2024-10-18 11:16

#964 西田敏行さんがテレビに出演をはじめた頃に出たドラマの思い出話

福島兼郡山市出身の俳優、西田敏行さんが亡くなられました。西田さんがテレビ、映画で徐々に人気モノになっていく頃に出演されたドラマの思い出話をしてみております。

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はい、おはようございます。本日の放送は2024年の10月18日、金曜日です。
本日は第964回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大スクウェジのピョン吉が響きになったことをダダーと話をしていくという番組です。
よろしくお願いいたします。
昨日はですね、郡山出身の俳優西田敏行さんが亡くなられたというね、悲しいニュースが流れてきました。
76歳。心よりご冥福をお祈り申し上げます。
そんなわけでね、今回ね、西田敏行さんについて、いろいろとね、思い出話をしようかなと思っております。
既にですね、2年前のですね、シャープ87でですね、西田敏行さんについて話をしております。
今回ね、一部同じ話をすると思います。 シャープ87ではですね、主にですね、帰ってきたウルトラマンのね、マットチームの歌っていう歌があるんですかね。
それをね、西田敏行さんが歌っているって話をしております。 帰ってきたウルトラマンというのはね、1971年の作品です。
ですが、西田敏行さんがね、テレビで人気が出てきたのはね、70年代の中頃なんですよね。
ですんでね、特撮ファンの中ではですね、この歌って本物かな?あるいは同性同盟の別人なのかな?なんて議論されてきたんですね。
ですがね、これは本物だったようなんですね。 若い頃ね、こういう歌をバイトで歌っているというね、かなり苦労されたようです。
自分の記憶の中で一番古い西田敏行さんがね、テレビに出ているのを見た記憶はですね、NHKのしんぼっちゃんという作品です。
しんぼっちゃん。夏目漱石のぼっちゃんをドラマ化したものです。 その中に登場しますね、山原氏っていうね、アイズ出身の数学教師がいるんですね。
その役をね、西田敏行さんがやっていたんですね。 これがですね、1975年のドラマなんですよ。
山原氏って言うとね、ピンとくるかもしれませんけども、西郷志郎っていうですね、アイズ出身の充実家。
その方のね、必殺技の山原氏っていうのがあるんですね。 でぼっちゃんにですね、あだ名として山原氏って名前付けられちゃうんですね。
まったことが大嫌いなアイズ出身の役でした。 このしんぼっちゃん、ゴジラ対ヘドラで主演されて、シルバー仮面で主演していた柴俊雄さんがぼっちゃん役っていうね。
っていうので、自分見ていたんですね。 ですが、主演の柴俊雄さんに負けないぐらい魅力ある俳優さんとしましてね、西田敏行さん出ていたんですね。
当時ですね、この方がね、まだ福島県出身、郡山出身だとは知りませんでした。
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次にですね、面白い俳優がいるなぁと気づいたのがね、居心地満点っていうドラマなんですよ。 居心地満点、1976年の作品です。
そのドラマの中でですね、福島県出身でね、司法試験に何度もチャレンジしているっていう役だったんですね。
山下慎吾さんに誘われましてね、下宿して。 何かと言うとね、山下慎吾さんに邪魔されるっていう役でしたね。
山下慎吾さんとのアドリブ、その掛け合いが面白かったんですよ。 ラストではね、泉ピンコさんと結婚して福島県に帰るっていう話になってたんです。
続きましてね、森志錦さん主演のね、三男三女無垢一匹っていうドラマ。 これも1976年の作品です。
こちらでもですね、泉ピンコさんと結婚している役でしたね。 タイトルに出ているね、無垢一匹って、それはね、西田俊樹さんの役なんですね。
家族経営している病院の無垢様の役ですね。 まあ書文係っていうね、雑用係でしたね。その役をやっていましたね。
委員長役の森志錦さんにからこわれている、そんな風なキャラクターでしたね。 森志錦さんとの掛け合いが見事でしてね、面白かったんですよ。
この頃ですね、お掃除用洗剤のブックってね、今やろうと思っていたのに言うんだもんなーって話題になっていましたよね。
まあそんな風に近い言葉がね、このドラマの中であったんですね。
で、1978年にその2期、3男3女、無垢一匹の2期があったんですが、奥さんが和田明子さんに変わってたんですよ。
で、子供になったんでね、びっくりしたんですね。 なんで和田明子さんになっちゃったんだろうと思ってね。
さらにですね、肩身の狭い役になってましたね。 その時ですね、事務局長として田森さん出ていたんですよ。
田森さんが俳優としてね、テレビドラマに出ていた。貴重なドラマだと思います。
で、この頃ですね、バラエティ番組も出るようになりましたね。 で、身頃・食べ頃・笑い頃っていうバラエティ出てきましたね。
キャンディーズだとかね、伊藤潮さんとか小松雅夫さんとかが出ているあの番組ですね。
