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はい、おはようございます。本日の放送は2025年の1月11日土曜日です。
本日は第1049回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県小倉市在住の特撮アニメ漫画大スクエージのピョン吉が、
響きになったことを、だだー楽し押していくという番組です。
よろしくお願いいたします。
昨日は、福島県出身のマンガ原作者のいこまさんが、
マンガ飼育に間違った記述になっているのを見つけたので、
マンガ飼育さんにお願いしまして、治してもらいました。
今回、その話をしたいと思います。
マンガ飼育というのは、目にしたこともある人も多いと思うんですが、
正式名称は、マンガ飼育みんなで作るデータベースと言います。
そのタイトル通り、マンガ家に関する情報や作品情報などを掲載しているサイトなんですね。
世界最大のマンガデータベースをみんなで作ることを目的に立ち上げられたプロジェクトです。
ウィキペディアは早いですね。2000年に始まったんですよ。
しかし途中でシステム的な問題がありまして、10年間休止期間もあったんですね。
2014年頃から復活して現在に至っております。
みんなで作っているマンガの辞典みたいなものがあったら、ウィキペディアがあるじゃない?と思うかもしれませんけどね。
ウィキペディアは、元の資料があるかどうかで大きな決め手なんですよ。
元の資料がないと書くことができないんですね。
一時的に掲載されていても注意書きが行われていまして、そのうちその部分が消えてしまうんですね。
とてもめんどくさい資料ですが、信憑性を得るために必要な措置だと思うんですよね。
ところが、有力な資料に間違った記述が載っていた場合、明らかに間違っていても直さないという問題が発生するんですよ。
その点でマンガシークは簡単に修正可能なんですね。
簡単に修正可能ということで、その分の間違いも多くなるんですね。
ですからね、マンガ雑誌のどの号にこの作品載っていますよみたいな情報、それはね、詳しいんで価値があるんですね。
一長一短って感じでしょうかね。
そのマンガシークを見ていましてね、自分が違和感を感じたのがですね、
ガールズ&パンツァーリボンの武者の作品についてです。
リボンの武者。この作品ですね、ガールズ&パンツァーのスピンオフ作品なんですね。
アニメでね、軍事交渉を担当しました鈴木隆明さんと、アニメのキャラクター原案補佐であり、
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戦車学校等ですね、ガルパン等の本で知られています野上たけしさんのコンビニによって描かれている公式の外伝マンガなんですね。
2014年の10月号からですね、月刊コミックフラッパーによって連載されまして、既に完結していまして、単行本はですね、全16巻出ています。
ですんでね、このリボンの武者の作者はですね、鈴木隆明さんと野上たけしさんなはずなんですね。
それに書くとしたらですね、ガールズ&パンツァー制作委員会、その3つがですね、著者名となるべきなんですよ。
実際ですね、単行本もそのようになっています。ところがですね、なぜかマンガシークでですね、もう一人著者がいる形になっているんですよ。
それがイコマという人物なんですよ。イコマ。ヘラでね、イコマって書いているんですね。その人物が入っているんですね。
そしてその人物、イコマさんですね、福島県出身って書いてあるんですよ。それでね、ずーっとですね、喉の奥に引っかかった、骨の奥にですね、ずっと気になってたんですよ。
これ見つけたのかなり前なんですよ。ついにですね、昨日ですね、そのね、直したわけですよという提案したんですね。
福島県出身のマンガ原作のね、イコマさんって自分の指定書でもう一人いるんですよ。というか同一人物なはずなんですよね。
ヤングマガジンで連載されていまして、後に単行本もね、3巻出たはずなんですけども、特例措置団体ステラ女学院高等科Cキューブと、あと4コマのね、4コマCキューブの原作者のイコマさんなんですね。
逆にですね、マンガシークでね、ソフトツーのマンガのね、イコマさんの名前がね、まあ関連付けられてないんですね。
このマンガ、女子高生がサバイバルゲームするマンガなんですよ。
女子高生がサバイバルゲームするマンガってことでね、もしかして女子高生が戦車で戦うマンガとね、間違いないってね、記述されたんじゃないかなと思うんですね。
ちょうどね、これが記述されたのはですね、マンガシークが休止状態を終わりまして、復活してね、どんどんどんどんね、10年間のブランク、それを取り戻せと増やしている頃なんですよ。
その頃にね、回出されたんですね。それで間違い発生したのかなと思うんですよね。
その後、終戦したことなくずーっとそのまま来ちゃったんじゃないかなと思うんですね。
このマンガ、特英組織団体ステラ女学院高等科C級部がですね、ガイナックスにおりましてね、アニメ化されまして、ステラ女学院高等科C級部として2013年にね、7月後にですね、放映されてるんですね。
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イコモさんですね、実はマンガ原作者というアニメの方で活躍されている方なんですね。
NHKで福島ガイナックスが作りました、思いのかけらという作品がありましたよね。
短いのとあと長いもの、そういったのが放送されました。その原案をイコモさんが担当されています。
それと福島ガイナックスの伊達市の待ち起こしアニメ、またさ、モサムネ伊達に来る、その原作も書いているのもイコモさんなんですね。
フライングベイビーズという作品がありましたけど、フライングベイビーズのプチの方ですね、かわいいキャラクターになっている方、そちらの方の原作などもイコモさんが担当しています。
それもそのはずですね、実を言いますとイコモさんという名前はですね、ガイナックス元のね、福島ガイナックス、福島ガイナックスのね、代表取締役社長のね、福島市出身の浅尾よしのりさんのペンネームなんですね。
だからですね、イコモさんもね、福島県出身ってなってるわけですよ。そんなね、リボンの武者はね、ちょっとイコモさんの作品じゃないですよ、というわけでね、マンガシークの方でね、記述を改めさせてもらいました。
そしたらね、了解しました、という感じでね、すぐさま返事返ってきましたんで、多分もう直っていくことだと思います。
というわけでね、今回ですね、リボンの武者にね、謎のイコモさんという人がいたんで、その人がね、削除をね、お願いしました、という話でした。
ガイナ、昨年はですね、レンダイザーUをつけましてね、非常に話題を読みましたがね、本日ね、1月11日ですね、新作ババンババンバンバンパイアを放映予定です。これもね、ガイナックスの作品なんですよ。
どのぐらいですね、イコモさんというかね、浅尾よしのりさんがね、今回作品に関わっているのか、社長以外として関わっているのか、非常に気になっております。
はい。それではまた次回よろしく。ペンキション、お宅の話を落ち着けないでくださいね。本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。