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はい、おはようございます。本日の放送は、2026年10月15日、木曜日です。 本日は第1691回目のお話となります。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が、悲鳴になったことをダラダラと話していくという番組です。
よろしくお願い致します。
今回は、福島県民にぜひ読んでほしい漫画のお話です。
3月かおるさんの中通りダイアリー 待望の第2巻が10月9日に発売されました。
タイトル通り、舞台は福島県の中通り。 福島県民なら、「あ、ここ知ってる!」とニヤニヤできる、ご当地ネタ満載の漫画なんです。
主人公は伊達市に住む21歳のものお千恵美。 亡くなったお姉さんが残したお一子の春君が実家に来たので、一緒に生活しています。
その春君が、元の白川市の野球チームに通いたいと言い出すんですね。 いやいやちょっと待ってくれと。伊達市から白川市までなんと約100キロ。
子供の夢を応援するのは大切です。でも送り迎えする大人の苦労も考えてくれ。
千恵美は毎回この長距離を送り迎えすることになります。 しかもその野球チームのコーチが、なんと中学時代の親友だったのに、後に大嫌いになってしまった男子、
穂積雄だったんです。 いやー気まずい。送り迎えだけでも大変なのに、できれば顔を合わせたくない相手までいるという。
第1巻では千恵美が優を嫌いになった事件の真相が明らかになり、二人は数年越しで仲直りしました。
そして第2巻では中学時代の同級生、菅野君と中川さんも登場します。 千恵美と優の恋が進みそうでなかなか進まない。
そこに恋のライバルまで現れるのかという、なかなか気になる展開になっています。 中川さんなかなか魅力的。
ただこの漫画の魅力はこの恋愛ヤキモキストーリーだけではありません。 絵も魅力的です。何より福島県民があるあると思わず反応してしまうネタが
あちこちに散りばめられているんです。 まずはアイスのお話。
峠のアイスという話で千恵美と菅野君が話題にしているのが、伊達市の牧場のジャージーです。
ジャージー芸のミルクを使ったアイスで、これが美味しいんですよね。 アイスが食べたくなってしまう。
菅野君の苗字は竹冠の菅野。この苗字、福島県ではおなじみですが、読み方が地域によって違うんですよね。
一般的には菅野と読まれることが多い一方、福島市や伊達市など、剣北地域では菅野と読む人も多いんです。
菅野さんや炭治さんという苗字を聞くと、あ、剣北の人かなーなんて思ったりします。
苗字だけで福島県出身地がわかる、福島県民のちょっとしたご当地レーダーですね。 一方、主人公の苗字、モノオはかなり珍しい苗字です。
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桃の山地である伊達市に住んでいるから、いかにも剣北にいそうな苗字ですよね。 ところが実際は福島県内では剣北ではあまり見かけない苗字なんです。
そして我ら郡山市も登場します。 優と中川さんと話をしているのは郡山駅前、バス停ですね。
奇跡で知られるグリーンのグリーンの扉も出てきます。 緑に塗られたどこでもドアみたいなものですね。
郡山駅前を知っている人なら、あああれねとなるかもしれません。 優が飲んでいるものを見て中川さんがコンビニで買ったのが福島県民のソウルドリンク
ラクオーカフェオレです。出ました、ラクオーカフェオレ。 福島県民ならこれを見ただけで親近感を湧く人も多いんじゃないでしょうか。
あのコーヒーとミルクのバランスがいいんですよね。 さらに優が舘駅から知恵美に突然電話をかける場面もあります。
亡くなった友人のお墓参りをしたくて知恵美に電話をするんですね。 舘駅が登場するのも地元ネタとして嬉しいところです。
ただここで私が気になったのは別のことです。 知恵美さん、よく知らない番号からの電話に出ましたね。優君、もし電話が繋がらなかったらどうするつもりだったんでしょう。
白川から舘駅に来て。 他にも舘の桃屋、白川市の小峰城もちらっと登場します。
いやー福島県内はあちこち巡ってくれるのが嬉しいですね。 そして気になる優の大学について。
優と中川さんは大学に通っているんですが、作中では大学名は明記されていません。 ただ描かれている校舎を見るとどうも郡山市にある
大羽大学に見えるんですよね。 大学名が明記されているわけではありませんのでそこはご注意ください。
グリーンのメンバーの出身校としても知られています。 さらに昔はズームイン朝の英会話コーナーでおなじみの
ウィッキーさんが教えていたこともあるんですよね。 私は郡山駅でウィッキーさんをよくお見かけしたんですが、英語で話しかけられたらどうしようと思って逃げていました。
ちなみに優は甲子園に行った経験がある人物です。 そんな優が大羽大学なしき大学に進学するというのは珍しい。
しかも白川から電車とバスで通学しているんですね。 いやーなかなか大変そうですね。
さて物語の中では中川さんが知恵美というの3人で旅行する計画を思いつきます。 そこで合図だったらここと観光名所や名物を思い浮かべる場面があるんです。
そうなんですよ。タイトルは中通りダイアリーなのに第2巻では合図や浜通りの話題も結構出てくるんです。
もちろん福島県全体を紹介してくれるのは嬉しいですよ。 でも郡山市民としてはちょっと言いたい。中通りももっと取り上げてください。
福島市、日本松市、本宮市、郡山市、塚川市、中通りにも魅力的な場所はたくさんあります。 観光名所もあれば美味しい食べ物もある。
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ご当地漫画の具体に使えそうな場所はまだまだありますよ。 作者さんぜひお願いします。
そして結局旅行の行き先は浜通りになります。 ここで読者にも嬉しい水着会がやってきます。
行き先は相馬市の原釜小浜海水場。 残念ながら私はまだ行ったことがありません。
伊達市から国道155号を通って車で約45分の距離みたいです。 近い。羨ましい。私なんか海水場の話を聞くだけでまず気になるのは移動時間ですから。
他にも相馬のまおりや福島県の桃の品種講座まで登場します。 さらに納豆の消費量は福島市が日本一というネタまで出てくるんです。
いやーもう福島県の観光情報番組じゃないですか。 恋愛漫画を読んでいるはずなのに気がつけば福島県の観光、食べ物、苗字、交通事情まで学んでいる。
これはもう漫画を使った福島県のご当地学習教材ですよ。 ここまで福島県ネタが満載だと逆に心配になることがあります。
これ福島県以外の人が読んでも面白いんでしょうか。 こればかりはわからない。
というわけで福島県民の皆さん、三月香さんの中通りダイアリーぜひ読んでみてください。 恋愛漫画として楽しめるのはもちろん福島県のあちこちが登場するので地元民なら思わずニヤニヤするはずです。
私のように漫画を読みながら、おー氷山駅前だ、楽王カフェオルだといちいち反応してしまう人には特におすすめです。
中通りダイアリー第2巻は門川のコミックスから発売中です。 そして物語の最後には亡くなった同級生のお母さんが登場してちょっと不穏な空気で次回へと続きます。
千恵美と優の恋はこれからどうなるのか、二人は無事に結ばれるのか、それともまたひと花があるのか、気になりますねー。
というわけで私は早くも第3巻が待ち遠しいです。
はい、それではまた。もしよければぴょん吉のオタクな話にお付き合いくださいね。 本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました。