2022-09-17 08:44

#202 「アニメージュとジブリ展」が本日から開催という話

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須賀川市で「アニメージュとジブリ展」が本日から開催。昨日、ナウシカ、クラリスの声を担当した島本須美さんがいらしている、というので須賀川市に行きました。内覧会でギャラリートークをしたようです。もしかして、と思いましたが、結局お姿を観ることができませんでした。

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はい、おはようございまーす。本日の放送は、2022年の9月17日、土曜日です。
本日は、第202回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県郡町在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことを、ダラダラと話をしていくという番組です。
そんな親父の一言を聞きなりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい。
悪意はなかったんです。
不幸にもこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご悲劇のほどよろしくお願いいたします。
今日からですね、塚川市の市民文化センターでアニメイジドジブリ展が開催ですね。
非常に楽しみにしていたんですが、自分は仕事のためですね、初日に見に行くことができないんですよね。
非常に残念です。
昨日ですね、ツイッターを眺めていましたね。
アニメイジドジブリ展の先行公開スタートというツイートが流れてきました。
えーっと思ってね、見たんですが、これを流したのね、あぶくまじほうさんです。
あぶくまじほうさんというのはね、塚川市を中心としたミニ新聞なんですね。
福島県というのはね、面白いところでね、福島民報と福島民有というね、2つの大きな地方誌があるんですよ。
これはですね、他の県にはないことでね、非常に面白いところなんですよね。
ところがですね、さらに塚川市はですね、
それにその上にね、あぶくまじほうさんと塚川タイムズというね、2つのローカルなミニ新聞もあるんですよ。
すごいですよね。
そのあぶくまじほうさんなんです。
この先行公開って言うんですけどもね、一般の人じゃなくてね、あくまで雑誌などのね、報道関係の人向けのね、PRをかけた内覧会。
えー、先行公開だろうなと思ったんですけどね。
ところが流れてきたですね、写真がね、島本隅さんなんですよ。
カリオストロの城のね、クラリス。
風の谷のナウシカのナウシカ。
それからうちらの年代だとね、メゾン一国の京子さんですよ。
それからあと商工場セイラのセイラ。
一般的に一番知られてんのはアンパンマンの食パンマン様でしょうかね。
その島本隅さんがね、今塚川市にいるっていうわけで、
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あの案内する機会の音声を担当してるって話は聞いていたんですけどね、福島県に来るとは聞いてませんでしたよね。
というわけで、今行けばね、島本隅さんに会えるかもしれないって言うんでね、塚川市に向かったわけですよ。
塚川市の市民文化センターに到着しましたらね、やっぱりですね、プレス向けの先行公開だったんでね、入場できなかったんですね。
多分そうだよなーと思っていたんですがやっぱり残念でしたね。
会場の周りはね、すっかりと準備ができておりましたね。
入場するところにはですね、ずらーりとね、歴代のアニメージのね、表紙絵がね、並んでいてね、
まあそれはステンドグラスみたいになってるんですよね。それは綺麗な映画画となってましたね。
裏側から見るとね、字が逆なんですけどね。懐かしいなーと思ってね、見てました。
そしてその透明な部分があちこちあるんでね、外から中のところを覗くことができるんですね。
ですけども反対側から見るとね、ステンドグラスみたいになってるからね、変な人が覗いてるなーと思ったでしょうね。
物販コーナーなんかもね、もうちゃんと準備できてましたね。
というわけで、この内覧会ではね、島本隅さんと、あとこの展示会の監修のね、高橋臨さんのね、ギャラリートークが開かれたそうなんです。
高橋臨さんっていうのはね、アニメ中の元の編集部の方です。そして三鷹の森、ジブリ芸芸美術館シニアアドバイザーの方です。
いや本当にね、そのギャラリートークを聞くことができたプレス環境の方々が非常に羨ましいです。
その一部の模様はね、地元のテレビ局のね、テレビU福島TUFでね、
ちゃんろくっていう番組なんですが、その番組で放送されたらしいです。 テレバロックがしたんですけどね。
しかしプレス関係といってもですね、このイベント、塚川市と福島民放社とテレビU福島とラジオ福島の共同による主催なんで、新聞テレビラジオはね、もう決まってるんでね。
あと他に来るね、取材人ってね、あるのかなぁって感じですよね。 ちょっとね、疑問なんですかね。
今朝のね、福島民放に記事として載っていましたけどね、このアニメーションジブリ展、巡回展なんですよね。
というわけで、他の地域でもね、やったのと同じものが展示されてくるわけです。 既に東北だとね、宮城県で開催されました。
というわけで、どこでも同じでしょっていうね、もう見ちゃうよっていう人もいるかもしれませんけども、 塚川市ではね、ちょっとオリジナル部分があるみたいなんですね。
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やっぱり津村英二の出身地っていうのでね、 津村アプロのアニメ、ザ・ウルトラマンのセルガンも展示するそうです。
単にね、塚川市だから津村英二監督でウルトラマンでしょ、ではないんですよね。
実は下元住さんがね、初めて声優としてレギュラー番組を持ったのが、このザ・ウルトラマンなんですね。
そこでね、星川睦美っていうね、単位役を演じております。 なかなかわかってらっしゃるっていう感じですね。
ただちょっと気になったのはね、福島民放さんね、ウルトラマンの活躍をアニメで描いたザ・ウルトラマンって書いてますけどね、ちょっと微妙ですよね。
ウルトラマンとウルトラマンジョーニアスはね、別な存在ですからね。 光のクイーンM78星の人と別のU40の出身ってなってますんでね、ちょっとね、誤解がもねくる表現かなーなんて思いました。
会場にはですね、このようにジブリだけではなくてですね、 機動戦士ガンダムやね、ルパン三星のコーナーなどもあるようです。
それから福島民放ではですね、論説でね、アニメ文化に学ぼうっていうね、 題でね、アニメージュとジブリ展についても触れています。
その中でね、ナウシカのテレビ初放送で現場責任を務めた映画プロデューサー 奥田誠二さん、エナイズ生まれと書いてありました。
へー、こういうとこにね、福島県出身者の人も携わっていたんだなぁと驚きましたね。
その他ですね、この展示会にはですね、福島県関係者がね、ジブリ作品に関わっているね、 そういったところもね、探すことができそうな感じです。
というわけで、個人的に楽しみにしてるんですね、そこをね。
はい、それではまた次回よろしく、ペンキ社のお宝の話に落ち着けくださいね。 本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。
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