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2023-03-18 11:23

#384 福島市の「安彦良和/機動戦士ガンダムTHE ORIGIN展」に行った話

昨日3月17日より福島市で開催スタートした「安彦良和/機動戦士ガンダムTHE ORIGIN展」に行ってきました。とうほう・みんなの文化センター3階です。500点以上の貴重な肉筆イラスト、マンガ原稿などの原画の素晴らしさに圧倒されました。うれしいことにスマホでの写真撮影可でした。巡回展もこの福島展がラストらしいです。

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はい、おはようございまーす。本日の放送は2023年の3月18日土曜日です。
本日は第384回目のお話となりまーす。
このチャンネルは福島県郡町在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをだらだらと話をしていくという番組です。
そんな親父の一言をお聞きになりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい。悪い言はなかったんです。
幸運にもこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願い致します。
昨日ですね、3月17日と言いますとね、全国的にはですね、新仮面ライダーの公開日だったんですけどね。
福島県の場合はもう一つでね、今回始まったものがあるんですね。
福島市で開催されています、安彦義和、機動戦士ガンダムThe Origin展です。
昨日のお昼にですね、ツイッターをね、だらだらと眺めていましたらですね、ガンダムエースっていう雑誌からのツイートが流れてきたんですよ。
明日3月17日、4月16日まで福島県にて、安彦義和、機動戦士ガンダムThe Origin展開催します。
大変残念ですが、今回の福島会場がオリジン展ファイナルになりました。
ぜひ生原稿を見逃しなく。というわけでですね、The Origin展がですね、全国を巡回して展示していたわけですけどね。
今回のこの福島県がね、ラストの展示会となるそうなんですよ。
そしてね、その文字と同時にですね、安彦義和さんがね、福島店の会場にいるツイートが流れてきたんですね。
わー、安彦さんその前日ね、3月16日でしょうかね、福島市畳に来てたんでしょうかね。
というわけですね、まあそう見たらね、ぜひとも来ただけなんちゃいましてね、仕事を早々に終わらせましてね、福島市へ行ったわけですよ。
この展示会、先ほど言いましたようにね、3月17日がスタートです。そして4月16日までね、展示を行われているんですね。
場所はですね、福島市のね、東方みんなの文化センターです。その3階で行われてるんですね。
入場料は大人は1800円、小学生600円という値段ですね。自分はですね、もうすでにね、前日ね、セブンイレブンでね、購入していたので1500円でね、チケットを手に入れていたんですけどね。
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この展示会ですけどね、安彦義一さんがね、雑誌ガンダムエースに連載したジオリジンというね、ガンダムの物語、そちらの方のね、作品を展示しているものなんですね。
創刊後のね、2001年6月号からですね、2011年の8月号ね、そこにかけてですね、連載された作品です。
まあガンダムのね、コミカライズ作品と言ってもいいんですよね。
そのためですね、最初ね、この巡回展をしたいという企画をもらったときですね、安彦さんはね、もう連載してね、20年経ってるもんだから古びてるからね、っていうね、躊躇したらしいんですね。
ところがですね、いやそんなことないですよっていう話で、まあ今回ね、この巡回展を始めたらしいんですね。
エレベーターでね、3階降りますとね、どーんとですね、展示会の大きなイラストが置いてあります。
日にちのね、その横にはですね、たぶんね、昨日安彦吉克さんが来てね、描いたと思われるですね、あのアムロとシャーノとハローのね、イラストがあるんですね。
あともちろん安彦さんのサインもついてます。
あ、ここでね、安彦さんいたんだ、なんて思いましたね。
で、受付でチケットを渡しますとね、判件とともにですね、複製の民式紙がもらうことができました。
このね、民式紙はね、平日限定だそうです。
どうやらですね、休日とは違うバージョンみたいですね。
ありがたいことにですね、今回のこの展示会、すべてですね、スマホでの撮影はですね、オッケーらしいんですよ。
動画はね、ダメですけどね、一眼レフだとかね、コンパクトカメラ、あと三脚を使ったの撮影はダメだそうです。
でもね、スマホで撮影できるの非常に嬉しかったですね。
で、このジオリジン展が開催された展の説明の後ですね、ガンダムエースの表紙イラストがずらーっと並んでね、あとその予告のモノクロイラストとかも並んでいましたね。
そして使用された漫画原稿などね、貴重なものがですね、約500点以上、それがね、ずらーっと並んでいるんですね。
