初めての大人買い
はい、おはようございまーす。本日の放送は、2025年の6月22日、日曜日です。
本日は第1211回目のお話となりまーす。このチャンネルは福島県郡山市在住の特撮アニメ、漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことをダダーッ話をしていくという番組です。
よろしくお願いいたします。
と、いつもと同じ前振りで始めましたが、今回この番組を初めて聞くという人も多いと思いますので、改めて簡単にご説明いたします。
特撮アニメが大好きなオタク親父が、毎日約10分くらい一人語りを続けているという、とっても痛い番組なんです。
2022年の2月から3年と4ヶ月、話しっぱなしなんですね。
今回は雑談系ポッドキャストの日という企画に参加したわけなんですね。
毎講座が行っている企画なんですが、今回で3回目、雑談系ポッドキャストの日、ボリューム3ってことですね。
この雑談系ポッドキャストの日は、20日あたりを中心にやっているということですが、既に18日から始まっているんですね。
自分が日付が指定されているのは、本日の22日、日曜日なんですよ。
5日目の撮りに行うことになっております。撮り、最後の日ですね。いいんでしょうかね、自分のような人が話しても。
この日ね、担当していますのは、課長と部長のノミニケーションさん、それから浅く巻いていこう3粒にタネさん、
高橋クリスのFAラジオ工場自動化ポッドキャストさん、シットアップヤドロークキングさん、中二の魂100までもさん、
そして私のぴょん吉の公正日誌の6つとなります。どうぞ皆様、お手柔らかによろしくお願いします。
まずですね、共通テーマがありまして、それを話してくださいという話ですので、今回はそれが困っている話というんですよ。
何が困っているかというとですね、たくさんあるんですけどね。一番困っているのは、今回何をネタで話せばいいのかということですね。
ありきたいですかね。まゆこさんによればですね、雑談というのは何でもいいですよって話なんですけども、
例えばね、私が今朝放送されました、ナンバーワン戦隊50時代の今週の話とかをしましてね、
これ雑談ですよっていうのはね、なかなか難しいと思うんですよ。自分の場合ね、それは通常運転ですから。
何しようね、3年4ヶ月もオタクの話し続けていますのでね、毎回雑談みたいなのをしているというわけでね、雑談せよっていうのはね、これは困るんですよね。
しかもですよ、皆さん、ポッドキャストの方を聞きますとね、2人で会話している動きも多くてね、一人語りというのは少ないようなんですね。
これで雑談してね、というのはちょっと難しいような気がします。そんなけどね、今回は考えましてネタを仕込みました。
一人で話すの大変ですからね。というわけでね、ネタを仕込みまして、それはね、初めての大人がいっていう話です。初めての大人がい。
自分はですね、すっかりいい大人なんですけどね、大人がいってことをしたことがないんですよ。大人がい、皆様はしたことがあるでしょうか。大人がい。
大人がいとはですね、子供の頃にはなかなかできなかったような、たくさんの料だとかね、高価なものをですね、経済的に余裕ができた大人が一気に買うということを指す言葉です。
例えばね、駄菓子をね、箱元買う、こういうのですね。子供の頃はね、10円、20円、少しずつ買っていた駄菓子ですね。
それを大人になってから、うまい棒を100本まとめてみたいにですね、大量に買うのが典型的な大人がいなのですね。
さすがにですね、高価なものを買うとね、そういうことはできないんですよね、自分ね。ですもん安いものはできるんじゃないかと思ってたんですよ。
それでね、今回大人がいをしようと思ったわけですね。人生で一回はですね、大人がいしてみたいと思ったわけですね。
このぐらいならですね、自分のお小遣いでもできるなぁと。お金でね、話すネタを作っているわけでね、ちょっとずるいなと思うんですが、まぁこれでいこうと思ったわけですね。
チョコボールの購入
というわけで、じゃあ何を買おうかなと。ポケモンカードをですね、販売初日にコンビニに並んだのね、大人がいするっていうみたいなことね。
これは本当に大人がいだと思うんですけども、楽しみして子供たちが抱えながらなのがね、ちょっとひどいと思うんでね、自分できないんですよね。
そんなにね、何かいいものないかなと思って思いついたのが、森永のチョコボールですよ。森永のチョコボール。
ご存知の通り、このお菓子。口端のところですね、チョコが出るところ。そこにですね、マークがついていまして、銀のマークなら5枚、金のマークなら1枚でね、それを送るとおもちゃの缶詰がもらえっていうものですよね。