で、これでですね、俳優以外のね、笑いの説がすごいっていうところだとかね、エンターテイナーとしてのね、そういった実力、そういうのを見せてくれました。
特にですね、武田哲也さんとの掛け合い、これがですね、面白かったんです。
野々知り合いっていうかね、まあ喧嘩みたいになってるんですよね。 それが毎回面白くてね、この人は天才だなと思いました。
で、この1978年の頃ですね、西遊記にも出るんですね。 諸八界の役なんですよ。これでもう大人気になりましたね。
ここでもですね、坂井正明さん、岸辺志郎さんとかね、あのアドリブみたいなところが多くてですね、ここのところが面白かったんですよね。
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そんな中でね、西田敏貴さんというとね、プレスリーのモノマネが上手だね、笑いタレントだと思っていたんですね。
西遊記2ではね、残念ながら参加したくてね、左トンペさんに諸八界に変わったのはちょっと残念でしたね。
そして1979年にはですね、アニメ映画がんばれ田淵くんで、田淵くんの声を担当してました。
この映画は大ヒットしましたね。で、3本ね、映画作りだったんですね。 この年ですね、悪魔が鍛えて笛吹く、横溝聖史の作品ですが、そして金田一光介の役をやったんですね。
その当時ですね、このお笑いのイメージが強い俳優さんだったんでね、というので、ちょっと金田一光介の役って無理があるよねーなんて思ってね、見てましたけども、なかなか演技上手いなと思って見てました。
ですがね、その2年前にはですね、寅さんの厚見教授さんもね、金田一光介やっていましたからね、まあそれよりもね、合ってるかなって感じでしたね。
で、この頃ですね、自分ですね、TBSラジオの深夜ラジオ、パックインミュージックってよく聞いていたんですよ。
金曜日のなっちゃ顔パックをね、聞いていましたね。その水曜日担当してたのね、西田敏行さんだったんですね。
パックインミュージックから終了するまでですね、4年間、深夜の2時間ですね、疑問の話をしてくれる身近な俳優って感じがしまして、非常に好きでした。
そして1980年にはですね、池中玄太80キロ、それで主演されました。
この番組がね、演となりまして、もしもピアノが弾けたならっていう歌が大ヒットしましたね。
そして紅白歌合戦にも出るようになりましたね。 同時、自分ですね、パパと呼ばないでとかね、雑教時代に出ていました、杉田香さんというね、女優さん。
それが好きで観ていたんですね。金橋先生の第一シーズン、そこでね、妊娠する中学生の役をやった後ですね、その次の年ですんで。
で観ていましたね。このドラマにすごくハマりました。 あとは皆さんご存知の通り、1988年からですね、
ついばかにしですね、浜ちゃん役、21年に渡りましてね、このついばかにしの役、やっていましたね。
この映画も漫画の実写化ですよね。 でも当時はですね、原作が違うなんてあんまりね、騒いだ人ってあんまりいなかったと思うんですね。
もう西田さんというとね、浜ちゃんっていうイメージになってましたね。 漫画の原作があるの?っていう逆にそんな感じでしたね。
なかなかですね、1996年のついばかにし8、8番目の作品はですね、いわき氏を舞台にしてるんですよ。
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で、江本明さんとね、室井茂さんをね、結婚させるっていうね、浜ちゃんがね、そういう役でやってましたね。
で、いわき氏の浜がね、たくさん出てきました。
で、映画の方でね、その浜ちゃんの役をね、軽描の役を演じる一方ですね。 植村直美の物語だとかね、トンコウだとかね、学校のシリーズ1,2だとかね、
まあそんな感じで、骨太な映画もね、出ていまして、シリアスなね、演技派俳優としてもね、有名になってきましたね。
で、NHKでもね、対岸ドラマでもね、3本も主演されたりしております。 またと、あの俳優だけではないですね、大抵、探偵ナイトスクープの2代目局長。
何度もやりましたし、また人生の楽園のナレーターとかもね、続けていらっしゃいましたね。
西田俊樹さん、氷山市、福島県を愛していた俳優さんでした。 氷山市の横に来ていまして、友人たちとよく遊んでいるっていうね、
その話をよく聞きました。見たことないんですかね。 で、氷山市はですね、西田さんがよく訪れるっていうね、店が知られていましたね。
あそこに行けばね、西田俊樹さんがね、よくね、飲んでたり食べたりしてるよっていう話でね。 ですが、西田さんの邪魔にならないようにですね、あんまり行かないようにね、なんて感じで、
みんな思っていましたね。市民からも愛されている、そんな俳優さんでした。 今日はですね、今回ですね、西田俊樹さんのね、初期の頃の話を中心に話させていただきました。
76歳。まだね、縁に続けてほしかったんですかね。非常に残念です。 長い間楽しませていただきくださって、どうもありがとうございます。
はい、それではまた次回よろしく。ペンキションお宅の話をお付けくださいね。本日も来てくださいまして、誠にありがとうございました。
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