自分知らなかったんですけどね、ガンダムエースって安彦さんのこのジオリジンによってね、誕生した雑誌だったんですね。
もともとは交談社への企画持ち込みだったらしいんですよ。ところがね、出版は門川書店で行われることになりましたね。
安彦さんの原稿ね、一気に100ページを超える量をね、掲載するって形だったんで、100ページっていうね、既存の雑誌にね、連載はできないという話になりましたね。
そのためですね、ガンダム専門とする雑誌ガンダムエースが創刊されたそうなんですよ。
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当初はですね、年に4巻をね、期間という形で発行していく予定だったんですがね、だんだんですね、ペースが上がってきましてね、各月間となりましたね。
最後はね、ガンダム関係のコンテンツが十分に揃ったというので、月刊化されたらしいんですね。
そんな経緯でね、誕生した雑誌だったのを全然知らなかったです。
今回の展示会の展示の中身はですね、アニメのね、ガンダムの名シーンをね、その辺りを中心に集めたって感じですね。
またあとですね、ご存知の通り、ジー・オリジンって言いますよね。TVのファーストガンダムをね、保管しているね、そのところも非常に多いんですね。
というので、過去編だとかね、そういったのを詳しく掘り下げてあります。
アニメではね、説明不足だった、なぜ登場人物はこういう行動をとったのかだったとかね、なぜこういう制服をしゃべってたのかね、そういったのを掘り下げてね、描かれてるんですね。
またあと、アニメでは描かれていないですね。そのアニメのその後、その世界なども描かれてますね。
TVともね、違う設定もあちこちありましてね、えーと思うところも結構ありました。
例えば、自分たちがね、ファーストガンダムを見てた時ですね、アムロ・レイっていうのはね、日系のね、主人公だという風に聞いてたんですね。
アムロっていうのは、アムロの名前さんのアムロと同じ名字なのかという話だったんですがね、
そこはね、そのような微妙に描いてあるんですね。そういったところもね、ちゃっちゃっちゃっとね、説明書いてあるんですね。
そうしても本当にですね、安彦雄介さんのね、美しい絵、そこには本当に圧倒されましたね。
ぜひともですね、安彦雄介さんの絵のファンの方、それからあと、あのファーストガンダムが好きな方、もちろんジオリジンのファンの方は、ぜひこの作品を見てもらいたいと思いますね。
見る価値は十分あると思います。
すべての展示を見終えましたとね、すぐにですね、物販のね、コーナーになったんですね。
で、ここですね、残念なお知らせがあるんですね。よくこういうね、展示会ですよね。展示会を見なくてもですね、物販コーナーに貼れたりするところがあるんですよね。
ですがね、今回のこの展示会はですね、この物販コーナーだけに貼ることができないみたいになってるんですね。
購入するためにね、もう一回チケットを買わないとね、入れないような仕組みになってるんですね。
ですので、あ、あれ買い戻したっていう人はね、友人とかに頼んで買ってきてもらうところしかできないですね。
そしてそれが出たところですね、そこでちょっとしたニュースがあったんですよ。
4月1日の夕方からですね、限定50名にですね、安彦雄介さんのギャラリートークがあるみたいなんですね。
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その申し込みのね、案内とかが書いてあるんですね。 それに参加できるのね、あの判件チケットを持っている方っていうのは条件となりますんで、
まあ無くさないようにしてね、そして申し込みしてたらですね、運が良ければね、そのやつに参加できる可能性があるみたいです。
というわけでね、あの安彦雄介さんのファンの方、ファーストガンダムの好きな方、ぜひね、行ってみたらどうでしょうか。
で、追加なんですけどね、せっかく福島に来たからっていうね、実はその後ですね、車でビーンってね、
TVU福島の方へ行ったんですよ。 TVU福島の方でですね、現在ですね、ロビーのところでね、
オリジナルのイラストが展示されてるんですね。何のイラストかと言いますね、 機動戦士ガンダム彗星の魔女、彗星の魔女日本周遊ツアーのイラストなんですよ。
スウェッタさんとね、美織姉さんがね、日本全国をね、周回してるっていう設定のイラストが飾ってたんですね。
福島県ではですね、合図の五色沼、そのビシャモン沼の前でですね、二人がね、鑑賞してるっていうシーンなんですね。
それをですね、TVU福島のロビーのところ、そこに飾ってたんですよ。
仲良くですね、日本全国旅行してるね、ことになってるんですかね。
でも第一シーズンのラストはね、とてもそんな雰囲気ではなかったですよね。
彗星の魔女も4月9日から第二シーズンスタートですね。これも非常に楽しみですね。
というわけで、是非ね、ついでにそちらの本を見るのもどうでしょうか、ということですね。
はい、それではまた次回よろしくお願いします。
本日もお聞き下さいまして誠にありがとうございました。
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