自分、大昔の子供の時ですね、銀のマークを2枚持っていましてね、大切にしていたんですがね、どっかにそれっきりになってしまったんですね。
そんなわけでね、子供の時代のリベンジ、それをしようと思ったようなわけですよ。
またね、開けていくってことはね、エンターテイメント性もあるからなと思ったんですね。
それに今ですね、ものすごーくチョコボールがブームになってるわけじゃないんでね、これを自分が買い占めたってね、そんなに子供たちに迷惑にならないと思うんでね。
っていうので、今回それにしたんですね。
そしたらですね、まずはどのスーパーマーケットが安いのかと思ったらですね、うちの近所でですね、トライアルっていうね、お店が、それはね、1個税込み95円ぐらいで買えるようなんですよ。
アマソンでね、40箱買えばですね、1個110円ぐらいになるらしいんですね。
まあメーカー希望価格がね、110円ですからね。
でもそれよりも95円ってこれ安いですよねー、というわけでね、これにしようと思ったわけですよ。
さて、買う個数はどうしようかなと。
残念ながらね、トライアルでね、箱では売ってないようなんですよー、というわけでね、最低の数決めなければと思ったんですね。
ネットを調べますとね、当たる確率はね、20から30個に1個銀のマークが入っているんですよ。
ということはね、120個あれば、銀のマーク5枚、その可能性がね、あるってことですよね。
さらにね、金が1枚出てたらもう大当たりですからね、というわけでね、今回は120個目指したんですね。
しかしですね、恒例マシンのトライアル、1つの店舗に20個あればね、まあいい方なんですね。
チョコボールって通常3種類売ってますよね。中はピーナッツのやつとね、あとキャラメルのやつ、それからイチゴ味のやつ。
他に金のきな粉味とかね、それもあるらしいんですよね。自分が好きなのはね、ピーナッツだけなんですよ。
キャラメルとね、イチゴ味はね、ちょっと自分の好みじゃないんですよね。
まあ、恒例マシンは運がいいことにですね、5店舗もトライアルがあるってことでですね、先週からね、せっせと通い続けたんですよ。
そして買いました。120個。120×95円なんでね、11,400円ですよ。
11,400円。もしももしもですね、恒例マシンでね、トライアルでね、チョコボールを買おうとしていたね、
ちびっこがいたらね、本当に申し訳ないんですがね、ほとんどね、恒例マシンのチョコボール、自分が買い占めてしまいました。
チョコボールの歴史
すのでね、120個揃ったのでね、早速開封していこうと思っております。
ただですね、120個開けていく音をね、聞かせるのもいいかなと思いましたが、それがね、放送事故みたいなもんですからね。
というわけで、チョコボールの歴史についてね、開けながら語っていきたいと思っています。
それでは、スタートします。
森内のね、チョコボールの歴史なんですけどね、1963年、大人向けのチョコ菓子、スキップっていうのを発売したそうでね、
当初はですね、大人向けだったらしいです。これはね、チョコレートボールの元になったらしいんですね。
そして1965年にですね、テレビアニメ、宇宙少年ソランの宇宙リス、チャッピーをですね、マスコットキャラクターに採用しましたね。
チョコレートボールっていう名前でですね、30円で売ったらしいんですよ。
まだね、名前はね、チョコボールじゃないんですね。チョコレートボールなんですね。
宇宙少年ソランって言うとですね、もう、うちらね、オタクの界隈でね、ワンダースリーが有名です。
ワンダースリー事件。手塚治虫さんがね、原作ワンダースリーっていう作品をですね、アニメ化しようとしたんですね。
そしてですね、その宇宙少年ソランにですね、ワンダースリーに登場するね、キャラクターと似たようなキャラクターが登場してきちゃったと。
そういうことが発生しちゃったんですね。でね、キャラクター盗まれたんじゃないかっていう事件なんですね。
それでね、手塚治虫さんがすんごく怒っちゃいましたね。それでワンダースリーの漫画掲載誌がね、変わってしまったりとかですね、
またアニメーション制作スタジオ、虫プロ手塚治虫さんが作ってることですね。そこのところでね、犯人探しとかね、そういうのをしたんですね。
で、色々と問題となる、そのようなアニメだったんですが、その盗まれたんじゃないかっていうキャラクターはね、ソランのチャッピーなんですよ。
ソランチョコボールのご先祖様っていうのは知らなかったですね。
結果的に放映されたワンダースリーはですね、ウルトラQにね、まあ視聴率で大負けしまして、そして世の中ね、怪獣ブームになっちゃうんですね。
1967年ですね、ソランのね、放送収容員に伴いになりましたね、マスコットキョロちゃん。
それを変更するんですよ。当初はね、このキョロちゃん、制作した人たちからね、不気味って思われてたみたいですね。
