
さてさて、今回は久々の自己紹介のお話です。
今回で3回目。今回はなぜ自分がピョン吉という変な名前を名乗っているかです。
時代はグーッといって40年ぐらい遡ります。
当時高校生だった自分は大学どこに行こうかなと考えておりました。
今回の話ですけども、もしも高校生の人が聞いていたら参考にしちゃダメです。
これは絶対しちゃダメです。こんなバカなことをした人がいるんだなということで、
他三の意思として利用する分には良いですが参考にしないでください。
自分が大学に行きたかったのは、大学に勉強しに行くのが目的じゃなくて、
実を言いますと好きな小説家の後輩になりたかったからなんですよ。
三つ上の兄がいたんですが、この兄がこんなことを言うんですね。
忘れた大学校は卒業するよりも中退した方が有名になれるんだぜと言うんですよ。
めちゃくちゃ頭の良い兄が言うんで、そういうものかなと思っちゃってね。
というわけで大学ってとりあえず行くところというイメージがついてしまったんですね。
こんなこと考えちゃいけませんよね。ちゃんと目的を持って大学を選びましょう。
自分は小説大好きだったんですよ。
高校生の時には既に小説の童人に参加しておりました。
童人と言っても今の童人誌、よく言われる薄い本、コミケなんかでやりとりする、
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ああいう漫画の童人誌じゃないです。小説の童人誌です。
全国で童人の小説を書きたいという人たちが集まってきて、
そしてその中から出作選択されて作品が載るという、そういう童人誌です。
こちらの方に高校生の時に参加しておりました。
高校生で同時に入るくらいだから、当時本当に小説家を志していたんですね。
大学を中退するにしても大学にとりあえず行かなきゃいけない。
というわけで、さてどうしようかと。
とりあえず自分の好きな作家さんの大学のところを調べてみましょう。
というわけで調べてみたわけですよ。
ところがですね、エンターテイメント系の小説の作家さんって、
意外と良い大学行ってるんですよね。
自分が好きだったショートショートの神様星市さん。
この方なんかはですね、あんな童話みたいなお話ね、書いてらっしゃいますけれども、
実はですね、東京大学の大学院の修了生の人なんですよ。
もうバリバリの理系なんですね、実を言うとね。
日本沈没の小松佐教さんは大阪大学です。
というわけで東大だとか大阪大学、これは難しいよね。
到底なんとなく大学に行こうかなーなんて考えても、
ボンクラ高校生が入学できるわけないですよ。
もうだって勉強するよりも小説読んでる方が楽しくてたまんないんですから。
そんなわけでですね、大学の偏差値ランキングと
自分の好きな作家さんと出身大学を並べるリストを作ってみました。
そしてですね、自分が自分の学力で入学できるところを探していったんですね。
自分の好きな作家さんが通ってて、自分の学力で入りそうな大学。
そこに行けばですね、もし万が一自分がプロになったときですね、
なぜそんな大学に入学したんですか?と質問したときにですね、理由が成り立つじゃないですか。
自分の好きな作家さんが卒業した大学なので入学しました。
バカですね。
そんなわけで、その大学を受験しまして入学したわけですよ。
もう大学に入ったらですね、勉強はとりあえずね、禁断のサークル活動です。
だって映画とかでよく出てくるでしょ?
大学のサークル関与の、ああいうのを経験してみたいなと思ってたわけですね。
というわけで、サークル関与のところに行ってみたわけですね。
ずらーっと机が並んでまして、みんな新入生を迎える準備してるんですね。
そこに行ったわけですよ。
そこのところで眺めてみましたら、あれ小説のサークルがないわ。
どこにも小説系のサークルがないんですよ。
大学ってみんな本読むんじゃねーの?と思ってたんですがびっくりしましたね。
そしたらですね、一つのサークルから声をかけてきました。
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それがアニメ漫画の研究サークルです。
それでその方に小説の話をしますところ、
小説?小説はうちのサークルでもやってるよ。
同人誌も出してるし、というじゃないですか。
へー、同人誌やっぱり出してるんだと思って、
じゃあ喜んで参加します、というのに参加したわけですね。
当時はですね、漫画同人誌っていうのがそんなにメジャーじゃないから、
もう同人誌に行ったら文字が書いてあるもんだと私は思ってたから、
というのでそのサークルに入っちゃいました。
これはですね、その時ですがちょっとよく注意しなきゃいけなかったんですが、
これって研究サークルなんですよ。
単なる同好会じゃなくて、わきあいあいとね、
みんなで好きなことをやってるだけじゃなくて、
遊んでるだけじゃなくて、研究しなきゃいけないんだって言うんですね。
というわけでですね、大学にサークルに入ってすぐの時ですね、
自己紹介ね、よくあるんですが、
その自己紹介の時に質問してくるんです。
あなたにとってアニメっては?とね、
突然そんなことに質問されて、それに対してお答えしなきゃいけないというのがぶち当たりました。
その時自分の頭に浮かんだのがドコンジョーガールです。
少年ジャンプでね、連載されている吉澤泰美さんのギャグ漫画。
これアニメ化したものです。
トムスエンターテイメント。昔は東京ムービーでしたかね。
2回もアニメ化されています。
シャツにへばりついて生きている平面外のピョン吉、
それとそのシャツの持ち主であるヒロシ。
それが一緒に日常生活を送るという漫画です。
そのアニメの中ではですね、こんなシーンがあるんですね。
ヒロシがですね、左手にご飯チャワンを持っていて、
そして右手の箸でご飯を自分の口に入れつつ、
その箸をですね、もう一つご飯を作った後にですね、
お腹のピョン吉にご飯を食わせるんですね。
それをやりつつ、他のおかずも食べつつみたいなことをするんですよ。
ありえない状況ですよね。
それがごく自然に起きているというわけで、
日常と非日常が混在している瞬間、
それを描いているものだという意識があったもので、
私はそのことを先輩たちの思い出で話したわけですね。
というわけで、先輩たちからピョン吉と呼ばれるようになっちゃったわけですね。
そしてですね、あなたはこの大学に入ったわけは何ですか?
と言われたので、早速予定通りの質問が来たわと思って喜んで言ったわけですね。
私は作家のまるまるさん、この方が卒業生なんで入りました。
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と言ったらですね、先輩たちはね、えーって顔をしてね。
なんだこんなことしてないんだよ先輩たちと思って自慢げに言ったらですね、
先輩たちが笑って言うんですね。
それ間違えてるよ。
なんとですね、その作家さんはですね、別な学部だったんですよ。
私が入った大学のところではですね、学部名が変更になってたんですね。
今でも本に載ってるところでは、昔の方の学部名の本は出てるもんですから。
ですから、作家さんはそっちの方の出身。
私が入ったのは、その当時はですね、違う学部名だったんですよ。
というわけで、勘違いして大学に入ってしまいました。
というわけなんですね。
はい、というわけで時間が来てしまいました。
本日の話はここまでです。
引き続き自己紹介を明日発するかもしれませんし、また別の話をぶっこむかもしれません。
それではまた次回、よろしくお待たせください。
今日もまた一日、頑張りましょう。
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