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はい、おはようございます。本日の放送は2024年11月5日、火曜日です。
本日は第982回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことを、だだーっと話をしていくという番組です。
よろしくお願いいたします。
今回はですね、福島県北塩原村にですね、とあるマンガの聖地が発見されたよ、という話をしたいと思います。
北塩原村、郡山市からですね、来るまでね、1時間20分ほどのね、場所にある村です。
若狭木杖などと言い知られる、ひばら湖などがありますしね、また御敷沼という観光地で有名な村です。
そこがね、マンガの聖地であったということをね、昨年わかったんですね。
昨日ですね、X、旧ツイッターでですね、マンガの聖地を訪れたという人のね、ツイートが流れていましたね。見たんですね。
丁寧にですね、マンガのコマとね、その現地の写真を並べていましたね。
なるほど、確かにここだと。北塩原村にマンガの聖地があったとびっくりしたんですね。
そのマンガっていうのはね、サキっていうマンガです。サキ、ご存知でしょうか。
あのマージャンがね、あの、囲碁、将棋のようにですね、知的競技となっている世界のお話です。
学校にですね、マージャン部があるお話なんですね。そうですね、サキっていう女の子が主人公ってね、なんとなく自分も知っていたんですよね。
この物語がね、マンガの元だってことを知らなかったんですね。
だってあの、サキってね、テレビアニメにもなってましたしね、テレビドラマにもなっているんですよ。
だから、何が元か分からなかったんですね。
さらにですね、パチンコ、パチスロの台にもなってますし、ゲームも3つごとになっているみたいですね。
というわけで、マンガの元ってことをね、今回初めて知ったんですね。
マージャンマンガっていうジャンルがあります。
最初はですね、福島県にも関係があると言われています、角田次郎さんが書きました、初の罠っていう作品がその最初だと言われています。
それもですね、多数のマージャンマンガが作られたんですね。
40年くらい前はですね、コンビニ行きますとね、マージャンマンガ雑誌がかなりあったんですよ。
開いてみるとね、高等向けな話ばっかりだしね、中にはですね、セイントセイヤのマージャン版みたいなですね、あるいは北東の県のマージャン版みたいな、そんなコミックスにならないようなマンガがたくさん載っていたんですね。
自分は読んだマージャンマンガというとね、ギャンブラー事故中心派だとかね、泣きの竜とかね、徹夜とかね、熱中して読んだ記憶があります。
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ですが自分、マージャンって興味がないんですよね。自分の子供のところですね、自分の父親がね、仕事場の同僚とね、マージャンやっていまして、タバコの煙ね、部屋中が大変だったと記憶があるんですね。
また大学生の時にはですね、同級生で流行っていたんですよね、マージャンね。でも自分はやろうと思ったことがないんですよ。
4人もね、人が集まることができないっていうね、そんなネックになってやらなかったですね。
その中でね、マージャンってルールがわからなかったんですよね。マージャンマンガって面白いなぁと思っておりました。
そんな中でね、サキっていうマージャンマンガがあるってことは知っていたんですが、どんな作品かっていうのは知らなかったんですね。
今回ですね、このKindle Bondね、サキっていうマンガの1巻目、それ読んだわけです。Kindle Unlimitedの人は無料なんですね。
小林立さんという方のマンガでしてね、2006年ですね、ヤングガンガンに連載されたもんです。
宮永咲っていう高校1年生のね、女の子が主人公。 マージャンの天才的な才能を持ちながら、本人はそれについて知らないんですね。
無理矢理ですね、マージャン部に誘われましてね、マージャンしまして、周囲がね、その才能に気づくっていう話になっています。
そして、サキには息分かりの姉がいましてね、姉もマージャンの才能を持っていまして、その姉と会うために全国大会を目指すというものなんですね。
この物語、18年経ってもまだ連載は続いているようです。 今年もね、25巻目が出たようですね。
このサキっていう作品が発表された当時ですね、マージャンをする女子高生というのは受けたみたいですね。
翌年の2007年にはインターネットラジオ版、ドラマCD版が出たんですね。 そして2009年にはテレビアニメが放映されたわけですよ。
そして3度にわたりテレビアニメ化。 そして2016年にシーンやドラマ、2017年には映画化となったわけですね。
このドラマ、この映画はですね、宮永咲、主人公演じたのね、 新仮面ライダーとゴジラマイナスワンのヒロインのね、浜辺美奈美さんらしいんですね。
知らなかったです。今度見てみたいと思いました。 途中ですね、作者以外の人がね、絵を描くでね、スピンオフのコミックスなども出まわしてね、いろんな続編のお話があるみたいです。
そしてですね、昨年ですね、その漫画先、その漫画の舞台の背景の景色が北塩原村ってことが発見されたというわけなんですね。
昨年の7月頃みたいですね。 この漫画はですね、2006年に描かれたわけですから、
漫画が描かれてから17年間、誰もですね、その漫画の背景がね、北塩原村ってことを気づかなかったんですね。
それを発見した人が現れたわけですよ。 そしてそれを知った人がね、別の人がですね、
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Googleマップみたいなのを使いましてね、探しましたね。 そしたら、主人公さっきのね、家のモデルとなったところもね、発見されたみたいなんですね。
その第一発見のきっかけになった絵なんですよね。 元の現地の写真をですね、左右逆転、反転してその写真をね、背景に使っていたみたいですね。
よく見つけたなぁと思いました。 田舎とはいえですね、場所って結構景色変わりますからね。
作者小林立さんがね、どうして北塩原村の景色をね、漫画の中に入れたかっていうのは謎なんですね。
田舎の景色ってたまたまなんでしょうかね。 第一話ってことですかね、アシスタントさんが勝手に描き入れたとも思えないですね。
舞台というのはですね、清澄高校という高校なんですが、長野県という設定なんですよ。
そんなのでね、まさか福島県の景色がね、そこに使われていたとはね、驚きでした。 ちなみにですね、全国大会のシーンではですね、福島県からですね、浦阪大高校というのが出場しているみたいです。
浦阪大、ズバリ北塩原村辺りなんですね。
その選手の中でね、森合、まなみっていう人が出てるらしいんですよね。 森合という名字ですね、小林を中心にですね、多い名字なんですよ、この辺りね。
もしかして漫画のスタッフ、雑誌の編集部とかにね、福島県関係者の方はいるんでしょうかね。
というわけですね、今回ですね、北塩原村、さっきの漫画原作の聖地になっててね、現在知られるようになりましたって話でした。
これからもね、こういう有名な漫画作品ですね、新たな聖地がね、福島県内で発見される可能性がありそうですね。
嬉しい、そうなると嬉しいですね。 なんかね、自分でも発見できるんじゃないかなと思ってましてね、自分も探してみたくなりました。
はい、それではまた次回よろしくは、ぴょんきしょんお互いの話にお付き合いくださいね。 本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。