当時はね、ピーナッツボール、チョコレートボール、あとカラーボールっていう3種類があったそうです。
そしてTVコマーシャルにはね、ペギーハヤマさんを寄与したらしいですね。
うちにウルトラの母とない人ですね。 残念ながらね、その時のコマーシャル、自分は記憶ないんですけどね。
1969年、商品名をね、チョコボールに改正したと。 これがね、チョコボールの始まりというわけですね。
1973年にチョコボールピーナッツとチョコボールキャラメルを発売する。 今の定番の味ですね。定価を50円に変更しました。
ただですね、当時はですね、現在の形と違うんですよね。 箱の上をね、上に上げた形になったとね、その後、くちばしを引き出すという感じだったんですよ。
そしてね、引き出しますとね、チョコボールの絵がね、描いてありましてね。 それはね、目玉みたいに見えるんですね。
というわけで、ちゃんとね、鳥みたいに見えたんですよね。 この頃ですね、田中誠司さんという方がね、おもちゃの缶詰を宣伝していたんですよね。
NHK教育提供のね、幼児番人、お母さんと一緒のね、初代の歌のお兄さんだったんですね。 NHKでよく出てたんですね。
ステージ101というのは人気でして、それによく出てました。
1975年にですね、おはようセブンツーオーというね、朝の7時20分から放送されます、朝の情報番組があったんですよ。
それに出演していたんですね、おはようセブンツーオー。 そこでね、ヒットしたのがね、ビューティフリーサンデーですね。
番組内でね、キャラバン2というですね、当時はね、車を一生懸命売ろうとしてましたので、 日本車のユーラシアを横断するという企画がありまして、そのテーマは結構ね、ダニエル・ブーンのビューティフリーサンデーだったんですね。
それをですね、後にね、司会の田中誠司さんが日本語でカバーしまして、それが大ヒットしたんですね。
当時子供たちのね、自分たちはね、おもちゃの缶詰当たるよって言われたので、すんごくね、楽しみにして買ってたんですね。
そして1974年になりまして、箱の上部ですね、そこのところがですね、単にね、くちばしを引き出す、現在の形になったんですね。
今のところ20個いった、超えたんですが、まだ当たり出てません。 それが1986年になりました、エンゼルマーク。
チョコボールの歴史
それであとダイソーが、ちょっとマークが変わりましたね。 今のエンゼル、上の方を見てますけどね、昔はですね、
テンションが逆さになっていまして、お尻をね、上の方に向けてたんですよ。 それがね、現在のね、上の方を見上げるタイプに変わりましたね。
それから1987年にはですね、チョコボールアーモンドっていうとかね、 チョコボールピーナッツの袋入り、それがね、出たんですね。
袋入りになったんだね。で、すんで、くちばしがないんでね。 果たしてどうやって、これおもちゃの缶詰当たるんだろう?って心配した記憶があります。
結局ね、まあ、子供だったので買えなかったんですかね。 1987年ですね、トンネル図を使ったんですよ。
アニメのね、キョロちゃんとかね、組み合わせまして。 クエクエチョコボールっていうのは人気になりましたよね。
まあ、あと着ぐるみのバージョンとかね、そういったのもいろいろあったと思います。 1990年にね、定価が60円になりまして、
1992年にはチョコボールアイスっていうアイスのタイプのやつも売られておりました。
それから1995年になりまして、チョコボールイチゴを発売されまして。 それまでのね、ピーナッツとキャラメルにイチゴ味が入ったわけですね。
現在もね、定番でありますよね。 あとおもちゃの缶詰の方ですね。
最初はですね、1967年にですね、漫画の缶詰だったそうです。漫画の缶詰。 最初ね、漫画が入ってたらしいんですね。
当時ですね、あのライバルっていうかね、同じようにお菓子でね、おまけつけてる会社でね、 カバエ屋っていうのがあったんですよ。現在もありますよね。カバエ屋食品。
そこでですね、カバエ屋自動文庫ってやつやってたんですね。 キャラメルに入っている、おまけに入っているね、文庫券っていうのがありまして。
それをね、まとめて送りますね。そうするとね、文庫本がもらえたんですね。
で、170冊ぐらいですかね、種類ぐらい出したんですね。 というわけで、当時ですね、絵本がね珍しい時代だったんでね。
というので、非常に価値のある文庫だったんですね。 まあ、それはいいイメージにあったんでしょうね。というので最初、漫画の缶詰だったんですね。
もう40個近くなんですが、まだ1個も値が出ないです。 大丈夫かな、これ。
そして、1969年に、おもちゃの缶詰になるんですね。 最初のね、おもちゃの缶詰、絵描いてあったそうで、タツノコプロの人気アニメ、ドカチンだったそうです。
