2024-11-06 10:17

#983 「すかがわ特撮塾」3期生作品のエキストラに参加した話

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須賀川市が行っている「すかがわ特撮塾」。その3期生たちの制作している怪獣映画。怪獣フェザーロンが福島空港で暴れるシーンが撮影されるというので、逃げるシーンのエキストラに参加してきました。ウルトラマンブレーザーの田口清隆監督の指示のもと、福島空港から逃げるシーンに参加してきました。3月の修了式で公開ということで完成が楽しみです。

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はいおはようございます。本日の放送は2024年の11月6日水曜日です。本日は第983回目のお話となります。
このチャンネルは福島県小倉市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをただ話をしていくという番組です。
よろしくお願い致します。
おとといの月曜日ですかね。文化の日の振替休日だったじゃないですか。
というわけで休日だったんですね。 自分はねその日ですね福島空港に行ったんですね。
何のために行ったかというね怪獣映画のエキストラ、怪獣から逃げるシーン、そちらの撮影に参加しておりました。
今回はねその話をしようと思います。 怪獣映画といってもね、プロの作るゴジラとかガメラとかね
そんな怪獣映画ではなくてね、塚川市で行っている塚川特撮塾の3期生たちが作っている自主制作の怪獣映画です。
数々の特撮の技術を学ぶついてにですね、映画を作っちゃおうっていうね、そんな感じで作られている特撮映画ですね。
なかなか良い仕組みですよねこれね。
講師はですね、ウルトラマンブレイザー、ウルトラマンZのメイン監督の田口清高監督がメインでね。
あと特撮コーディネーターの常任講師の島崎隼さんがですね、塚川市の中高生を指導して行っているんですね。
1作目の1期生が作りましたね。魂の叫びエロイガーという作品があるんですが、現在メイキングビデオと一緒にですね
youtube の方で公開されています。興味ありましたね。ぜひ見て欲しいと思うんですよね。
塚川市の魅力が伝わるとともにですね、特撮を作りたくなっちゃうんですね。そんな風な作品でした。
2作目の2期生が作りました。スターが愛と命と怪獣とはですね、現在特撮アーカイブセンターで上映中の作品です。
また今年行われていますですね。全国自主怪獣映画選手権というイベントがあるんですね。
そういうところで上映している作品ですね。 エスターガンの制作、怪獣エスターガンの制作にはですね、先日亡くなられました
怪獣造形のレジェンド、坪井英二さんと一緒に作った方なんですが、村瀬慶三さんが指導に与えられたという怪獣です。
怪獣バランのテクニックをエスターガンに投入しているんですね。 そして今年3期生も怪獣映画を制作しているんですが、その怪獣の名前がフェザーロンというんです。
それしか作品のタイトルはまだ公開されていないんですが、怪獣の形とその名前は公開されているわけですね。
すでに特撮シーンの撮影が終了しているみたいです。 たくさんの有名な特撮の技術の人々から教わりました。
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特撮の部分はもう撮影したみたいですね。 その映画のドラマシーンが残っているというので、それが撮影されたわけですね。
今回は市役所周辺と福島空港、そちらがロケットということなんですね。 福島空港でロケットということで、ラドンとかモスターとおなじみですよね。
今回は空も飛べる怪獣となったようですね。 デザインは鳥の生地のようなデザインなんですね。
火の鳥みたいな感じですかね。フェザーロンという名前の鳥をイメージするフェザー、ウモウという言葉が入ってますよね。
目が一つ目なんですよ。 なかなか面白いデザインの怪獣です。
今回はその新しい怪獣の着ぐるみ、それを間近で見たわけなんですよね。 普通イメージするラテックスで作るガチガチの着ぐるみの感じではなくて、誰でも着られるような設計になっているって感じですね。
これ面白いですね。 ペタペタと着ていくと外できるって感じなんですね。
怪獣の造形方法も一緒じゃないんだっていうことが分かった感じします。
またその横には吊って飛ばすシーンの撮影用の小型の人形も一緒に置いてありました。
空飛ぶ怪獣ですからね。これ吊ってたぶん撮影シーンに撮ってたと思うんですね。 戦闘機との戦闘シーンなどもあるそうです。
というわけでこの怪獣フェザーロンから逃げるシーンのエキストラに参加したわけですね。
ツイッターの方で募集していましたので、スカンワーシの方から申し込みしまして登録しておいたんですね。
しかしちょっと悔しいことがあったんですよ。 今回2日間かけてロケするわけですが、1日目の方で私は
ポッドキャストウィークエンドのボランティアの方で参加していましたね。 2日目しか参加できなかったんですね。
その自分が参加できなかった方の前日ですね。 スカンワーシの市役所の方で撮影が行われたみたいなんですが、
そこに青柳たかやさんが来ていたそうなんですよ。 青柳たかやさん。ジャグラスジャグラーですよ。ヘビクラ小田隊長ですよ。
あの方が来てたのに。その自分はそっちの方に行けなかったんですね。 田口清高監督が指導してるからね。
だからゲストとして来たんでしょうね。 本当に前日のその日に参加できた人たちが皆様羨ましいです。
今回ね、映画の中で重要な役をやっているのか、あるいは仮面の出演みたいな感じなんかわかんないんですかね。
演技指導とかもあったようです。 本当にね。まさか前日に青柳さんが来てるとは思わなかったですね。
もしかしたら今日も来てくれるのかなと思ったんですけども、残念ながら自分が参加したその日。
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月曜日、その日は青柳さんが来てないんですね。 別のイベントに参加したみたいです。非常に残念です。
というわけで、いよいよ撮影の話になるんですが、集合時間はお昼の12時半から、そこからスタートというね。
福島空港のところの駐車場に泊めまして、そして福島空港の国際便の方に集まっておりました。
こちらの方はね、今あまり動いてませんのでね、撮影するのに便利なんですね。
すでにフェザーの切り身がスタンバイと用意されていましたね。それで、じるじると見事出来たんですね。
そして、少し待ってから田口京太くん監督がね、スタッフと一緒に到着いたしました。
1時頃から撮影開始になりまして、福島空港という場所で今回ロケットをやりそう。
今までね、テテラとかね、特撮アーカイブセンターとかね、塚川市役所だとかね、そんな感じの一般人があまり出入りしないところ。
そのところでね、エキストラのシーンを撮影したことがあるんですが、参加したことがあるんですが、今回はですね、一般の場所なんですよね。
で、福島空港、ウルトラマン関連のものがたくさん展示してある空港というね、結構車が通ったりですね、一般客が通ったりするんですよ。
その度にね、撮影が中断となったんですね。 でも何度かね、中断とかありましたよね。
フェザーロンが来てね、暴れてる、そしたらここから逃げてるシーン、避難してるシーン、そういったシーンを撮影で行ってきました。
田口京太監督がね、すごくね、指示がありましてね、それに従って行いました。
今回ね、もう面白いなと思ったのはですね、最近入りの複数のカメラで撮影するという方法をね、田口京太監督がやってみたいですね。
逃げる側からカメラ、メインのカメラがあるんですが、そのね、反対側、後ろ側からですね、ここからも撮っている人もいますし、また真横から撮っているカメラもありますし、
また足元からちっちゃいカメラをね、セッティングされて、それでそこから撮るシーンなどもあるんですね。
その中からですね、いい映像のところに寄りすぐって組み合わせるという手法を取るみたいですね。
そして、その道路を挟んだ反対側からね、真横から撮影しているカメラがあるんですが、そこからですね、確認用のモニターにね、瞬時で画像を送ることができるんですね。
びっくりしました。かなりね、今いいカメラなんでね、画像のデータ量が多いと思うんですね。それをね、パッと送ってきましたよ。
今こういうふうにしてね、今こういうふうに撮影しているんだと、びっくりしましたね。
その後ですね、自分たちはね、福島空港の中でね、さらにまた逃げるシーン撮影しまして、それで、うちらのエクストラのね、仕事はこれで終了となりました。
ですが、塚川特撮塾のね、講師のね、田口卓高監督たちはですね、その後、完成等で撮影だと言ってね、そして張り切って出てきましたね。
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いや本当にご苦労様です、と感じです。 その中でね、今回昨年のエスターガンに続きましてね、自分ね、画面のどっかにね、出ていると思いますんで、もしよかったら探してみてください。
というわけでね、今回はですね、フェザーロンのエクストラに参加したよっていう話でした。 3月にね、公開ってことでね、完成はたとえも楽しみです。
2月に行われます、塚川で行われますですね、自主怪獣映画選手権ってのがあるんですよ。 そちらの方でね、もしかしてメイキングとか見ることができないかなと思ってね、ちょっと楽しみしているところがあります。
はい、それではですね、また次回よろしければ、ピョンキションオタクの話にお付き合いくださいね。 本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。
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