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2023-09-27 08:14

#577 中国で制作されたSFテレビドラマ「三体」を少し観た話

中国で制作されたドラマ「三体」がWOWOWで10月から放映されるみたいです。その1、2話のオンライン試写会に当たったので観ました。とても美しい映像のテレビドラマで良かったです。そんな感想とか話しています。来年1月にはアメリカで制作されたドラマ「三体」がNetfilxで配信されるみたいです。米中で同じ作品をドラマで競う形になるわけで、どんな風になるのか楽しみです。

サマリー

福島県小倉市在住の特撮アニメ漫画大好きな親父、ピョン吉さんが響きになったことを伝える番組です。特撮アニメ漫画大好きな親父、ピョン吉さんへの感謝の気持ちがあります。ワウワウさんとヒルマークさんが出演します。

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はい、おはようございます。本日の放送は、2023年の9月27日、水曜日です。本日は第577回目のお話となります。
このチャンネルは、福島県小倉市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことを伝えたらあたなしをしていくという番組です。
そんな親父の一言がお気になりまして、もしあなたの心に何かが残ってしまったら、ごめんなさい、お礼がなかったんです。
不幸にこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
本日はショートバージョンです。
三体というテレビドラマ
昨日はですね、オンライン試写会というのに当たったんでね、三体というテレビドラマの1話、2話を観ました。
地方に住んでいるとね、オンラインの試写会ってありがたいんですよね。
映画の場合ですね、東京に行かないと見られない映画がたくさんありますしね。
また福島県で公開されましたと言ってもですね、福島市に行かないと見られないというのも多いんですよね。
それにまあですね、試写会ってことで無料ですからね。
そして他の人より先に見られるっていうのもね、やはり嬉しいですよね。
そんな中ですね、オンライン試写会がありますね。ついね、申し込みしてしまうんですね。
今回ね、運よく当たりました。本当にワウワウさん、ヒルマークさん、本当にありがとうございます。
このドラマ三体、注目のね、リウツーシンさんというね、あの方が書いた小説なんですね。
2008年にですね、あの書いたSF小説なんですよ。
その本がね、すごいって言うんでね、アメリカの方に翻訳されましてね、2015年にはですね、あの風豪賞という賞を受賞するんですね。
そして2022年にはですね、日本でもね、翻訳されまして、そして西雲賞というSFの賞を受賞します。
というわけでね、この三体という作品はですね、非常に有名な作品なんですね。
ただ分厚い本なんでね、実は自分読んでないんですね。ごめんなさい。
そのね、三体のテレビドラマかっていうのをね、見たいと思っていたんですね。
というわけで、本当に見ることができてラッキーだったんですね。
この三体なんですけどね、実を言いますとですね、ワウワウとネットフィリックスの二つからですね、テレビドラマの放送が決まっているんですよ。
今回私が見たのはね、ワウワウ版なんですね。
これはですね、中国の上海で制作されましてね、今年はね、1月に中国で配信されたものなんですね。
そして非常に評価が高い作品なんです。
中国とアメリカ製のテレビドラマ
一方ですね、ネットフィリックス版、こちらの方はですね、アメリカの方でね、制作されましてね、そして来年の1月に配信される予定の作品です。
正直ですね、中国とアメリカで作ったテレビドラマということでね、多分ですね、中国の方がレベル低いんじゃないかなと思ったんですよね。
中国のテレビドラマっていうのはね、ほとんど見たことがないんですけどね。
でもやっぱりネットフィリックスってね、やっぱりですね、全世界で一斉にやりますからね、かなりお金がかかってますからね。
というので、ネットフィリックスの圧勝だろうと思ったんですね。
で、今回見たんですが、ごめんなさいごめんなさいごめんなさい。
いやーすごかったです。映画レベル以上の映像の連続でしたね。
どのシーンを切り取っても絵になるんですよ。絵として飾っておきたくなる、そんな風なテレビドラマでしたね。
特にですね、光の使い方、それは綺麗だったんですね。
残念ながらですね、コピー防止のためにですね、ワオワオの字がずっとね、あちこち浮いてるんですよね。それだけが残念でした。
またですね、中国を舞台にした小説のドラマ化ということでですね、中国国内、そこでね、ロケ行ったみたいでね、そこもね、素晴らしかったんですね。
中国のテレビドラマはね、知らないんですけどね、これがもしもですね、中国でね、当たり前のレベルだとするとですね、日本のテレビドラマはピンチですね。
考えてみればですね、中国だけで14億の人口がありますからね、それだけですね、テレビを見る人がいるわけですよ。
そしてそれだけいれば、才能ある人もワンパン出てきますよね。
またですね、ドラマに積み込めるお金の量もね、日本よりかなり多いんでしょうね。
現在日本ではですね、テレビを見ない若い人がね、どんどん増えてきてますからね。
この傾向が続くとですね、どんどんどんどん差が開いていくっていう感じがするんですね。
自分ですね、30年以上前ですね、東京でね、赤い高粱だとかね、中伊藤とかね、チャン・イーモン監督の作品とかね、よく見てたんですね。
またさらば我が愛、覇王別姫のチェン・カイコーさんの作品とかね、それもよく見てたんですよ。
それをね、東京で見てきましてね、そして最近の中国映画は素晴らしいよ、とね、散々福島県の映画庫にね、ふいちょうして歩いていたんですよね、ずっと。
そのことをすっかり忘れていました。
今ね、チャン・イーモンさんもね、チェン・カイコーさんもね、非常に有名な監督さんになってますよね。
当時はね、全然知られていない監督だったんですよ。
この2人の監督もですね、色の使い方が非常に綺麗な監督だったんですよね。
このテレビドラマを見ましてね、その流れがあるなぁと思ったんですね。
この3体というドラマですかね、ヤン・レイという監督さんが制作されたものです。
今後ね、このヤン・レイさんね、どのような映像作品を作っていくのかなというのが非常に気になりました。
3体ですかね、先の読めないですね、謎めいたストーリーですね、その障りのね、1話、2話だけだったんですね。
というわけで、前話ですね、見たいなと思ったんですね。
でもね、続きはですね、ワオワオに入らないと見られないってことらしいんですね。
で、10月からですね、それが公開されるらしいんです。
で、3ヶ月かけましてね、20話配信することが決まってみたいですね。
自分ですね、前ワオワオに入ったんですかね、抜けちゃったんですかね、入ろうかどうかという今悩んでいるところです。
せめてですね、前話一期配信とかね、やってくれるんだったらですね、
1ヶ月間だけ入ってね、見るってこともできるんですけどね、それはできないような状況みたいなんですね。
さてどうしようかと考えているところですね。
というわけでですね、今回はですね、オンライン試写会でね、3体を見ましたけどね、非常に面白かったよという話でした。
これからのね、中国のテレビドラマ、非常に楽しみです。
はい、それではまた次回よろしく。ペンキションと話をお付き合いくださいね。
本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました。
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