ドカチン、ご存知でしょうか。 タツノコプロの作品ですね、当時人気だったらしいんですがね。
全てカラーアニメじゃないんですよ。 一部ね、カラーアニメだっていう状態だったもんですから、というのでね、再放送されないんですよね。
というわけで、私も実は見たことないんですよ。 私自身ね、タツノコファンの大ファンなんですが。
ちなみにね、ドカチンの声が中村明子さんだったんですね。 中村明子さん、ご存知でしょうか。
あのNHKの連想ゲームでね、初代の赤組キャプテンでした。 言ってもね、多分聞いてる人はね、まず連想ゲームを知らないと思うんですよね。
そして1973年、ウルトラマンのテレビックを意識したグッズをね、加えた形なんですね。
缶の絵はですね、タツノコプロの科学忍者隊ガッチャマンだったそうです。 これがね、自分好きだったんですよね。欲しかったんですね。
田中誠司さんがね、宣伝したのもこの頃ですよね。 自分はダメでしたよね。おもちゃの缶詰を手に入れたこともありましてね。
小さなね、おもちゃがたくさん入っていた記憶があるんですよ。 当時ね、ウィッグのおまけのね、キャラメルについていたおもちゃがあったんですよね。
それがね、ちょっと質が落ちる感じでしたね。 それがね、たくさん入っている感じでしたね。でもあれが欲しかったんですよね。
当時ですね、10円とか20円のガチャガチャあったんですよ。 10円とか20円のガチャガチャわかりますですかね。小さいんですよ、カプセルもね。
そんなに入っているやつもね、おもちゃも非常に質素なものがあったんですよね。 それがね、ごそっと入っている感じしましたね。でもそれもね、欲しいなと思ったんですよね。
そこから色々と変わってきましてね、将来のおもちゃの缶詰から約55年、56年ですかね。 今のね、子供たちにね、おもちゃの缶詰はね、魅了され続けているわけですよ。
そろそろ半分くらいになって、60くらいになってきたんですが、まだ1個も銀の幕が出てこないですね。
そしてね、現在のね、おもちゃの缶詰はですね、キョロガチャ缶と言いますね。 キョロちゃんの形してまして、あとガチャガチャのようなカプセルが出てくる仕組みらしいです。
それとね、現在はですね、まあ選べるんですが、キョロクレーン缶っていうね、クレーンゲームみたいなこともできる。
そういう風になっているらしいですね。 結構ね、キョロちゃんの形があるっていうね、結構人気らしいですね。
ヤフオクを見ましたらね、4000円くらいでやり取りされているみたいです。 キョロちゃんの缶のやつですね。
またあと、あの5枚のね、銀のマークもね、5枚入ってね、何千円ってやり取りされてますからね。
ですから確実に欲しければね、ヤフオクで買った方がいいみたいですね。 今のところそろそろ半分なんですが、今のところ1個も出ていません。
開封結果の発表
というわけでね、そろそろ半分なんですが、ネタの方も尽きてきました。 今のところ1個も銀のマーク出てないです。
というわけで、ちょっとね、ワープいたします。 ワープ終了。
というわけですね、120個すべて開封し終わりました。 またすべてね、結果をですね、もう一度蓋を開けましてね、確認しました。
結果はですね、120個中、銀のマークが3枚でした。
3枚。やっぱりびっくりしましたね。 4枚はいくかなと思ったんですがね、金は当然ゼロです。
というわけでね、40分の1しかね、私当たらなかったってことですね。 普通20から30に1個って言われてるんですがね。
というわけで、どうもおもちゃの缶詰はもらえないって感じになりますね。 というわけで今回ですね、雑談系ポトキャストの日Vol.3の特別企画としまして、
おもちゃの缶詰を盲目的にですね、チョコボールを大人が愛してみたよって話だったんですが、 残念な結果となりました。
しかも残念ついで言いますとね、横のところにですね、QRコードがありまして、 そこのところでね、スマホを使って送るとですね、何かを当たるらしいんですよ。
そのためにレシートが必要なんですよね。 自分レシートしてちゃったんですね。
というわけで、そっちも応募できずということでね、 非常に残念な結果となりました。
ということでね、やっぱり大人が愛ってするべきじゃないんだなってことをつくづくと思いました。 そしたらこの120個チョコボールで会ってきたんですが、
だけど自分ですね、甘いお菓子苦手なんですよね。 というわけで、さてどうしたもんだかという感じですね。
というわけで、今回ですね、ちゃんとポッドキャスト、 その雑談の話になったでしょうか。
はい、それではまた、もしよろしければ、 ペムキションオタクの話もつけてくださいね。 本日もお聞きくださいまして、
誠にありがとうございました。
